映画全体の落ち着いた優しい雰囲気がもう最高だった。けど、テーマは重たくもあり内容も文句なし。
そしてやっぱり、オダギリジョーが本当に格好いい!
ただのロードムービーではなかった。
後にキューバ革命の指導者となるチェゲバラ。彼は南米旅行で様々な人達と出会い、それが彼の思考を変えていく。若い頃の出会いや経験ってほんと大事だなと思った。無性に旅に出>>続きを読む
映像や音響は瑞々しいというか、切ないというか、儚げな感じがしてよかったが、話はよく分からなかった・・・
ちょっと消化不良感が否めない・・・
ただ、80年代アメリカ郊外の雰囲気は好き。
観終わった後、スッと心が軽くなって、「過度の幸福感」を得ることが出来た。
ロビン・ウィリアムズの笑顔には唯一無二の暖かさがあって、改めて素晴らしい俳優だなと。
久しぶりに観た。
田舎、女子高生、音楽。この三拍子が揃って面白くないわけがない!
14歳の内気な少年ダンカンが特別な人たちとの出会いと別れを経て成長しちょっと大人になって、猫背で俯きがちな姿から前を向けるようになるまでのお話。舞台がリゾート地のプールサイドってのが、観てる側も開放的>>続きを読む
アンソニーの演技や、様々なカメラワークが不気味さを増大させている。
2も観よう・・・
夢を追い続けることの大切さを再確認した。
漫画「宇宙兄弟」が好きな人なら、より楽しめると思う。
少し退屈に感じたかな。
西部劇はほとんど観ないので、西部劇をたくさん観てからこの映画をもう一度観ようと思う。そしたら違う感想を持つかも。
アクションシーンも最高だし、何より親子のドラマも丁寧に描かれていて、満足な内容だった。親父と観たいなと思った。
淡々と物語は進んでいくが、すごく熱いものを感じた。これが実話というのが凄い。
色んなゲームのキャラクターが丁度いい感じに調和していて異種格闘技戦みたいでよかった。
最初に観た時は、しんちゃんの映画で人が死んだことに結構衝撃を受けた。
けどそれをしんちゃんが乗り越えて少し大人になる瞬間が素晴らしい。
ひろしの回想も良い。階段駆け上がるのも良い。でも一番好きなのはバスとマサオ。
いま思うと、クレしんの映画によく吉田拓郎流せたなって。