濃青い夜のバレンタインさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

濃青い夜のバレンタイン

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恋人たちの予感(1989年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

是非ともこの時期に見てもらいたい。
何も無いクリスマスと年末年始が少しだけワクワクで待ち遠しくなるかもしれない。
そんな映画です。
一日の最後におしゃべりしたいのは君さ。

土を喰らう十二ヵ月(2022年製作の映画)

5.0

よりよく生きるとはより良いものをいただくこと。
人は誰しも独りだが、孤独では無い。自然と共に生きているのだから。
いい勉強になりました。

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

5.0

間の使い方が美しく恐ろしい映画。
日常に淡々と暴力が潜む感じが恐ろしい。

ベルファスト(2021年製作の映画)

5.0

全ての愛が、この映画に詰まっている
これだから、映画は辞められない。
今年1番、見て良かったと思える作品。
ありがとう。ケネス・ブラナー。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

生きやすい世の中を望むのは皆同じ。
とても社会派な映画でした。
ゲゲ郎と水木、かっこよい!!

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

5.0

映像と色彩がすごく素敵なお姫様映画。
女の子なら1度は夢見るプリンセスを淡い色合いで映像に映し出してある。
ソフィア・コッポラの映像は個人的には凄く好き。

あと、いつの時代も人間のやる事は変わらない
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燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

5.0

ブルース・リーは男の永遠の憧れ。
筋トレ前に見ると、恐ろしい程にモチベーションあがる!!

犬神家の一族(1976年製作の映画)

5.0

これは名作映画だわ。
雰囲気と撮り方とがとにかく良い。
この映画は娯楽ではなく、教養だね。

(2023年製作の映画)

5.0

ブラックな笑い満載のバイオレンス大河。
ラストシーンは笑っていいんだよね?
あと、チョイ役のキャラが濃い。

(2023年製作の映画)

5.0

見るのにすごく体力を使った。
表現としては本当に素晴らしい。
見たくないと思うシーンがとてつもなく多い。
生き死にってなんなんだろう?
というか、何から考えていいのか分からない。

アアルト(2020年製作の映画)

5.0

多くの人に愛されてた建築家なんだね。
どんな優れた人間も老いには勝てないか。

入院している人目線の建築は素敵だと思った。

レジェンド 狂気の美学(2015年製作の映画)

5.0

前半は全ての男が1度は憧れる男、後半は全ての男が体験したことのある悲しみを背負った男が見事に描かれている。
トム・ハーディの一人二役が見事。
結局、善人も悪人も死なないと報われない。

いつも難しそうな本ばかり読んでる日高君(2022年製作の映画)

5.0

いい意味で騙されたわ笑
こういう青春の1ページは、大人になると美味くなる。
紅しょうがとかブラックコーヒーと同じ。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

4.0

仕事に真摯に向き合っている殺し屋の話。
そんな殺し屋も失敗するし、大切にしたい人はいるんだから、やっぱり人間。

宇宙探索編集部(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

好奇心は全人類にとっての生きる希望になる。
前半が少し眠かった。
後半は個人的にはすごく良かった!!

あと、可愛いスズメも集団になると、気持ち悪い笑

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

5.0

ゴジラが理不尽に怖い。
この体験は是非とも映画館でして欲しい。
あと、必死に生きようとする登場人物の姿は心動かされるものがある。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

5.0

これは2回見たらより良くなる映画。
好きだった記憶は脳では無いどこかに刻まれるし、嫌いになる未来も含めて、愛したいと思えるパートナーがいるのは素敵な事だね。
2回目は未来で愛すであろう誰かと見られます
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

5.0

普通の恋愛なんてない。
と言うより、普通じゃない恋愛こそがずっと続くものだし、幸せになれるんじゃないのだろうか?
監督の新作も楽しみ!!

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.9

スコアが残り0.1足りないのは自分の体験と理解力がないから。
いつか、この父親と同じ歳になって、子どもができた時に、この映画で泣くのだろう。
そんな日が来るまで、生きていられますように。

カサブランカ(1942年製作の映画)

5.0

この時代に見ても色褪せない大傑作。
ハンフリー・ボガートがカッコイイ。
これ男も惚れるオトコだわ。
君の瞳に乾杯は名言です。

あと、ラストシーンが個人的にはすごく好き。
寂しくないふりをして、恋を手
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デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

別れが宿命でなく、運命ならば、また会えるだろう。
辛い境遇で前に進める人とその場から動けなくなる人がいるという事を描いた本作。
自分たちが前に進むために、動けない人を救うという選択肢を選んだ2人だから
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映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ(2021年製作の映画)

5.0

仲間外れになっても、仲間外れになったものたちの仲間ができる。
まあ、いつだって居場所はある。
居場所は探さないと見つからないが、見つかるのは偶然だし、必然。

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

5.0

ハロウィンの前夜祭にふさわしい映画を🎃
めっちゃ怖くは無いけど、小さい頃見たら確実に泣いてたわ。
けど、どこか笑える部分と憎めないところもあって、これはホラーアイコンになるわ。

素敵なダイナマイトスキャンダル(2017年製作の映画)

4.0

母親が爆発した時点で人生は決まっていたのかもしれない。
熱意と言うより、欲を感じた。
死なない限りは生きていかなければならない。
突然、爆発したりしない限りは。

火口のふたり(2019年製作の映画)

4.5

エロいよりエモいが強めな気がする。
世界が終わる時、一緒に死のうと思える時、そんな時に一緒にいるということが誠の愛なのかもしれない。
感じ方は人それぞれ。

銀平町シネマブルース(2022年製作の映画)

5.0

映画館でした得られない栄養が人生にはある。
特にミニシアターには。
映画好きが理想とする映画館のいい所を詰め込んだ1本。
映画を見る余裕のない人生は人生じゃないのだ。

くるりのえいが(2023年製作の映画)

5.0

くるりはいいよね。
大人の経験を持ち、青春にの似たような感性で音楽に向き合ってる3人が凄く素敵だった。
やっぱり、バンドやりたいなぁ。

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.5

タイトルや映像で使われる色合いとは間逆の現実的で暗く重い映画。
この母親が娘のことを愛していたという事実は間違いないと思う。
国や言語は違えど、生きにくさと貧困を抱えるものたちの形は皆同じなのかもしれ
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Dr.パルナサスの鏡(2009年製作の映画)

5.0

世界観は好きな感じ。
ラストシーンのおかげでこの物語はハッピーエンド。

デジモンアドベンチャー(1999年製作の映画)

5.0

エンディングが神。
デジモンアドベンチャーの前日譚かな?
なんか、デジモンが得体の知れない生き物って感じで描かれて良い。
この出会いがあったから、本編のデジモンたちは親しみやすい感じで子どもたちの目に
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デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!(2000年製作の映画)

5.0

家で拍手しちゃう位に最高傑作。
やっぱり、デジモンが好きだわ。
何気にデジモンを見てなくても、楽しめる映画に作られてるし、時間も40分と見やすい。
とにかく最高傑作!!
デジモンはいつもみんなの心の中
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

5.0

韓国のファンタジーロマンス映画。
どんな自分でも愛してるれる人、どんな自分でも愛せる人。この2つの条件にこそ、真実の愛は宿るのだろうか?

キリエのうた(2023年製作の映画)

5.0

長いが良い映画。
当事者にしか分からない世界を必死で生きてる人たちへ捧げる映画。
この世界に出てくるまともとされる大人の描き方が凄く好き。
中学生が教師に対して嫌悪を抱いたものをそのまま映像にした感じ
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