LeoLionnaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

さらば青春の光(1979年製作の映画)

4.4



ラストの海の光を、フォーカスを外して、
目が遠くなってる迷いを表現してまた戻るところに、

主人公の気持ちが、表現できてた

くれなずめ(2021年製作の映画)

4.5


物語の全てが
舞台の、全部コメディにするていうのとメタファーなってる

死んだ後のハマケンの引きは、自動ドアが閉まるのがうまく間になってる

スナッチ(2000年製作の映画)

4.4

作品の構成や
部分の見せ方

電話のシーンの、2分割と、
喋る立場の方がアップになったり、画面を占める割合が多くなったり。

16:9で、画面がぐるりと回るのもありなのかと。

bgmの消えるタイミン
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.0

ブリキっぽい音楽の合わせ方

ラストの委ね方

おかまがきれるところの長回しと表情の豊かさ

ビルが踊るエンドクレジット

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

4.1

効果音や、構図の参考に

交差点と暗がりに、長行灯の異様さ

水族館の下からの出し方

ラストの画面いっぱいのロゴ感

いっぱい好きな人はいるけど、夢っていうのはかなり素直な世界で、その世界で最後に読
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.4

音楽を雰囲気やシーンが終えるごとに、途中でも変えていいんだ、ぶち切っていいんだと思った

カーディBで爆笑

でも、あのピザ屋の店員が、山に連れてくという未来も存在したのかと暗に、怖くさせるのも上手い
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2046(2004年製作の映画)

4.2

いこう、人が楽しんでる姿を見に

途中で出てくる文字
小説という設定なので、文字を出しても良いのかと思った

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

4.2

笑?

て書くのでもキャラクター

ラインの返信が、女性で終わってるのも関係性出してる

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

4.3

終始シンプルだけど、常に構図は決まってる

人物を、きちんと会話させながら動かしてて、それをカメラワークで追う。その行動に嘘はないし、常にその構図はかっこいい

最初の4人のシーンでは、ポーリーヌが場
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