濃青い夜のバレンタインさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

濃青い夜のバレンタイン

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トキワ荘の青春 デジタルリマスター版(1995年製作の映画)

5.0

漫画の神様たちが住んだ伝説のアパートでの日常を描いたお話。
熱意のある漫画家たちのお話だが、画面から押し付けがましい熱意が伝わってこないところがすごく心地よい。
ぜひ、ヘッドホンをして見てほしい。
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サタデー・フィクション(2019年製作の映画)

5.0

映画の雰囲気がすごく良かった。
魔都上海とか香港の九龍城などのオリエンタルな雰囲気に凄く引かれる自分なので、この映画も良かった。
衣装とモノクロ映像に惚れ惚れする。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

5.0

これは原子爆弾の物語ではなく、オッペンハイマーという人物の物語。
色んな意見があるかもしれないが、劇場で見れてよかった。
でも、日本人としては、いい気持ちがしない場面も多々ある。
これが史実なのだろう
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ナイトクルージング(2018年製作の映画)

5.0

頭で思い描くものを形にするって素晴らしい事。
自分が満足できる事を実現して生きていきたいよね。
ふと気になったのは、見えない人がイメージする世界ってどんな世界なんだろう?
頭の中を覗いてみたい。

人間失格(2009年製作の映画)

5.0

個人的にすごく分かった気になれた。
文字で見ていた葉蔵、なぜモテるのかが分かったし、説得力があった。
太宰の小説は手放しに褒められるからいい。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

5.0

サクセスストーリーの中でもトップクラスに好き。
孤独だからこそ、天才になろうと努力するんだよ。
愛されたいが故に孤高であり続ける。
でも、誰も愛してくれないから、さらに高みを目指す。
天才って生まれ持
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

5.0

5/24が待ち遠しい!!
原作は未読だけど、すっごいしっかり作られてた。
後章が待ち遠しすぎて、原作を全巻買おうと思ったくらいには、面白かった!!
現実とのリンクも結構ある感じです。

1秒先の彼(2023年製作の映画)

4.5

気軽に見れる作品!!
リメイク前も良かったけど、こっちもよかった。
知ってる土地な分、見やすかったかも。
欲を言えば、花火大会まで、、、見たかった

ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!(2023年製作の映画)

5.0

ティーンがヒーローしてる感じがマジで良かった!!
変にカッコつけてないけど、カッコよくあろうとする感じもいい。
どんな姿や形でも受け入れる社会に少しでもなるといいな。

マスマティックな夕暮れ(2017年製作の映画)

5.0

時間も内容もちょうどいい!!
文系だけど、数学好きになりそう。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

5.0

とりあえず名作☔️
バビロンを思い出した。
ラストシーンは良き昔の映画って感じだね。

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

5.0

過去に鑑賞。
久しぶりのコナン映画、凄くおもしろかった!!
あと、警察学校組、いいね!!

きみは愛せ(2020年製作の映画)

4.0

愛だね。
現実の愛ってこんな感じだよね。
不純物が浮きまくってる海みたいな。

映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

5.0

保育園ぶりの映画観でドラえもんを見た🐱
映画のドラえもんってウルッと来るシーンが多いんですね。
すごくいい映画でした!!
あと、ラストシーンでとあるキャラクターが口ずさんだ歌、親御さん世代に刺さるかも
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

5.0

久しぶりにずっと面白い映画を見た気がする。
上映時間は長いが、面白くない部分が全くと言っていいほどないので、全然飽きない。
それはいい映画だわ。
あと、スヌープが可愛い🐶

コットンテール(2022年製作の映画)

5.0

鑑賞後にゆっくりと味が出てくる映画だと思う。
日が経つにつれて、印象が深くなりそう。
娯楽ではなく、映画という表現だと思った。
あと、イギリスの自然風景が美しい。

映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

5.0

一度、アニメ版は全部見たけど、やっぱり面白い。
ドラマ版の前にいい復習になった。
エンドロールが幸せで好き。

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

5.0

ヨーロッパ企画のタイムマシーン映画にハズレ無し!!
嫌な事もあるけど、ずっとループするよりはいいか。
未来は明るいかもなんだし。

雨月物語(1953年製作の映画)

5.0

男は女の幻想と目先の欲望に振り回される。
それが男のさがなのだろう。
初の溝口健二作品、良かった。

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

5.0

原作が舞台なだけあって、演出がいい!!
喧嘩の感じとかすっごいリアルだった。
なんか、自分が怒られてる気分になってきたもん笑
あと、ラストに謎のカタルシスあり。
個人的には女友達と見たい映画かなー

博士の愛した数式(2005年製作の映画)

5.0

根っからの文系だし、理数兄は本当に苦手だったけど、少しだけ歩み寄れそう。
とりあえず、数字を面白いって思えたから、それだけでいい影響を貰ってる。
博士とルートの関係、素敵だね。

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

5.0

エンドロール後のあるシーン、ベタだけどズルいわ。
自分の物差しで好き嫌いは決めたいし、そのものさしをみんなと同じ形に曲げようとする社会にもほんの少し歯向かいながら生きて行ければな。

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

5.0

ラストもちゃんと面白いのはずるいじゃん笑
2と同じでストーリーも面白いし、2作の伏線も回収して、綺麗に終わってる。
マーティとドクが自分らしさを曲げないながらも、より良い未来に進むために成長出来てるの
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

5.0

個人的に前作よりも好き。
こんなに次作が待ち遠しくなる2作目はないよ。
それなのに、映画単体としてもちゃんと面白い。
エアマックスにスポーツ名鑑にペプシ。
やっぱり、いい映画ですねー。

パレード(2024年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに映画で泣いた。
ファンタジー作品のいい所って、ほんの少しだけつじつまが合わない部分がある所だよね。
何もかも、現実通りだったらファンタジーじゃないもん。
廃遊園地っぽい舞台が良かった。
あと
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舟を編む(2013年製作の映画)

5.0

名作映画ですね〜。
人は言葉があるから、豊かに生きていけるんだなと。
見終わったら、アナログな形で言葉に触れたくなりました。

心の傷を癒すということ《劇場版》(2021年製作の映画)

5.0

自分の弱さを認められる人になりたい。
そうすれば、人にも優しくなれるから。
非日常時こそ、人に優しくありたいものだ。

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

5.0

精神福祉関係の勉強をしてる時に見たことを思い出した。
内容はうろ覚えたけど、社会定義で弱者とされている人たちが支え合う様子を描いた映画だったと記憶。