とらねこさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

3.7

モーリッツ・ブロイプトロイの名をエンドロールで発見。
あれ…何処に居た?

ダニエル・ブリュール可愛いのう。

ファング一家の奇想天外な秘密(2015年製作の映画)

3.3

dvdスルー作品でニコール・キッドマンが出演しているなんて珍しい。
一家全員グルになり嫌がらせ的ドッキリを仕掛け、アートを謳う迷惑な人達だけど、クリストファー・ウォーケンが一家の父で何となく憎めない。
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乱れる(1964年製作の映画)

3.0

『暴力脱獄』に続いてこちらを見たら、どちらも卵の早食いしてて初笑いした。

劇場版ポケットモンスター/ピカチュウのなつやすみ(1998年製作の映画)

2.8

トゲピーがむずかった時、ピカチュウが変顔してもゼニガメがなだめても全然だめで、フシギダネが高い高いするとようやく笑顔が…

劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲(1998年製作の映画)

3.0

今更ですが。
本筋よりも、カイリキーがゼニガメのあわ一撃で倒れたとか、
カスミがトゲピーを両手で抱きかかえている!今の自分と同じだ、とか余計なことばかり考えて見てた。
ニャースが脇役で大活躍。
「こん
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母と暮せば(2015年製作の映画)

3.7

黒木華の幸せを願いながら、いざ婚約者を連れて来た時に、
「どうしてあの子だけが幸せになるんだろう」って本音を言うところが、すごく分かると思った。

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.7

なんだこのゆるふわな邦題は。
『地雷と少年兵』の方が百倍いいでしょ。

でもシネスイッチ銀座という場所柄、ふわっとしたタイトルにしといた方がお年寄りは来やすいのかもしれませんね…配給さんありがとう…

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

自分の好きなワンシチュエーション・スリラーで大満足。
あの拘束具でレイプしない設定であったことが分かった時点で、自分的には闖入者の方がやり過ぎ確定。
せっかくの拘束具でレイプしない設定という妙な配慮は
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乱れ雲(1967年製作の映画)

4.3

再見。
一度目はそれほど乗れないなあと思いながら見ていて、ラスト間際の山菜を摘むシーンでハッとなった。
再見すると、旅館の二階で泣き崩れる司葉子の解釈が変わった。
救急車が運ばれてきたのを見るシーン。
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仁義なき戦い(1973年製作の映画)

3.5

舞台は広島の呉。再見して、今年はつくづく広島の年だったなあと思う。菅原文太の背中にでっかい鯉の刺青が…やっぱりカープファンなんでしょうか。カープ創設は1950年だしね

ダーティハリー4(1983年製作の映画)

3.5

この作品が見たくて、このシリーズを見始めたのでした。
今頃ですけど…。

黒と白にハッキリ分かれる“正義”への揺れ。
当時は驚きだったのだろうな。

1や2にも出てきた高地からのショット、ここと3では
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ダーティハリー3(1976年製作の映画)

3.5

アルカトラズでのラストの決戦!
イーストウッドは脱出もしてたナw

44マグナムの理由、「照準が合わせやすいから」。
ブラック過激派役のアルバート・ポップウェルは、この役でダーティー・ハリー4にももう
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ゾンビスクール!(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

キングオマージュをホラこれでもかとてんこ盛りにした、サービス精神旺盛さが大好き。
思春期前の子供しかかからないゾンビウィルス、チャッキー化した生徒達が先生を学校に閉じ込めて大暴れ、楽しい。
ハイテンシ
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マンイーター(2007年製作の映画)

2.9

ミア・ワシコウスカちゃんがまだ子供!
サム・ワーシントンが地元の不良で、見せ場はあったけどサッサと死んでた

放浪記(1962年製作の映画)

5.0

素晴らしかった。
しみじみ、忘れられなそう。

ビンタのシーンのいくつか、どれも本当に痛そう。
高峰秀子がブスに見えるのは、下がり眉の演出のおかげか。
「放浪記一つで終わらない」との台詞があるところが
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サルバドル/遥かなる日々(1986年製作の映画)

3.8

どういう風の吹き回しでこれを見ることにしたかサッパリ覚えていないけれど、
これってオリヴァー・ストーンだったんだ!
なかなかのリアリティ。
アメリカの軍事介入について、大使が最後の最後で決断してしまう
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Re:LIFE リライフ(2014年製作の映画)

4.2

ヒュー・グラントが演じるから余計深みが出た
終わった後ももう少し見たいなと思ってしまうなんて、
想像以上にいい映画なのだろうなあ

レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

4.0

これ、当時大好きだった。
ネズミを主人公にしたところで、人の偏見を炙り出していたのだと思うけれど、自分には何一つ気にならなかった。
ただ、本当に素敵な夢のある話だと思っただけ。
今見ると、ブラッド・バ
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ヒトラー暗殺、13分の誤算(2015年製作の映画)

3.5

小山薫堂が言っていたのだけれど、
ネーベは(五年後に処刑された、エルザーを取り調べしていたナチスの官吏)、ヒトラーが彼を「ピアノ線で処刑するように」と指示したらしい。

鉄男 II BODY HAMMER(1992年製作の映画)

3.5

サイバーパンクでキレまくり。
変態ぶりがタイヘンだ!

陽はまた昇る(1957年製作の映画)

4.0

ヘミングウェイは原作が好きなので、映画化されたものは全く見ていなかった。
最近になっていろいろ見てみたらやはり良いなあ
忠実に作っているので好感が持てる。
エヴァ・ガードナーがすごく綺麗で、憎めない悪
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.0

ホットロード+ピアノ・レッスン ちょっぴり相米も入ってないとは言えない
ただししょっぱい
でも気持ちが分からなくはない
だだ漏れパッションに理由は無い

フラットライナーズ(1990年製作の映画)

3.5

これ大好きだったんだけど、今見るとそれほど面白くもなかった…。