obatさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ジョギング渡り鳥(2015年製作の映画)

4.7

0804 ポレポレ オールナイト 3回目
1回目は?だったのが2回目から理解でなく共感できたことで、とても大切な作品になってしまった。「ラストの謎の感動」で、監督のファンでいたことのよろこびを噛みしめ
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making of LOVE(2010年製作の映画)

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0804 ポレポレ オールナイト
こういう作品って大真面目に全力でふざけているのかな?隣の席が古澤監督だったので聞いてみたい気がした。
監督はこのイベントの司会進行みたいなこともされて、時間帯に合わせ
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菊とギロチン(2016年製作の映画)

3.5

0725 テアトル新宿
注目する俳優が沢山出演し過ぎ。
そして、その中に卓爾。

TECHNOLOGY(2016年製作の映画)

3.8

0720 イメフォ
間違えてこちらを観てしまった。
高熱のときにみる夢と音が似ている。あと近所の新井さんの同じリズムの機械音にも。
ふたりの距離がもどかしくてスクリーンに向かって手を伸ばして触れたくな
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沈没家族(2017年製作の映画)

3.8

0707 ターナーギャラリー
存在を知っていたからこその20年の意味。
赤ん坊が沢山いる部屋で上映されたから、自分の周りもスクリーンにとりこまれて、境界が消えていた。お習字やランドセルのエピソードも良
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.0

0526 カリテ
エリオのじれる仕草とオリヴァーの最初の告白は良かった。
終わってみると何も残らなかった。「夏をゆく人々」のように自分の中に金色の光が灯ってしまうようなことはなかった。
FIATはキレ
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泳ぎすぎた夜(2017年製作の映画)

3.5

0518 イメフォ
大人になってからの姿が想像できるような強い心の子。目覚めたら布団の中で、全部夢の中のことだったと思ってしまうのかな?私も今日はとても疲れているので帰ったら沢山眠ってしまうだろう。

大和(カリフォルニア)(2016年製作の映画)

3.5

0412 ケイズ
自分の生まれた町にずっと暮らすことの息苦しさを重ねてしまうのは「国道20号線」と同じ。やっぱり戻れないなとため息が出てしまうのに、そのもやもやが心地いいのはなぜなのだろう。サクラがと
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セカンド・サークル(1990年製作の映画)

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0405 イメフォ
この子はふわっと現れてすぐに消える。
20年前も今も。
長い長い夢を見続けているような。

息衝く(2017年製作の映画)

4.3

0302 0321 ポレポレ
2回観た。1回で理解できたけれど、上映中に2回観られてよかったと心から思う。
ずっと信頼してついていける人なんていないことを、皆いつか受けとめないといけないのかな。
ノリ
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

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0315 早稲田
主人公はよかった。
でも、映像や撮影の技術が素晴らしい作品って、これからはもう観なくてもいいかなって思ってしまった。

パターソン(2016年製作の映画)

4.3

0308 早稲田
2回目
繰り返せることの幸せ。
主人公はきっと詩人とのわずか10分ぐらいの思い出だけでずっと生きていける。
私は何度も深呼吸して浄化される。

へばの(2008年製作の映画)

4.0

0220 ポレポレ
互いの3年間を話すふたりがとっても美しい。
西山真来はすでにカッコいい。吉岡睦雄もいい。本当に夫婦ならいいのに。
へばの って言ってみたい。でも声に出したら泣いてしまうかな。

愛のゆくえ(仮)(2012年製作の映画)

4.3

0219 ポレポレ
きっと二人とももっと伝えたいことが沢山あるのに、その日を迎えてしまった。伝えられるいつかは来るのかな?
とってもさびしい気持ちで外に出たらサインをいただいて不思議なことになってしま
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ポーラX(1999年製作の映画)

4.0

0212 早稲田
2月の早稲田にいるのに、初夏の吉祥寺の光に照らされる。本来は理解し難い作品のはずなのに、今の自分にはとってもリアルに感じられて悲しい。

わたしたちの家(2017年製作の映画)

3.5

0201 ユーロ
観終えてから、隣の劇場の声とか見えないものの存在を感じるときに、まだ映画の中にいるようなか錯覚があって心地いい。監督は主人公の女の子か大人になったみたい。

ピンカートンに会いに行く(2017年製作の映画)

3.8

0201 武蔵野
内田慈の膝に座る子供の度胸!
加湿器の相談のフリをして大切なことを話す大人の二人。

恋とボルバキア(2017年製作の映画)

4.0

0106 ポレポレ
とってもレインボーで、誰が男性か女性かわからなくなってしまう。わからないまま好きになってしまったらダメかな?

バンコクナイツ(2016年製作の映画)

4.5

0101 ケイズ?
4回目か5回目。
以前に監督が言われていたように、みるたびに印象が変わったり発見があったりし続けている作品。そして今回やっとラックと自分が一番求めていたものを見つけられた。(ような
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