RENRENさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

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宇宙人ポール(2011年製作の映画)

3.5

サイモンペッグと宇宙人ポールの笑いあり下ネタあり大麻ありのハチャメチャコメディ映画。
ポールは癖強いけど憎めない良いキャラクターで主人公との掛け合いに思わず笑ってしまう、唐突に家爆発するシーンは驚いた
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パペット・マスター(2018年製作の映画)

2.5

子供であろうが妊婦であろうが関係なく見るもの全てを惨殺するナチス製のパペット達に襲われるB級スプラッタ映画。
首が飛んだり腹から出てきたりと死に方大喜利が色々観れるのでグロいのに慣れてる人は楽しめるが
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エイリアン2 完全版(1986年製作の映画)

5.0

前半1時間はエイリアンはほとんど出てこないのだが、それを退屈だと思わせないという所がジェームズ・キャメロン監督の映画作りの凄い所だと思う、重機があればエイリアン倒せるというのもわかったので1ではエイリ>>続きを読む

エイリアン/ディレクターズ・カット(1979年製作の映画)

4.0

エイリアンと人間がわちゃわちゃ戦ってるイメージあったけど、改めて観てみると意外とエイリアン登場シーンって少ない事に驚いた、多分累計すると5分ぐらいだと思うがそのわずかの登場シーンだけでこいつはヤバいと>>続きを読む

アンフレンデッド(2015年製作の映画)

1.5

登場人物全員クズで秘密が暴露される事で叫んだり、喚いたり(下ネタ多め)を延々と観せられるので正直しんどかった。
ただ終始パソコンの画面からなる映画というのはめずらしいので物珍しさに観るのは良いかも。

アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

3.0

カジノ×ゾンビという組み合わせの作品は今まで観たことが無かったので期待していたのですが、思ったよりもカジノのシーンが少なかったのが残念でした。
とはいえ戦闘シーンは迫力ある演出で爽快感はあります、まぁ
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マーズ・アタック!(1996年製作の映画)

3.5

宇宙人のデザインや犬人間なんかが絶妙に気持ち悪くて子供が観るとトラウマになるかもしれない。
武器や機体のデザインがシンプルだけど宇宙人らしさを感じられて、その武器から出るレーザービームに当たるとカラフ
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ウォンテッド(2008年製作の映画)

4.0

ここまで映画を字幕で観ろと言う作品はなかなかないってぐらい吹き替えのDAIGOが酷すぎるが、車が回転してるなか降りたり、電車からの銃撃、長遠距離からの射撃演出と最高にエモいシーンが盛り沢山です。

シャークネード ラスト・チェーンソー 4DX(2018年製作の映画)

2.5

シリーズ最終作品として1番謎が多い作品、隕石跳ね返したプテラが弓矢でやられたり、魔法でサメが炎を吐かせるようにしたけど全く活かされなかったりとまぁいつも通りっちゃいつも通りなんですが。
1作目の謎の取
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

宇宙の時間軸と地球の時間軸のズレが大きな影響を生み出す作品、冒頭から伏線が散りばめられていて最後全て回収してくれるのでスッキリと観終われます。
異端の星では絶望的な状況が起こるので改めて宇宙怖ぇえと思
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.5

豪華客船が沈没するその中で人間の欲望が爆発する、人間の生きたいという必死さに全てを持っていかれ他の人の事なんてお構い無しになっていく闇の部分が明確に映し出されていました。
ヒロインの夫が最後自殺したと
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

2.0

青い宇宙人が人間を家畜のように扱っているなかなか風刺の効いた作品。
でも青い宇宙人のやっている事は今の人間となんら変わりないので人間って残酷だなと思わされました。
字幕が無かったのでストーリーがイマイ
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シャークネード5 ワールド・タイフーン(2017年製作の映画)

3.5

今作は世界のあらゆる場所でシャークネードが発生、ついに日本にまでシャークネードは登場するのですがまさかのゴジラとコラボしてシャークゴジラとして登場、もう訳が分かりません、だがそれが良い。
シャークネー
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シャークネード4(2016年製作の映画)

3.5

開幕からSTARWARSのパロディで笑ったし、色々な種類のシャークネードが観れるので楽しい作品でした。
シャークネードの世界観がどんどん広がっているので観ていて飽きさせない工夫がされているなと思いまし
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シャークネード エクストリーム・ミッション(2015年製作の映画)

3.0

007、ジョーズ、STARWARSなどのパロディが多かったので元ネタ知ってると笑ってしまうと思います。
規模も量もシリーズを進むにつれ大きく多くなっていきますが、まさか宇宙にまでサメが飛んで来るなんて
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ハリソン・フォード 逃亡者(1993年製作の映画)

4.5

妻を殺した冤罪をかけられ、逃げながら犯人を探すシンプルなストーリーだが分かりやすくて良い、主人公をハリソン・フォードがやってるんだがやはり銃が似合うし、かっこよくて惚れ惚れする。
無駄なシーンがほとん
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シャークネード カテゴリー2(2014年製作の映画)

4.0

1よりも遥かにクオリティが上がっており、冒頭からサメが空飛んでたりしてツッコミ所はまだあるが規模も大きくなって迫力のある演出が良かった。
サメ×竜巻×チェンソー混ぜるな危険なこの3つがいっぺんに観れる
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シャークネード(2013年製作の映画)

3.5

世間で言われてる程駄作では無かったけど、外より家の中の方が水浸しだったり、んな馬鹿なっていうツッコミ所満載の映画でした。
でもラストのチェンソーのシーンはめっちゃ良かったし、CG荒いのが気にならない人
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アンチ・ライフ(2020年製作の映画)

1.5

一応エイリアン系の映画なんだけど、エイリアンの姿が出てくるの合計でも2分ぐらいしかない、人に寄生するタイプなので仕方ないかもしれないがここまで登場しないとエイリアン系よりゾンビ系に近いと思う。
良かっ
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トリハダ 劇場版2(2014年製作の映画)

2.0

冒頭の覗き穴から銀の棒が出てくるのは着信アリのオマージュなのかいなか。
前作よりもストーリーが固まってないので世にも奇妙な物語なんかを観ている感じでした。
赤い服の女は前回に引き続き登場しておりそのシ
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トリハダ 劇場版(2012年製作の映画)

2.5

ドラマ版と同じくオムニバス形式で話が進んでゆくので映画とドラマの違いがあまり無かったのが残念、物語は人間怖い系の作品で日常生活に溶け込む恐怖がじわじわした怖さを引き立てている。
てかあの世界ストーカー
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

5.0

私自身はミュージカル作品は得意では無いのだが、この作品は他と違った凄みがあるので苦手な人も観れると思う。
ストーリーがしっかりしているので、音楽が挟まっても違和感を感じない作りになっており、何度観ても
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.0

新感染の続編らしいが続編で作る必要が感じられなかった、1作目は新幹線という限られた中でサバイバルするのが面白かったが、そういったものも無くよくあるゾンビ映画っていう感じ。
カーアクションはスピード感が
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

5.0

冒頭からその世界観のおぞましさが十分感じられる、一体だれが主人公なのかわからなくなる斬新な作りと残酷だがどこかスカッとする暴力的表現が丁度良かった。
初めは胸糞展開が多いもののラストはスカッと終わるの
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

世界一難解な暗号エニグマを解読する為に頑張る映画、カンバーバッチはドクターストレンジやシャーロック・ホームズといい、賢いキャラを演じるのが本当に上手いなと思いました。
この作品の凄いところはこれが実話
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アンフレンデッド:ダークウェブ(2018年製作の映画)

3.0

全編を通してパソコンの画面だけで話が進む斬新さが良かった。
パソコン勝手に拾ってくる主人公も自業自得だとは思うが、闇サイトで働く人間は些細な情報から個人を特定出来るのでネットに載せるという行為はリスク
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蝋人形の館(2005年製作の映画)

3.5

全てが蝋で出来ているっていう設定からして面白いし、人間が蝋になるシーンは生きたまま固まっているので自我を持ちながら動けず死に至る、無理に剥がそうとすると皮膚ごとそげおちる...こんな死に方はいやだ上位>>続きを読む

チャイルド・プレイ~チャッキーの狂気病棟~(2017年製作の映画)

2.5

前作の続きから始まる今作、いままでのシリーズ観ているとより楽しめる小ネタが盛り沢山です。
チャッキーが増殖したり、2以来久々の出演のアンディが出てきたりと驚きが沢山ですが、ホラー感はやはり減ってるなと
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ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

4.0

人間以外の生物が巨大化した世界で好きな人の所に向かう、まさしくラブアンドモンスターズ。
単純に巨大化しているのではなく、進化しているので奇妙なデザインになっていて観ていて楽しかった、この世界では噂をし
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チャイルド・プレイ 誕生の秘密(2013年製作の映画)

3.0

チャイルドプレイシリーズ初のR18作品という事でグロさとその殺し方が過去作と比べて桁違いにレベルアップしていました。
ネズミ用の薬飲まされて殺されるのは体の内側から侵食されていくので嫌だなぁ...。
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チャイルド・プレイ2(1990年製作の映画)

3.0

1作目より勢いでなんとかしてる感が強くなったのでホラー感は減ったが、相変わらずチャッキーの執念深さはすごい。
工場のシーンは色々なギミックがあり、飽きさせない作りになっていました、流石に倒したと思うん
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チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

3.5

このシリーズも沢山作られているが結局原点が頂点説ある。
死ぬような攻撃をくらってもしつこく主人公を追い回すチャッキーの生への執念がえぐいし、この頃はCGも少ないのでチャッキーが歩いているシーンは足元が
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300 スリーハンドレッド 帝国の進撃(2014年製作の映画)

3.0

前作は300人という絞られた中で戦っていたが今作は数万VS数万の大規模な戦いだったので緊迫感は薄れるものの戦の血みどろ差がこれでもかというぐらい映し出されていた。
敵の副将が主人公に体で誘惑するシーン
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300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

4.0

筋肉と筋肉がぶつかり合い、決して勝てなであろう戦いにも勇敢に立ち向かう男の為の映画。
映画全体を通して画面が少しセピア色なのも歴史感を出しているし、数万の軍隊に300人という少ない人数で戦うのであらゆ
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いぬやしき(2018年製作の映画)

3.5

原作が大好きな作品なのでどうなるか不安だったけど邦画の実写はこれまでに悲惨になった作品が多かったのですがこれはCGとの組み合わせがよく出来ていてかつ物語の大切な場面は描かれていたので良かった。
水が弱
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『犬鳴村』恐怖回避ばーじょん 劇場版(2020年製作の映画)

2.5

ホラー映画の恐怖回避バージョンというこれまでに無かった発想が良かったけど元々が怖くないのでこの作品でする必要が無いかなぁと思いました。
BGMの大切さを実感しました。