レューさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

4.0

とりあえず猫好きなら見ておいて間違いない。
主人公の小黒(シャオヘイ)が可愛すぎる。

シャオヘイと師匠との師弟関係がとってもよくて、子供と一緒に見ても安心な映画。

ただアクションが早すぎて、動体視
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ガールズ&パンツァー 劇場版(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

JKたちが戦車に乗って対決するアクションアニメの映画版。
戦車でのアクションが中心で、街中で砲弾をぶっ放す戦車バトルを楽しむアニメ。

TV版は廃校阻止のためにみんなが一丸となって戦う青春ドラマがあっ
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.5

BTTFがデタラメだって!?

最高の胸熱展開!
3時間があっという間だった。
ありがとうアベンジャーズ。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

刑事とホテルマンという価値観の違う二人が、最初は反目しあいながらも、次第に互いを認め合うようになっていく…

「ホテル」の仕事と「刑事」の仕事。
どちらかと言えば「ホテル」の仕事の描写のほうが重視され
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

4.0

面白かった。
ジュマンジという謎のボードゲームに振り回される、ハラハラドキドキのアドベンチャー。
コメディタッチだけど、ゲームの出目によって次に何が起こるかわからないドキドキ感が見ていてずっと楽しい。
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.6

最後の数分は呼吸をするのも忘れるほどでした。
素晴らしい試合を見せてくれてありがとう。

劇場版 SHIROBAKO(2020年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

出だしは重たい雰囲気からのリアル路線かと思っていたら、映画制作が決定してからは、かなりヤバい案件のはずなのに、話はトントン拍子で進んでいく。
登場人物が多くてそれぞれにスポットを当ててるから、ファンか
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カリートの道(1993年製作の映画)

3.6

アル・パチーノの色気を堪能。
ヤクザな世界から足を洗うのは難しいね。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.7

品のないギャグが多いけれど、見終わったときは謎の爽快感がある。
友達っていいね(笑)

ルパン三世 VS キャッツ・アイ(2023年製作の映画)

3.1

自分はキャッツ・アイを懐かしく見られるので楽しめましたが、キャッツ・アイを知らない人がみたらよく分からないかも…
世界的大泥棒のルパン一味からしたら、泥棒をなりわいにしている訳ではないキャッツ姉妹は小
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ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.3

ストーリーはちょっと強引に感じられる所はあるものの、高倉健、松田優作、若山富三郎はカッコイイ

オペラ座の怪人(1925年製作の映画)

3.2

1925年サイレント映画の「オペラ座の怪人」
結局一番怖いのは、ひとりの怪人よりも群衆だ...

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.5

主人公が作家なのに探偵みたいなのやっていて、その設定の必要性がよく分からなかったのだけど、原作がミステリ要素のある作品だったのですね。
こちらは、ちょっとバトルっぽいのがあるけど、基本夫婦愛のほのぼの
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

田舎の良いところと悪いところが如実に現れてる作品ですね。
警察に捕まった時とか、ヒロインさんはもうちょっとエドワードの冤罪を晴らす行動を起こすべきなんじゃないかと、もやっとした気持ちになってしまった。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.9

キャプテン・マーベル、強カッコイイ女ヒーロー。
二転三転する展開は面白いし、覚醒後は笑っちゃうほど強かった。
色々な繋がりも分かって面白かった。

ズートピア(2016年製作の映画)

4.5

これはいいなぁ、好き。
可愛いし、楽しいし、ハラハラする展開もいい。
バディ物としても面白いね。
いい映画です。

蜘蛛巣城(1957年製作の映画)

3.5

シェークスピアの「マクベス」を元にしてるので、娯楽性よりも文芸作品的傾向が強い。
しかし最後の弓矢の迫力は凄い。
本物の矢を三船敏郎に向けて射ているとのことで、危険すぎて今なら絶対に出来ないだろう。凄
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.9

ホラーというよりパニックムービー。
最近のゾンビは走るのか。
あんな猛ダッシュで来られたら逃げ切れないから恐いわ。
人間ドラマもあって面白かった。

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.0

アントマンは笑えるし、大きくなったり小さくなったりするアクションは楽しいし、好き

ガタカ(1997年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

夢は叶う、というよりも
自分を決めつけるな、かな。

面白かったけれど、最後の◯◯した理由は分からなかったです。
ネットの考察をいくつか見てみたけれど、理屈は分かっても納得は出来ないかな。
納得はでき
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プレデター(1987年製作の映画)

3.7

最後までプレデターの正体や目的がわからないところが緊張感があってとても良い。
特に中盤までの、戦闘のプロフェッショナル達がジャングルで正体がわからない者に襲われてる緊張感はドキドキです。

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.2

映画好きでクリエイティブな人にこそ刺さりそうな物語。
私は全くクリエイトな人間じゃないですけど面白かったです。
原作のマンガのほうもオススメ。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.6

ロマンチック・ラブストーリー
前半コメディタッチの作品なのかな、と思ってたら後半グッとくる
ハンサムガイもいい人だった

峠 最後のサムライ(2020年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

司馬遼太郎原作の「峠」は大好きな小説で、大好きだからこそ、あぁ違うなぁという風に思ってしまって…

長編小説なので2時間で全部まとめるのは無理でしょうから、小説の後半部分を映画にしてるのですけれど、で
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.8

「死に戻り」が出来る、ビッチ版リゼロな映画。
笑えるところもあって面白かった。
女は強いなぁ

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.5

有名過ぎてネタバレが知れ渡っちゃてる映画。
ネタバレ知っててみたけど、それでも面白かった。

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.4

いい師弟関係ですね。
こういうノスタルジックを感じる作品に弱い。
ちょっぴり泣けた。
いい映画でした。

男はつらいよ 葛飾立志篇(1975年製作の映画)

3.3

寅さん勘違いEND

本来はあまり後味のいい終わり方じゃないのだけれど、最後の先生(小林桂樹)との二人旅がほっこりとさせてくれる。

座頭市物語(1962年製作の映画)

3.9

市っつぁん!
なんとなく見たものだったけど、これはちょっとシリーズ追いかけたくなった。

ドラえもん のび太と鉄人兵団(1986年製作の映画)

3.4

感動する、と聞いていたから、ちょっと期待が大きすぎたかもしれない