ふぁぶさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

ふぁぶ

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海獣の子供(2018年製作の映画)

2.0

だめた。途中から全然集中出来んくなってしまった。また観るかも。

アンダー・ザ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.6

低評価なので覚悟して観たが、そんなに悪くなかった。
というか、視覚的にSF要素の少ないSFってわりと好きで、しかも静&暗も大好物なので入り込めてよかった。
個人的に、「惑星ソラリス」を彷彿とさせる空気
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.5

ポケモンは有名なキャラの名前を知ってる程度(思いっきり世代だけど)。
ピカチュウがおっさん声で喋るって言う予告で、ギャグ映画と思い込んで観たけど、展開が結構熱くてウルっとさせられてしまった。

劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~(2019年製作の映画)

3.5

色んな意味で純粋な目で見られなくなったしまったけれど、原作者をはじめたくさんの人たちの力で生み出された北宇治の面々が、確かに生きていると感じさせてくれる作品。
麗奈の言葉じゃないけれど、この作品に関わ
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プロメア(2019年製作の映画)

3.1

いわゆるTrigger節と言いたくなるようなものがあって、それが自分にハマる作品とそうでない作品がある。
ハマらない=面白くないということではなくて、面白いとは思うし、何よりスタッフの心意気やセンスみ
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

1.5

まさにドラゴンボール世代で、GT以降はほとんど知らない人間としてのレビューだと断った上で。

ブロリーvsベジータまでは、結構良かった。
劇場版は別として、作画崩壊が定期的に訪れていたドラゴンボールを
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ザ・ワン(2001年製作の映画)

2.0

設定としては面白いけど、もうちょっと多次元宇宙の自分を殺す描写が欲しかったなぁ。ある意味最初からクライマックスなんやけど、物足りず。。

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

2.5

オリジナルと比べなければ、まあ良作なんじゃないでしょうか。
オリジナルのいろんな要素を詰め込みつつも、これ単体で成立させられてるし。

オリジナルと比べるなら、荒巻を筆頭に9課の面々のキャラがなぁ…。
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舟を編む(2013年製作の映画)

3.0

登場人物がみんな優しさと熱意を持っていて、良かった。ただ、黒木華が出てくるあたりから、急激に端折られていった感は否めない。
あと、他のレビューで見かけたが、宮崎あおいが松田龍平を好きになる理由が分から
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

1.0

演技どうこうじゃなくて、日本の作品てキャラ造形が嘘臭いんかな。喋れば喋るほど白けていく。
挙げ句の果てに、お手軽に説得されちゃう子供たち。まぁ、これはある意味リアルか。
久しぶりに時間を無駄にしたなぁ
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

2.0

人間を描きたかったのかもしれないが、いくらなんでも御都合主義が過ぎると、良い評価をつけるのは辛い。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

うーん。。個人的にはスタークからの遺言で、成長していくピーターを期待してたので、結局ガキのままで終わった感じがして残念。
ベックに騙されて、まんまとサングラス渡してまう所くらいまでの方が、好感持てた。
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.0

とても静かな映画。パーティーで哲学のような事をながなが喋る親父は、「ノスタルジア」を彷彿とさせる。
退屈なようでいて、時間軸やゴーストの造形などしっかり観ると楽しめる要素がある。

孤独なふりした世界で(2018年製作の映画)

3.0

静けさは好みだったけど、終盤の展開は要らなかったかな。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.0

前作は旧三部作の焼き直しに思えたけれど、今作は登場人物のバックボーンの深掘りや、相関関係も進化し、飽きさせない展開だった。
新作公開が楽しみ!

ロボコップ(1987年製作の映画)

3.5

子供の頃に見たときは、ちょっと不気味な正義の味方ロボコップ!って印象だったけど、改めて見ると結構ムチャしてるよね。笑
あと、相棒のルイスがどうなったのかわかんないまま終わるのがちょっと気持ち悪い。笑

うる星やつら 完結篇(1988年製作の映画)

3.5

完結編だけあって、しっかり王道展開ではあるけど、ちょっと薄味かな。
でも、あたるの本音はしっかり出てて、ラムちゃんも幸せそうなのでok(誰目線)
訛りの強いツンデレヒロインのカルラも、可愛い。

うる星やつら 夢の仕掛人、因幡くん登場!ラムの未来はどうなるっちゃ!?(1987年製作の映画)

3.5

うる星やつらは「ビューティフル・ドリーマー」が一番好きだけど、ある種似た話。
ラムとしのぶの理想の未来がテレコになってるし、あたるも結局ラムの抜きのハーレムは意味がない訳だし。なんで原作者は「ビューテ
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ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

2.5

まあ、可もなく不可もなくって感じ。
ヘイリー・ベネット?が、かなりエロい。好き。

ジュピターズ・ムーン(2017年製作の映画)

2.0

公開当時、劇場で見たら気持ち悪くなるという評判を聞いて気になっていた本作を、たまたま旧作の棚で発見、借りてみた。
けど、うーん。まぁ、特にいうことはないかな。宗教に対して知見があればまた別の見方ができ
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

公開当時から好評だったのは知ってたけど、ゾンビちょっと怖くて今更見ました。
いかつい旦那さん結構早めに死んじゃうのが悲しい。
足の悪いおじさん、最期はかっこいい。
高校生カップル可哀想。
主人公が感染
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

2.0

モデルとなった方には申し訳ないが、あまり入り込めなかった。
ご冥福をお祈りします。

クラッシュ(2004年製作の映画)

2.5

詰め込みすぎて、結局どう感じたらいいのかわからない。
まあ、リアルはこんな風にみんないろんな側面を持ってるけど、作品にするならもう少し綺麗目か汚い目に振っても良かったかな。
せめて、誰も死人が出ないよ
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ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

2.0

ファンタジー系はあまり好みの分野ではないので、以前1度見ただけだったが、自分が生まれた頃の特撮が好きなので再度鑑賞。
そういう面では、とても丁度いい塩梅。
レビューを読むと、「3」はクオリティが下がっ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.5

前作が良かったので鑑賞。
今作も良かった。ロケットはもちろんヨンドゥカッコよすぎだろ。泣ける。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.5

軽薄なノリとギャグに満ちた映画なんだろうと思い込んで観ていなかったが、とんでもない誤りだった。
じんわり泣けるいい映画だ。

もちろん、笑える。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.1

演技や演出など、小難しいことは分からないが、集中してしまえる作品である。
ただ、これを「あの」ジョーカーとして観るよりは、一人の人間が狂気か正気に侵されていく物語だと観た方が、雑念がわかないかもしれな
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大病人(1993年製作の映画)

3.0

主人公と周囲の人との愛、とりわけ医者との友情とお互いの成長には、心を打たれた。いい映画だった。

ツリー・オブ・ライフ(2011年製作の映画)

1.0

挿入される自然の映像(CGの部分も多いが)は綺麗だったが、それ以外の部分はちょっと自分には辛かった。