悪ガキVSエイリアンというよくある構図に警察とギャングも入り交じり、四つ巴の争いになっていくのが楽しかったです。
ただエイリアンのメスはちゃんとグロテスクなエイリアンの見た目なんですが、オスは単なるゴ>>続きを読む
食を通じて自分が過去にしてきた行いに向き合わせる、孤島のサイコパスレストラン、初めは独創的な料理が来るが、回数を重ねる事にだんだん不穏な空気感が行き渡っていく様子に緊迫感がありました。
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シリーズ1作目
テレビ版の総集編なのでかなりテンポ良くストーリーが展開されるのですが、専門用語のオンパレードなので先にある程度知識を入れてから見ると良さそうです。
今作のモビルスーツはそこまでごちゃご>>続きを読む
シリーズ11作目
中国神話に登場する麒麟を出す事で中国にも魔法ワールドが広がっている事を察す事が出来るので、今までと違った魔法動物を観れるという点では良かったが、肝心のダンブルドアの秘密とグリンデルバ>>続きを読む
シリーズ10作目
ダンブルドアやニコラスフラメル、ナギニといったキャラが登場したり、ホグワーツ城が見れたりとファンサービスは充実していた。
日本の河童が魔法動物扱いなので、今後舞台が日本の作品が出てき>>続きを読む
シリーズ9作目
ハリーポッターではあまり登場しなかった魔法動物がメインになってたり、お馴染みの魔法も登場するんですが、何故かホグワーツの様な没入感は感じられなかった。
オブスキュラの扱いも思ってたより>>続きを読む
10年ぶりにキャストが再集結するので、同窓会に参加している様な気分になります。
ハリーは良い感じに歳をとってるし、ハーマイオニーは相変わらず美しい、ロンは初期からずっとロンでした。
撮影の裏話が聞ける>>続きを読む
シリーズ8作目
最初から最後までずっとクライマックスの様な臨場感が続く。ハリーとトム・リドル因縁の戦いに終止符が打たれる訳ですが、今作は戦場がホグワーツ城で行われるので始まりの場所が最後の戦場になって>>続きを読む
シリーズ7作目
これまでの6作品に登場したキャラや道具が再登場するので、ファンサービスという面でも良かったし、それがただ出すだけじゃなく活用されたり伏線回収になっていたりするのが素晴らしかった。
舞台>>続きを読む
シリーズ6作目
前半は恋愛要素多めで初期のハリポタの様な明るさを感じるが、後半が暗いのでかなりギャップがあった。ストーリーもだが画面も暗すぎてモノクロ映画を観ている様。
ダンブルドアに水を無理やり飲ま>>続きを読む
シリーズ5作目
前作で死人が出た事で今作もいつ誰が死ぬか分からない緊迫感が作品全体を漂う。
最強の魔法使いヴォルデモートとダンブルドアの迫力ある戦闘シーンに、ピンチの時駆けつけてくれる先生方の登場シー>>続きを読む
シリーズ4作目
仲間達の態度が過去作の事忘れたのかってぐらい悪かったり、ヴォルデモート復活するのそれで良いのかって色々気になる事はあるが、炎のゴブレットを巡る大会は様々な試練を魔法使いなりの知恵で乗り>>続きを読む
シリーズ3作目
前作と比べると急に作品全体の雰囲気が暗くなった印象、ディメンターが何故ハリーを狙うのか、シリウス・ブラックはどうやって脱獄したのか等は謎が残ったが、作品は安定のクオリティなので満足は出>>続きを読む
シリーズ2作目
秘密の部屋の謎を解くミステリーにハリーポッター特有の様々な魔法が混じっているので、他の作品には無いストーリー展開が良かった。
そして相変わらずクィディッチのルールガバガバ過ぎる、スニッ>>続きを読む
シリーズ1作目
何年経っても色褪せない名作、ガンズアキンボやスイスアーミーマン等で活躍中のラドクリフはこの時から素晴らしい俳優だったと改めて実感した。
魔法の世界を描くというのは、世界観を基礎から作っ>>続きを読む
ジョーダンピール監督の作品はよくある設定に捻りを加える事で、今までに無かった新しい映画を生み出している。
今作ではUFOという概念そのものを、より異質な存在として描いており、どうなるのか予想のつかない>>続きを読む
おできがモンスターになり襲ってくるという今までに無かった設定のB級モンスタ映画。血液の代わりに膿汁が飛び散るので、普段観ているグロ描写とは一味違った気持ち悪さを感じました。
膿汁スプリンクラーが見れる>>続きを読む
ループ系映画なんだけど、死ぬ前にしていた事が残る特殊なタイプの作品でした。
冒頭から色々と謎なシーンがありますが、綺麗に伏線回収していき、トライアングルというタイトルの意味が分かる所は鳥肌物でした。>>続きを読む
前作とやっている事は同じなのだが、メインが前作の主人公の孫になった事でヒューマンドラマが強くなっていた。相変わらず何度転生してもご主人の事を忘れない犬の純愛さに感動する。
犬は輪廻転生を繰り返しているので、ご主人様の事を覚えているがご主人は気づいてくれない、この一方的な愛は観ていてもどかしくなる。
犬の一生は思ってる以上に早く終わってしまうという事を実感し、飼い犬との時>>続きを読む
心霊、ゾンビ、悪魔、カルト...色々なジャンルのホラーが入り交じっているので、展開は飽きないが同時に全てが中途半端にも感じました。
ラストもそれで良いのかっていう終わり方だったのですが、続編があるみた>>続きを読む
シリーズ4作目
笑えるシーンが今までより多かったので、見やすかったし、いつも通りハラハラする場面もあり、バランスの取れた作品でした。今までも顔を読み取ってマスクを作ったりするとんでもアイテムがありまし>>続きを読む
Jホラーを代表するリングと呪怨のコラボ作品、白石晃士監督作品という事もあってホラー感は無いですが、呪い同士のぶつかり合いは迫力がありました。
バケモンにはバケモンぶつけんだよ!というコワすぎシリーズを>>続きを読む
シリーズ3作目
前作と比べるとスパイ要素は少なくなっているが、アクションシーンが多くかっこいいトム・クルーズを拝む事が出来る。
今作のビルスイングのシーンもいつも通りCGをほとんど使わない命懸けの撮影>>続きを読む
原作には無いオリジナルシーンが多いのでコミック読んでる人も楽しめる作品になっていたのが良かったです。
乙骨とシンジの声優が同じなので、似たようなシーンがあり思わず笑ってしまいました。
もうこれ以上美しい表現を映像として魅せる事は不可能だろう、3D表現もあいまってまるで自分もパンドラに居るかの様に感じました。
ストーリーは前作同様無駄を剃り落としたシンプルな作りになっており、老若男女>>続きを読む
女神の継承の監督デビュー作、作中通してJホラーに近いゾクゾクする雰囲気を感じました。最近のホラーは奇抜な発想の物が多いので、今作の様に純粋なホラーは展開が読めてしまうのであれですが、たまには良いですね>>続きを読む
コクソンの監督最新作という事もあり、相変わらず儀式シーンのこだわりが素晴らしかった。ミンが女神の継承者に選ばれ変貌していく様子の演技力が凄く、久々に恐怖を感じた上質なホラー作品でした。
だれも幸せにな>>続きを読む
コワすぎ、カルト等の白石作品が好きな人は癖全開の世界観にすんなり入りこみ、いつも通り楽しめるだろうが、初見の人が観ると単なるB級ホラー映画になってしまうと思う。
カルト集団に最強霊媒師NEO、そして霊>>続きを読む
庵野秀明監督が学生時代に制作したという特撮作品、ミニチュアや爆発のクオリティが高く、ウルトラマン本編に紛れていても何ら違和感は感じないと思う。
シンウルトラマンでもウルトラマンのモーションを担当してい>>続きを読む
時系列的にはラブ&サンダーとガーディアン3の間に位置する作品、MCUでは初のヴィランが登場しない作品という事もあり単純に楽しいクリスマス作品でした。
サプライズ的な要素を期待してしまっていたので、その>>続きを読む
結局最後まで犯人がなんの為に少年を監禁したのか分からなかったし、何故殺されなかったのかも謎。物語も盛り上がりに欠けるので、何故ここまで評価が良いのか...?
犯人に見つかるかどうかの状態で脱出を試みる>>続きを読む
24人が最後の1人になるまで戦い続けるバトルロワイヤル、今でこそ主流になり過ぎたので目新しさは無いですが、当時は盛り上がってそうな感じがしました。
作中の半分が準備シーンなので、前半は退屈ですが、24>>続きを読む
シリーズ30作目
チャドウィックボーズマンに捧げる追悼映画なので、今までのマーベル作品の様なヒーロー映画を期待して行くと、肩透かしを食うだろう。
そこにワカンダとタロカンの戦争が描かれるので、3時間と>>続きを読む
「君の名は」では隕石の落下を「天気の子」では洪水と毎度災害をテーマとしている新海誠作品、今作は地震という他の作品よりも身近な存在を描いている。
リアルとファンタジーの中間を描く作品が多かった中、今回は>>続きを読む
シティーハンターの実写版というよりも、フィリップ・ラショー作品としてシンプルに面白かった。コメディとシリアスの絶妙なバランスと原作設定を上手く活かしつつオリジナルのストーリー展開をしていく、漫画の実写>>続きを読む