ふぁぶさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ふぁぶ

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ヒドゥン(1987年製作の映画)

3.0

普通に面白いし、カイル・マクラクランもミステリアスで魅力的ではあるけど、どこかB級。良くも悪くもB級。
ラストはある種、ウルトラマン的な友情というか愛情(ある種歪んだ)を感じた。

アトラクション -制圧-(2017年製作の映画)

2.5

うーん…VFXの評価が高いですが、2017年だからこれくらいは、ねぇ?
言いたいことややりたい事はわからなくないけど、どうにもこうにも二番煎じにならないようにボカしてるから、観てる方もイマイチ熱が入ら
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フューリー(1978年製作の映画)

2.5

うーん…ラストがねぇ…もう笑かしにきてるよね?笑
でも、楽しめたからよし!

世界の終わり(2014年製作の映画)

2.5

ショートフィルムだから、当たり前だけど退屈はしない。
ただ、どこの部分が一番やりたかったのかは見抜けなかった。
無駄なBGMのない何気ない日常を切り抜いた感は好き。

大怪獣バラン(1958年製作の映画)

2.5

バランのデザインの良さ以外は、特筆すべきところのない作品ですかね。

宇宙大怪獣ギララ(1967年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

物心ついた時から、迷作だと刷り込みされていたせいか、いざ見てみたら、そんなに悪くないという感想。笑
確かにみなさんが指摘されてるように、脚本がつまらないとか登場人物に性格破綻者がたくさんいるとか、三角
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空の大怪獣 ラドン(1956年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

古い作品を見る上での一つの魅力は、その時代の人々の生活が見られること。
この1956年の映画の冒頭では、実際の炭鉱での様子が映し出されていて、それだけでもワクワクする。
しかし、その後の展開は結構シリ
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キングコングの逆襲(1967年製作の映画)

3.0

精巧なミニチュアや、意欲的な合成がとても素晴らしい。

フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ(1966年製作の映画)

3.0

子供の頃から、怪獣図鑑などで存在は知っていたが、サンダとガイラが気持ち悪すぎて避けてきた作品。
実に30年もの時間を経て、ようやく鑑賞。
やっぱり、サンダとガイラは気持ち悪かった。
おまけにガイラは人
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フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)(1965年製作の映画)

3.0

特撮クオリティはさすが。
しかし、最後のとってつけたようなオオダコはちょっと…クオリティがめちゃくちゃ高いだけに残念。

宇宙大怪獣ドゴラ(1964年製作の映画)

3.3

1964に特撮怪獣映画を一本作ろう!となった際に、固定の形状を持たない宇宙細胞を主役に据える勇気がまず凄い。
しかしながら、さすが特撮の神様円谷英二。ミニチュアのクオリティや特殊描写には目を見張るもの
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地球防衛軍(1957年製作の映画)

3.0

物語に関して特筆すべきことは特にない(制作順を考えるとこの作品が後発作品に影響を与えているのだろう)が、モゲラの造形は何とも言えない味があり、地中を掘り進む姿も実にキュート。笑
その割に活躍の場面は少
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海底軍艦(1963年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

まだ幼かった頃、特撮TV番組の映像ソフトさえ出回らない田舎では、古い特撮映画などもはや伝説に等しかった。
轟天号やマンダの姿は、本に載っている写真数枚でしか目に出来なかった。
それを今こうして観られる
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.5

1作目の焼き直し(もちろん良い意味で)を期待して観たが、軽々と超えてきた(もちろん良い意味で)。
1作目の要素を存分に活かした展開で、どんどん楽しくなってくる。
おバカ要素も感動要素もパワーアップして
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.3

珍しくもないループ物だけれど、シリアスにせず、しかも主人公を素行のよろしくない女性にしたことで、差別化が図れている。
心を入れ替えて終わりじゃないところも良かったかも。

もののけ姫(1997年製作の映画)

5.0

もののけ姫は、自分の中でやっぱりジブリ最高傑作。それを劇場で観られなかったことを後悔し続けて、約20年。
念願の再上映である。
一時は台詞を全てソラで言えるほど観た作品なのに、まだ楽しめる、まだ感動で
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.0

初めて映画館で観たジブリ作品で、思い出深いのでこの機に再鑑賞。
もともとジブリ作品で2番目に好きなので、当然楽しめた。
でも、やはり劇場で改めて観るからこそ、気付く部分も幾つもあった。
観たことない人
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

1.0

原作が好きなので、ちょっとこれは受け入れられない。

時空の旅人(1986年製作の映画)

3.5

dアニメストアでたまたま見つけて鑑賞。
古き良きSF。原作が眉村卓とのことで、ストーリーも王道青春SFアドベンチャーといった感じで面白い。

劇場版 のんのんびより ばけーしょん(2018年製作の映画)

3.5

のんのんびよりは単なる日常系じゃないと再確認。
実は、なつみは子供っぽすぎて(子供やけど)そんなに好きなキャラじゃなかったけど、今作ではゲストキャラクターあおいとの交流を通じて、素直な部分が前面に出さ
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

1.0

何でこれを見ようと思ったのかわからない。
後悔した。
合わない。全てが。

情婦(1957年製作の映画)

4.0

古い作品なのに、最近のどんでん返し作品群に引けを取らないどころか、もう一捻りしてくるあたりはさすがアガサ・クリスティー。

ウィルフリッドはもちろん付き添い看護婦や、家政婦ジャネット婆さんを初めとする
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.5

ジェイク・ギレンホールの演技は何故か引き込まれる。
そして、だいたいロクでもないイカレ野郎が多い。笑

サリュート7(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

もちろん史実を調べずに鑑賞。
物理的だけではなく、人間関係的なトラブルも匂わせながら進むので、余計にハラハラする。
SF映画をたくさん見ているので、たかが水滴の一滴でもヤバいことになるぞという無駄知識
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.5

恋あり友情ありのハラハラドキドキ青春サイバーパンク!
Royal Bloodを使うあたりも、今時!という感じ。

映画好きを騙そうという意図が見えるので、前情報を何も入れずに見たほうがいいのは間違いな
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ロブスター(2015年製作の映画)

2.0

リア充vs非リア映画(大嘘

話の内容的には、可もなく不可もなくって感じですが、犬好きとしては辛いシーンがあったので、同志にはお薦めしません。

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

3.5

重めで、静かで入り込める映画だった。
どんでん返しがすごいのは聞いてたけど、結局、じゃあどこから主人公が考えてたことなのか。
信頼できない語り手…結局、ビデオテープに映る切り取られた時間内の真実しか分
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

2.0

シリーズの熱烈なファンじゃないからかもしれないけど、前作の方が面白かった。
ファンを意識してるんだろうなという、過去作へのオマージュや予想の範囲内の胸熱展開。
気付いたら大団円、みたいな。
唯一印象に
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あやつり糸の世界(1973年製作の映画)

3.0

お国柄なのか時代なのか、それとも演出なのかわからないが、登場人物の言動やそれに伴う"間"に結構違和感を感じるところがある。
でも、それが別に悪いわけではなく独特の味になっていて、楽しい。
Fleetw
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.0

まるでドキュメンタリーのようなんて評判も聞いてたけど、しっかりフィクションだった。
確かにメインキャラのような人たちが途中で亡くなっていく様は、淡々としたものを感じさせるが、混乱の描写はゆるく、ワクチ
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ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

4.0

とても良いです。
ASMRとしても、とても良いです。

シンクロナイズドモンスター(2016年製作の映画)

3.5

アン・ハサウェイ好きだし、設定がバカっぽいから結構楽しみにしてた作品をようやく鑑賞。
けど、あんまりおバカ映画じゃなくて、普通に結構痛々しくて…個人的には全編通してコメディチックにして欲しかったかも。
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ディストピア パンドラの少女(2016年製作の映画)

3.0

ハングリーズの設定が、よくあるゾンビ物と少し違っててよかったかも。

ANIARA アニアーラ(2018年製作の映画)

2.0

コメントに困る。。
嫌いじゃないけど…うーん。。