てっちんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

てっちん

てっちん

映画(93)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

3.5

デスノートの斬新な使い方を期待していたが、二番煎じしかなかったのが残念。

ぼーっと観るにはいいかもしれない。それなりに楽しめた。

俳優の演技力に大きな差があるように感じた。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.0

最初から、映像と音楽でデストピアの世界観に没頭させられた。3時間弱と長いにも関わらず、次の展開がどんどん気になってしまい、あっという間に観終わってしまった。

人はどこまで命に干渉していいものなのか、
>>続きを読む

ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

2.0

知り合いに面白いと勧められたので鑑賞。

原作は知らないが、全体的に端折られてる感想だった。心理描写も少ないし、簡単に先が読めてしまうような作り方だった。

面白い設定で期待していただけに拍子抜けをく
>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.5

戦争映画にしては短い印象。
あまり難しい言葉も無く、歴史に疎い自分でも混乱することなく観ることができた。

前後の話や相手国を描かないことで救出劇が際立ち、緊張感溢れる作品。時計の音のようなBGMが印
>>続きを読む

クローズZERO(2007年製作の映画)

3.5

色々ぶっ飛んだ設定だけど面白かった。

王道のカッコよさがふんだんに盛り込まれていて、観ているこっちが少し恥ずかしいほどだった。

力だけじゃ人の上に立ってまとめられないことや、様々な工夫が必要という
>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.0

登場人物が少なめで、ストーリーも分かりやすい。

色々な車でのカーチェイスがあるので飽きることなく観られた。
また、ミュージカルとは異なる、絶妙な音楽による演出が新鮮だった。

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

3.0

どれが誰だか分かりづらいが、かっこいい変身、バトルで子供心をくすぐられた。

シリーズがたくさんあるので、ストーリーはこれから面白くなるのかもしれない。次に期待。

今作はただ、CGすごいなって思った
>>続きを読む

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.5

映像は綺麗で、現実味があって恐ろしい映画だった。

「いじめ」が周囲に与える影響は簡単に修復できるものではなく、様々な所に根を張ってしまう。

規模や加害者被害者傍観者問わず、大半の人は思い当たる節が
>>続きを読む

インソムニア(2002年製作の映画)

3.0

人間の汚い部分と徐々に精神が蝕まれていく描写がリアル。

周りの善意がグサグサくる、心苦しくなる映画だった。

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

3.5

ロッキーを観たことがなかったけど楽しめる内容だったし、前の作品も観たくなった。

観た後、無性に体を鍛えたくなる。

トイレのピエタ(2015年製作の映画)

4.0

物語に劇的な抑揚は無く残酷に淡々と進んでいくのが、身近に起こりうるかもしれないという気持ちにさせられた。

日々を惰性で生きてはいけないと思った。時間は有限で、いつ終わりが来るかわからない。

少ない
>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

2.5

名前だけでストーリーは何となくしか知らなかった。

綺麗な映像だったし曲も良かったと思うけど、なんだか退屈だった。前から知ってたり思い入れがある人が観ると感動するんだろうなって思った。

杉原千畝(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

戦中に、日本政府とドイツを敵に回すことはどれだけの勇気が必要だったのだろう。こんな時代でも正義を貫ける日本人がいたということ、その人がどんなことをしたのかを観ることができる。

世界は大きな車輪のよう
>>続きを読む

ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

4.0

観ていてドキドキする映画だった。本当にこんなことが数十年前に行われていたのかと思うと恐ろしい。まさに一触即発の冷戦時代を臨場感を持って学べる良い映画。

ドノヴァンカッコ良すぎ。

名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最初と最後にコナンたちを危機が襲うという、最近と違うストーリー構成で少し驚いた。それ以外のところではあまりシリアスな部分はなく、物足りなさを感じた。その分ほのぼのしていて笑いもあり楽しい映画だった。競>>続きを読む

SCOOP!(2016年製作の映画)

3.5

「いつか、何者かになれるって思ってただけなんだよな…」という静の言葉が、心に刺さった。中年のどこか寂しげな福山雅治の演技、かっこいい。

臨場感があって終始退屈させない、面白い映画だった。

ミュージアム 序章(2016年製作の映画)

2.0

ミュージアム本編後に鑑賞。


本編をより深く知ることができるかと思っていたので、残念。

よくあるホラーを短時間で観たい人以外にはあまりお勧めできない。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

映画のような現実の話の映画。

あまり知られていない事故後の話がメイン。最後まで自分の判断を信じるサリーがかっこいい。

インタビューは必見。

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.0

ストーリーは面白かった。驚かせるような展開の時やどうなったんだろうって期待を持たせてからの描写が雑だったと感じた。もう少しためても良いような気がした。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.0

なんとなく映画館に行きたくなって、ちょうど良い時間にやってたので鑑賞。
基本的には面白かったけど、所々カメラワークが受け入れられなかった。頭を空っぽにして観るには良い映画かも。

|<