RENRENさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

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ホステル3(2011年製作の映画)

2.0

3は過去作品と監督が違うので、拷問のギミックがチープになったように感じる。
グロいというよりも、虫が苦手な人の方が観ていてしんどいと思います、ラストはいつも通りスッキリするので、そこは良かった。

ホステル(2005年製作の映画)

3.5

このシリーズに一貫して言えるのはグロくて胸糞悪いんだけど、ラストはかならずスッキリする終わり方をするのが良い。
拷問する側も手馴れてないのか、ミスってチェンソー自分に当ててしまったりして笑える所もある
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

ヘレディタリー継承の監督という事もあり前回同様癖の強すぎる作品でした。
今までのホラーと典型的に違う所は、暗い所から何かが出てくるのでは無く、明るい場所で何が起こっているか分からないという所です。
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.5

DCEU2作目
ザック・スナイダー3部作の2作目
スーパーマンとバットマンというDCを代表するヒーロー同士の戦いを描いた作品。スーパーマンとドゥームズデイが戦っている最中に人類の最終兵器核爆弾が放たれ
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シャザム!(2019年製作の映画)

4.5

DCEU7作目
これまで暗いイメージだったDC作品にしては珍しい明るい作品、シャザム!と言うだけで子供がおっさんに早変わりするので、普段のヒーローでは思いつかないような子供ならではの発想で戦ったりして
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震える舌(1980年製作の映画)

2.5

破傷風にかかった娘と親子の話。
ホラー映画では無いが、娘役の子の演技力が凄すぎて、かなり恐怖を感じる作品になっている。
娘が苦しい思いをしているのに、何も出来ない親の苦しみ、小さな音や少しの光でも破傷
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アイアンマン3(2013年製作の映画)

4.5

MCU7作目
アベンジャーズからアイアンマン3の間に制作した40機近くのスーツが集合するシーンは激アツ過ぎる、どのスーツも魅力的で一つ一つ鑑賞して見たい。
キリアンとの戦いも、スーツを脱いで次のスーツ
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

4.0

DCEU1作目
ザック・スナイダー3部作の1作目
ニューヨークでの将軍との戦いはドラゴンボールかよって思うぐらいのスピード感と破壊力があって凄かったが、宇宙船の墜落場所やビルの破壊は配慮出来たのではと
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スイートガール(2021年製作の映画)

3.5

癌の治療薬となる薬が手に入らなくなり、嫁が死んでしまい、治療薬の製作者や手に入らないように仕組んだ人を殺そうとするのだが、その薬を使ったとしても嫁が死ななかったという保証も無いのに、全部制作側が悪いよ>>続きを読む

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

4.5

海賊が生きていたであろう世界観が丁寧に描かれていて、その世界に没入出来る。
海賊冒険アドベンチャーにジョニーデップ演じるジャックスパロウという魅力しかないキャラがいる事で、物語の展開が予想だにしない方
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

彼らの事は世代では無いので詳しくは知らないが、リズミカルな音楽と圧倒的歌唱力に圧巻された、映画でこれなんだからライブは鳥肌が止まらないはずだ。
絶対1度は聞いた事がある音楽の数々、音楽一つ一つに物語が
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ベケット(2021年製作の映画)

3.0

知り合いも居ない異国の地で謎の殺人グループに追いかけられる、何故追いかけられているのかは主人公も分からないし、最後まで語られる事は無い。
誰が敵か分からなく疑心暗鬼になりながら逃亡する様子は観ている側
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ナイト ミュージアム エジプト王の秘密(2014年製作の映画)

3.5

1.2の様な目新しさは無かったんですが、このシリーズはそういう事関係無しに普段動かない物が動いているというのを、シンプルに楽しめるので期待を裏切らない。
今まで謎だったアクメンラーの石版の秘密が明らか
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.0

麻薬の密売の張り込みをする為に購入したチキン屋が大繁盛してしまうというコメディ映画。
張り込みがメインなのか商売がメインなのか自分達でもだんだん分からなくなってくる様子が面白かった、前半コメディで後半
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

5.0

MCU6作目
過去5作品の6人のヒーローがチタウリの軍隊とニューヨークで激突する、バトルシーンは迫力満点で映画館で観たかったなぁと改めて思いました。
キャラが多いけれどそれぞれに見所が用意されてるのが
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ナイト ミュージアム2(2009年製作の映画)

4.0

巨大リンカーン像にアインシュタイン人形、キューピットなど博物館の規模が大きくなった事により動く物の種類が圧倒的に増えて、脇役にも目が離せないような作品でした。
絵の中に入れるというギミックが個人的に好
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CUBE(1997年製作の映画)

3.0

閉所恐怖症の人が観るとしんどそうな正方形の部屋に数人が閉じ込められ、謎を解かないと次の部屋に行くと死ぬ、そしてキューブは時間経過で移動するという初っ端から絶望的な状況。
SAW好きな人ならハマりそうな
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ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

4.0

石版の力で夜になると展示物が動き出し、博物館内がわちゃわちゃになる感じが観ていて面白い、犬みたいな骨ティラノやガムを食べるモアイなど独特のキャラしか出てこないので、登場シーンが少ないキャラであっても印>>続きを読む

ファンタスティック・フォー:銀河の危機(2007年製作の映画)

2.5

規模が前作よりだいぶ大きくなった、シルバーサーファーやギャラクタスが地球にやって来て銀河の危機なのにも関わらず何故か緊迫感もハラハラ感も無かった。
というか敵キャラが呆気ない、ギャラクタスに関しては姿
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ファンタスティック・フォー [超能力ユニット](2005年製作の映画)

2.5

バトルシーンはラストのドゥーム戦(10分も無い)ぐらいで、どちらかというと能力を手にしてしまった4人組が能力をどのように操り、奮闘するのかというのがメインのストーリーでした。
能力もまだ出し切れてない
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ホーンテッドマンション(2003年製作の映画)

3.0

色々なモンスターや幽霊が出てきますがその中でも、歌う石像が煽り性能高くて好きです。
仕掛けある屋敷を探索している様子は次に何が待っているのかという冒険感があって面白い。
エディー・マーフィーはこういう
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング(2019年製作の映画)

4.5

登場するキャラクターが多いが、それぞれ見せ場が用意されていて凄い。
アニメでも神作画と言われていた脳無とオールマイトの戦闘シーンのような迫力ある作画には圧巻されます。
ホークスやエンデファーといった先
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

4.0

MCU5作目
バイクに乗り銃を撃ちまくるという今のキャプテンでは観れない動きをするのが、この作品の見所です。
ハルクの時に登場した超人血清が改めて登場したり、アスガルドにあったテッセラクトが地球にあっ
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群がり(2020年製作の映画)

3.5

イナゴが人間を襲うパニック系ホラーでもあり、お母さんがだんだんおかしくなる人間ホラーでもある、イナゴの中で座って血を与えているシーンは狂気じみており、久々に怖いと思える映画に出会えました。
イナゴは本
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

4.0

MCU4作目
今まではアメリカという規模での物語だったが、宇宙規模まで広がり北欧神話というファンタジーをぶち込むという、中々に思い切った事をしているのに、違和感が無いというのがMCUの凄さ。
この頃の
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G.I.ジョー(2009年製作の映画)

3.0

ストーリーは王道でありきたりですが、この作品は小道具や設備にこだわりが感じられました。
空気圧を発射する銃や、砂漠の基地、ガッチガチのアーマー、忍者などといった男の子が好きそうな物がギュッと詰まってお
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劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

3.0

幻想的な世界観と可愛らしいキャラクターに起こる、絶望的な展開というギャップが凄かったので少し前のアニメですが、明確に覚えています。
完全なるアニメの続きなので、観る方はアニメから観ましょう。
ボンドル
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恐怖人形(2019年製作の映画)

2.0

巨大化した日本人形がチェンソー持って追いかけてくるという絵面は他の作品では観た事が無かったので斬新だった。
チェンソーでぶった切ったり、刃物で刺したりするが、流血描写自体は少なめ。
結局呪いの人形はあ
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

5.0

冴えないオタクの両手に銃が接着させられてしまい、ある日突然命を狙われるという設定の時点で面白い作品。
ただ無双するだけでは無く、手が使えなくなったら生活がどう変化するかというのも描いているのでアクショ
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100日間のシンプルライフ(2018年製作の映画)

2.0

0の状態から1日に1つずつ物を取り返していき、それを100日間続けるというシンプルだけど観た事の無いストーリーが良かったが、途中から人間ドラマの方に発展してしまった、個人的には物が無いのをどう工夫して>>続きを読む

キャビン(2011年製作の映画)

5.0

前半と後半でジャンルがガラッと変わるのでなんども展開に驚かされました、ホラー映画あるあるがこれでもかと詰め込まれていたり、何処かで見たことあるようなデザインのクリーチャー達も出てくるので、ホラー映画を>>続きを読む

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

深夜アニメがここまでの記録をたたき出すとは誰が想像しただろうか、アニメの続編にも関わらず日本歴代1位は凄すぎる。
CGを組み合わせた圧巻のバトルシーンは流石ufotableだなと思ったし、映画オリジナ
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鬼談百景(2015年製作の映画)

2.0

残穢の前日譚らしいけど、関係性が全くわならなかった。
白石晃士監督の作品があるらしいので観てみたが、トランクケースに引き込まれるだけという短い尺の話だったので残念。
印象に残ったのはお墓で鬼ごっこして
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カン・フューリー(2015年製作の映画)

3.0

情報量が多すぎる割には短いストーリーなので最初から最後まで訳がわからないが、銃を打つ恐竜やカンフーマスターヒトラーなど1度見たら忘れられないキャラクターが沢山いる。
でも頭おかしいこの一言に尽きる。
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.5

MCU3作目
序盤のカーチェス後のバッグからスーツを装着するシーンが何回みてもスタイリッシュで良い。
シールド関係やナターシャ、ハワード・スタークなどの重要キャラが多く登場するのでこのシリーズを観る上
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ブラッド・レッド・スカイ(2021年製作の映画)

2.5

飛行機という密室の中で行われるテロ組織とヴァンパイアの交戦、主人公の子供がその場の判断能力とラストの決断力凄まじ過ぎた。
Netflixオリジナルだがグロ描写もしっかりしており、ヴァンパイアの感染能力
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