このレビューはネタバレを含みます
物騒な予告編に釣られて鑑賞したが、実際に大そう物騒な作品だった。
印象を一言で表すなら、【邦画スリラーの傑作】。正直ナメてた。
●ゴア描写
やはりまず印象深いのは、ここまで見せるのかというくらい>>続きを読む
窪塚洋介×降谷建志という、男が惚れる男2人がW主演を務めるバディ・ムービー。
窪塚洋介はいつもの空気感でいつも通りカリスマでいつも通りカッコいい。だけどマルの役柄にしっかりとハマってしまっているのだ>>続きを読む
非常に印象が薄いです。
エマ・ワトソンってたまにめちゃくちゃ可愛い表情するんだ！
ってのが一番印象的。
監視社会・全体主義社会への警鐘的な内容だが、散々擦られ倒したテーマ・内容のため全く興味深く>>続きを読む
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さすがに気分が悪すぎる映画だった。
自分はバイオレンスやクライムに分類される映画は大好きですが、この映画は嫌い。
何が違うか考えてみたら、答えは恐らく”品があるかないか”ではないかと。
とんでもな>>続きを読む
柳楽優弥のもはや芝居を超越した「異物感」がとにかく凄い。
彼の顔が最初に映し出された瞬間に、”こいつはヤバイ感”が一発で伝わってきた。
本編の大半が喧嘩シーンで占められるという、表面的にも暴力的な映>>続きを読む
松岡茉優が可愛すぎる。演技力も怪物級。ちょっとした間の取り方や、早口でキレ始める際のコミカルさ等、ずっと観ていても飽きない女優さん。
「ちはやふる」で広瀬すずを食い散らかしていたとの噂は聞いていたが、>>続きを読む
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中盤に訪れる作品自体の構造をひっくり返す驚きの仕掛け。
ここの見せ方は本当に面白くて、前半までのダサい青春映画みたいな演出は全部前フリだったのかと。
ただ、映画としての見せ場は本当にここだけでした。>>続きを読む
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難解というよりも、なんだか陰気臭くてシンプルに好きになれなかった。
「インセプション」も「メメント」も面白く鑑賞したんですが。
約2時間、陰険で狂気に取り憑かれた主人公2人の喧嘩を暗いトーンで見せら>>続きを読む
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完璧な形で幕を閉じた前作。
トイストーリー1,2を子供の頃に劇場で観て、それからアンディと同じように大人になった時に公開されたトイストーリー3。
あのラストには映画鑑賞史上、3本の指に入る勢いで泣いた>>続きを読む
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超・絶・怒・涛のお祭りムービー。
ワンピースを連載開始当初から読んでいる生粋のファンとして、これ程アガる作品はない。
尾田氏が製作に携わる作品としてはストロングワールド、ゼット、ゴールドに続いて4>>続きを読む
