ワーニャさんの映画レビュー・感想・評価

ワーニャ

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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

目が視える限りは色々なものをみてみたい、些細な風景でも見逃したくないと思わせてくれました。

雨月物語(1953年製作の映画)

4.0

豪華絢爛たる生活を人は夢見てしまうが、慎ましく実直に生きていくことが大切なんだな、

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

ウェスアンダーソンの映画は多彩な色使いを楽しむものだと考えていたが、この作品はストーリーも分かりやすく、観てて面白かったです。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.2

簡単に感じたことを言語化できないほど、色々と考えさせてくれる貴重な作品。

(2023年製作の映画)

3.8

BL要素が個人的にはあまり好きではなかったが、それありきでも面白いと思える映画

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.0

延々とあんな頭使うような会話してるの恋人としてみたい
電話のマネ会話もしてみたい

デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム(2022年製作の映画)

4.0

まず合間の映像で破壊された。
デビッドボウイに関しては言わずもがな最高
会いたかったよ

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.5

もう少し大人になったはブルノート行きたいなぁ

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.0

西武演劇物を初めてみた。
銃の取り出しかた打ち方がかっけぇわ

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.0

湿地というと怖いイメージを抱いていた。
しかし映画を通して美しいと思える瞬間も何度もあった。けれどもやっぱり湿地には自然のある意味恐怖を漂わせていると、最後のシーンで感じた。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.2

私はどちらかという太宰の人間失格とかに希望を見出すほうなので、本作のような希望には抵抗があった。けれどもこちらには落ち着かせる優しさがある。
希望とかくそだと思ったがそれほど悪くないのではと思わせる作
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グレイマン(2022年製作の映画)

3.8

空中アクションのド派手さには目を奪われた。
続編早く観たい

男はつらいよ 寅次郎子守唄(1974年製作の映画)

3.8

しばらくの寅さんだったけど相変わらず最高だぜ
ほんとに愛すべき人だ寅さんは

看護師さん綺麗すぎる!

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

4.0

偶然の連発がこんなにも繋がると面白いしすっきりする

キャラクターらのちょっと抜けてる感じがおもろい

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

3.7

タラティーノ作品ってなんでこんなにも挿入歌がいいんだろ

ブラックミュージック多めでめっちゃ気持ちよかった

絡みあっていく感じで終盤は目が離せない

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

4.2

村上龍の文章から臭いが伝わってくるように、本作からも視覚によって臭いがそこら中にぷんぷん蔓延してる。

臭いには確かに何もかも圧倒する力が存在して、ただひれ伏すシーンには感動をも覚えた。

ただし刺激
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.6

終始流れるスムースなジャズを背景に狂気に取り立てられていく様子が気持ち悪いけどいい
陰鬱な感じが無理な人には向かない

鬼龍院花子の生涯(1982年製作の映画)

4.2

戦前の田舎の侠客の渋さがいいねぇ

鬼龍院花子の生涯っていう題だけど、鬼龍院松恵の生涯の方が合うような感じがするけど何か意図があるのかな。

松恵の底知れぬ強さは半端ない。
村上龍が求めている女性像の
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天使の涙 4Kレストア版(1995年製作の映画)

4.0

香港の夜のコンクリート道路と汚い水たまりは似合うって毎回思うんだ。
とにかくネオンとかの色使いが別格

恋する惑星よりも天使の涙の方が好き。

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.8

集中力切らさず最後まで観れたけど、スカーフェイスほどの緊張感を持って観れなかった。

また主人公の法を遵守する気持ちが最後には吹っ切れてしまうところが人間らしさが出てるのかもしれないが、アルパチーノの
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現金に体を張れ(1956年製作の映画)

4.5

The Killingという題名を現金に体を張れっていう邦題にしたのセンスありすぎる。

昔の映画だがほんとに面白い!
全てのシーンが必要と思われるほど構成も素晴らしい

エンディングの締め方かなり好
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勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

3.8

気狂いピエロではなんだこれ難しいけどいいって感じだったが、本作はそれより見やすいと思う。

でもやっぱりゴダール作品って集中力が必要
何回もみて良さを噛み締めたい作品

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

3.8

223と金髪の方が私は好きだ。
香港のネオンとガヤガヤした汚い出店、下水道
などがたまらなく好きだ。

663とボーイッシュな方も良かったが私は最初派

街の上で(2019年製作の映画)

3.8

イハちゃんにゆきさん女優陣がめちゃくちゃタイプな子ばっかで驚いた。

日常をそのまま切り取ったような映画でした。
古着屋営んで、暇な時本読んで、下北に住みたい

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.8

ブラックミュージックって最高なんです。
カウボーイが集まる店ではカントリーも流れて良かった!
カーアクションが派手で、あの無駄な車の破壊がめちゃくちゃ好きでした。
レジェンドも出てきて終始乗れる映画

グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

フィルマーク史上初めての5かもしれない
こんなに心から鑑賞して良かった、出会えて良かったと思えたのは初めてな気がする。

気品あるドクと優しくて少し短気なトニー
最高のコンビ 

ケンタッキーの食い方
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男はつらいよ 寅次郎恋やつれ(1974年製作の映画)

3.7

まさかの吉永小百合が再び出てくるなんて!
相変わらず綺麗すぎて驚き
70年代のファッションほんと好きだなあ
冒頭のフレアパンツ二人組最高にいけてた

男はつらいよ 私の寅さん(1973年製作の映画)

4.4

自分的には今作は寅さんの優しさがかなり心に沁みました。
あんだけ憎まれ口叩かれても、結局は愛される存在なかなかいないと思います。
源ちゃんのみつおへのお年玉は和んだなぁ

欲望の翼(1990年製作の映画)

4.0

香港映画特有のじめっとした臭そうな空気に、地面を流れる汚い水がやはりいい味出してるなと感じた。
自分男だけど、今現在ちょうど女性側の立場に置かれてるので、重ねて観てた。

男はつらいよ 寅次郎忘れな草(1973年製作の映画)

3.8

リリーと寅さんなんだかいいなぁ

労働することはやはり大切だなぁ

男はつらいよ 寅次郎夢枕(1972年製作の映画)

4.1

寅さんの恋愛論みたいに千里も離れたところで針が落ちたときにまでも、心にじんわりくる優しさ
東大のインテリのような終始頭から離れないほどの恋

そんな恋、人生の間でできるかなぁ
後60年生きれると仮定し
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男はつらいよ 柴又慕情(1972年製作の映画)

3.9

はいバターはほんとに腹痛かった笑
若かりし頃の吉永小百合さんほんとに綺麗でびっくり、それでも俺はさくらの方が良いです。
寅さんの綺麗な女性がいる時に後先考えずに、態度変えたり、カッコつけたり、お金あげ
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エルヴィス(2022年製作の映画)

4.0

エルヴィスの生涯のキャリアの後半に焦点を当てていた。もっと売れる前のところも映してほしかった。
挿入歌でたまにと最後のエンディングでhip hopを個人的には入れないで欲しかったなー
ブラックミュージ
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