RENRENさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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DC がんばれ!スーパーペット(2022年製作の映画)

3.5

DCヒーロー×ペットという異色の組み合わせのアニメ作品、様々なヒーローが居るようにペット達のバリエーションも豊富でずっと画面が可愛いかったです。DC作品ファンな程楽しめる小ネタがかなり多く組み込まれて>>続きを読む

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.0

OL×ヤンキーという脚本バカリズムらしい異色の世界観、芸人も多く登場しているがアクションシーンもしっかりしており、最終決戦は手に汗握ります。途中でテロップが出てきたりするので、TVSPの様な雰囲気でか>>続きを読む

劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL(2002年製作の映画)

3.5

龍騎には本編、劇場版、TVSP、TVSP(未放送)の4つのマルチエンディングが存在する、この作品が公開されたのは本編が放送中の途中だったという事に驚き。
最後の一人になるまで終わらないライダー同士の闘
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.5

母親の行き過ぎた愛情が娘を蝕んでいく、登場人物は基本2人だけでストーリーはシンプルなものの、母親のイカレっぷりに何度も驚かされました。
動物が接種する物を人に与えるという行為に対する嫌悪感が凄い。

戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-02 暗黒奇譚!蛇女の怪(2015年製作の映画)

2.5

シリーズ9作目
前回に引き続き今回も投稿映像が長く全体的にダレてしまった印象、シリーズ初の人間と妖怪の恋愛事情を描いており今までに無かったしんみりとした感じが味わえる。
お母さんの顔がシンプルに不気味
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戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-01 恐怖降臨!コックリさん(2015年製作の映画)

2.5

シリーズ8作目
超シリーズからは投稿者映像が普段の倍以上になっており工藤達の活躍の場面が減っている。コックリさんをニンニクと物理でねじ伏せる様子は楽しかった。鉄バットも再び登場!

戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章(2015年製作の映画)

2.5

シリーズ7作目
今回は今までの心霊現象とは違い、カメラマンの田代が世界を修復する為に奮闘するという今までと比べ物にならない規模感のストーリーで困惑する。
ここまで世界の終わりまでを描いた作品というのも
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版(2014年製作の映画)

3.5

シリーズ6作目
初の劇場版作品という事で今までの集大成!ダレる事無く全ての伏線が回収されていくので、観ていて爽快でした。
まさか口裂け女の呪物を取り込んで巨大化し巨人と戦うという、ぶっ飛び過ぎて何が起
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 劇場版・序章 真説・四谷怪談 お岩の呪い(2013年製作の映画)

3.0

シリーズ5作目
今回も新たに霊媒師が登場、白石作品には様々な霊媒師が登場するが皆癖強めでキャラクターとして成り立ってるのが良い。
除霊シーンは迫力あるが、襖にくっついて回転するお岩さんがシュール過ぎる
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2012年製作の映画)

3.5

シリーズ4作目
花子さん×タイムスリップという異色の組み合わせで、他に無い作品を生み出している。
後半パートはノーカット長回しというPOV作品の強みを活かした作りもあって、フィルマークスでの評価が4を
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説(2013年製作の映画)

3.5

シリーズ3作目
カメラマンの田代が今作からがっつり顔出しで登場、監督自身が演じているのも面白い。
今やミーム化してしまった五芒星で河童を待つ工藤が観れる今作、そして呪術師も遂に登場!少しずつ世界観の謎
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊(2012年製作の映画)

3.5

シリーズ2作目
前作の口裂け女の呪物を幽霊に投げつけどちらの呪いが強いのか検証するという、ぶっ飛んだ戦闘シーンは貞子VS伽椰子の監督と同じなだけあるなと感じました。
震える幽霊が震え過ぎてゲームのバグ
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

3.5

伝説はここから始まった...!
シリーズ一挙U-NEXTに配信されたという事で久々に一気見していく。
口裂け女はこの世とあの世の狭間に存在している、再度観る事でこの時点から最終章の伏線が貼られていたと
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.5

居なくなった娘を探すお父さんが様々なツールを使って真相を追求する、その様子をPCやスマホの画面越しに観るというかなり攻めた手法の作品。
SNSで調べて行けば行く程、事件の点と点が繋がっていく様子は見て
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.5

MIPシリーズは初期からずっと安定の面白さを保っているので、安心して視聴出来るが今回は過去一に楽しめた作品。
ビルからのジャンプやカーチェイス、ヘリに乗りながらのアクションシーン等見所が盛り沢山で、実
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劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4(2001年製作の映画)

3.5

2代目平成ライダーだけど平成仮面ライダー映画としては1作目、ヒーロー作品が好きすぎてMARVELやDC作品だけでは無く遂に仮面ライダーにまで手を出してしまった..。
平成初期のライダー作品は子供向けと
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

4.0

RPGゲームが原作という事もあり、1つクリアしたらまた次のイベントが発生するという感じでストーリーが進む、各イベントで発生した伏線を最後に持っていく流れは綺麗だった。ただ前半はアクションシーンが少ない>>続きを読む

バード・ボックス バルセロナ(2023年製作の映画)

2.5

前作の敵だった預言者側の目線で見るバードボックスの世界観、預言者側の目的があるのは分かったが前作同様何故そうなったのか、あれとはなんなのかが結局謎のまま終了。
規制がかかりそうなシーンは全て音だけなの
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バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.5

何かは分からないがその何かを見てしまうと死ぬという、終始緊迫感が張り詰められた作品。最後まで正体が分からないのは良いが、どうしてその世界になったのかという理由は欲しかった所。
主人公の子供の名はボーイ
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

4.0

テレビ塔の上で立ち往生してしまうワンシチュエーション作品、常時高い所にいるので動く度に落ちそうでハラハラする。
高所という所ならではのイベントが色々用意されており、画面の構図は変わらないものの飽きずに
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

2.0

シャマラン作品にしてはどんでん返しが弱かった、終末に近づく世界の描写も作中のテレビの中でしか描かれないので絵面としてのインパクトもあまり。
結局何故あの家族の中から1人が犠牲になる事で、世界の終末が防
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オオカミ狩り(2022年製作の映画)

5.0

船上という逃げ場の無い場所で行われる犯罪者、警察、怪物の三つ巴血みどろバトル。
メインキャラであろうが関係なく、いつ誰が死ぬか分からないハラハラ感は、ザ・ハントの冒頭を彷彿とさせる。
ハイテンポで大量
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呪呪呪/死者をあやつるもの(2020年製作の映画)

4.0

Netflixドラマ謗法の続編
呪術師VSゾンビとあるが、目的の相手が死ぬまで追い続け、その為には手段を選ばない、しまいめには車も運転するという従来のゾンビとは全く別の存在として描かれている。ゾンビカ
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デアデビル(2003年製作の映画)

3.0

MCUからデアデビルを知った人には彼のオリジン作品としておすすめ出来る作品、なんせスパイダーマンシリーズでお馴染みのハッピー役ジョン・ファブローも登場している。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.5

シリーズ5作目
冒頭からCGを使わずに飛行機にしがみつくというトム・クルーズにしか出来ないアクション、銃に変形する楽器、爽快なバイクアクション、観ているこっちもしんどくなる様な水中シーンと見所はシリー
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間諜最後の日(1936年製作の映画)

3.0

スパイの活動の為、偽装の夫婦を装い任務を行うが、互いに2人は惹かれあってしまう。
そうこれは今流行りのスパイファミリーなのだ。
敵国のスパイを探すのだが、登場人物がそもそもそんなに居ないので、消去法で
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.5

インディージョーンズシリーズ最終作
前半15分はCGで若い頃の再現をしているので、従来の様なアクションシーンとあのBGMで思わず鳥肌が立ちました。
現代パートに入ると80歳のハリソン・フォードに変わる
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三十九夜(1935年製作の映画)

3.0

無実の罪で逃亡者となった主人公が、スパイ組織36階段の企みを阻止しようとするサスペンス。
暗殺者の家でもそうだったが、ヒッチコック作品は普通の人間が秘密を知ってしまい狙われるパターンが多いのかもしれな
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キラーカブトガニ(2021年製作の映画)

2.5

カブトガニにスポットを当てた作品は初めて見ました。だんだん成長していくカブトガニに襲われるシーン等はしっかりグロく作られており、街中がパニックになる所も良かったたです。
ただ、最後の巨大ロボットVS今
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ウィンナー・ワルツ/ウィーンからのワルツ(1934年製作の映画)

2.5

シュトラウスが世界的に有名な楽曲「美しく青きドナウ」を完成させるまでの過程をラブコメ作品としてまとめあげている。
音楽を辞めてパン屋を継ぎ結婚して欲しいヒロインと、音楽の道を進み歴史に名を残して欲しい
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スクリーム6(2023年製作の映画)

4.5

スクリーム(2022)からキャストも引き続きなので、最低でも5作目は視聴必須。
6作目にして舞台がニューヨークになり、今までよりも様々な場所でスクリームが登場します。時期もハロウィンという事でホラー映
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RRR(2022年製作の映画)

5.0

インド映画といえばダンスシーンが連想される、勿論この作品も例外では無いのだが、ラージャマウリ監督は無駄なダンスシーンは挿入しておらず、必要な所に必要な分だけ存在しているので、退屈に感じる事が無い濃密な>>続きを読む

ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

3.5

マイケルとキンケイドの凸凹コンビのテンポの良いアクションと会話劇が見事。

暗殺者の家(1934年製作の映画)

3.0

殺しの情報を得てしまった事で、娘が拐われた家族と殺し屋のちょっと笑えるサスペンス。
ハイテンポに物語が進み、冒頭の伏線をしっかり最後に回収する洗練されたストーリー。歯医者での麻酔戦闘、歌いながらの作戦
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快楽の園(1925年製作の映画)

3.0

ヒッチコック監督のデビュー作
1925年制作の作品なので全編モノクロ無声映画です、今回初めて無声映画を観たのですが、思ってたよりも難無く観る事が出来ました。
ストーリー前半はダンサーのパッツィが、色々
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

5.0

映画、コミック、ゲーム、アニメその全てのスパイダー要素が入り交じっており、最初から最後まで情報量が盛り沢山、脳がキャパオーバーしそうでした。
アースそれぞれ画風が違うので、他のキャラと並んだ時に一目で
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