ほうじちゃさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

バッタ君町に行く(1941年製作の映画)

4.5

ビルの建造と共に進む物語のクライマックスが最高。

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.3

『とらドラ!』や『あの花』、『ここさけ』とはまた違った要素としての三十路の恋愛模様。そこにお得意の高校生の青春模様を織り混ぜ、二つの主軸が同時並行しながらクロスオーバーする。
けど、あくまでメインは高
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価値ある男(1961年製作の映画)

4.0

oxaqueñoと映画談義していた時に、このオアハカに昔Mifune が来て映画撮ったんだよって教えてくれて、ずっと気になっていた作品。
映画に出てくるCuilapan, El Tule, Monte
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泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

吉岡里帆の口から「金玉をめちゃくちゃに潰したような」という言葉が出てきた時はなんだかとても幸せだった。

神様は何したっていい
神様になることでしか娘に会えなかったタスクの最後の慟哭。神様にはなれても
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荒野の千鳥足(1971年製作の映画)

4.1

かつて行われた先住民狩りを彷彿とさせるカンガルー狩りの狂気的なシーン。

たそがれ清兵衛(2002年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

貧しくも豊かに生きる。素朴な暮らしにこそ人生の本質が問われる気がした。
それにしても、決着のつき方が少林寺木人拳以来の衝撃。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

ビートルズがいなかったら現在はどんな音楽シーンになっていたか、をもっと掘り下げても面白かったかも。
とりあえずオアシスは生まれなくてエドシーランはいることは分かった。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.5

イギーポップから始まるオープニングでグッと心を鷲掴みにされたまま、エンディングまで突っ切るという爽快感溢れる作品でした。ビバブリットポップ

同級生(2015年製作の映画)

4.0

話は恋愛ものの初期段階。もっと踏み込んでいってストーリーや展開でも魅せていって欲しい。
野島健児はひと昔前の声優っていうイメージだったけど、これは改めなければ。反省。