RHibinoさんの映画レビュー・感想・評価

RHibino

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郵便屋(1995年製作の映画)

2.3

映画ではなく、
これは、イタリアのオシャレAV🇮🇹✨

中身やメッセージがありそうでなく、延々とヌードやSEXが描かれるので、少し退屈だった。。

イタリアの性への文化、オシャレさは伝わった!

SPACE BATTLESHIP ヤマト(2010年製作の映画)

2.3

名作「宇宙戦艦ヤマト」の素材がありながら、木村拓哉のPVと化してしまった作品。

・木村拓哉まんまのキャラと化してしまった古代進
・キレイだけど、森雪らしさが皆無な黒木メイサ
・ほぼ戦力外な船長
・イ
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード(2003年製作の映画)

3.1

焼肉食いてー!!!!!
オトナ帝国、戦国と感動ものが続き故でギャグに全振りした作品!!

・ゲイ、劇画チック、タマちゃんイジリと余すことなく振り切ったギャグ
・裏切り、熱海の人々が記憶無くすなど、切な
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CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

2.3

現代で、しかも日本オリジナルでのリメイクはやはり難しかったか。。
そう思える、残念なリメイクであった。

・ワンシュチュエーションものやデスゲーム系を散々見てきて目が肥えた現代に難しかった目新しさ
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.2

古参のファンサービス
渋谷のPR、
映画ならではのエンタメ性、
が見事にミックスされ、完成度の高いコナン作品!

・ファンサービス的には、佐藤刑事と高木刑事の恋沙汰、警視庁警察学校の面々の活躍
・渋谷
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

2.3

かわいい子供向けアニメかと思ったら大間違い!!
大人でもドきつい下ネタのオンパレードな超下品な作品!

内容は、ソーセージくんは、どうしてもパンの中に入りたく、パンちゃんはどうしてもソーセージくんに入
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ゴジラVSキングギドラ(1991年製作の映画)

2.7

お前だけには絶対負けない!

ゴジラ最大のライバル、キングギドラ参戦!しかも未来からパワーアップ!!

・キングギドラ、単独登場はおそらく初!叶ったゴジラとのサシ勝負!
・90年代初頭が色濃く残るSF
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エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023年製作の映画)

2.4

脳死アクション!と広告通り、
本当に脳死する残念な作品であった。。

・アクションスター、オールスターものとしての魅力がある本シリーズだが、パッとしない参戦俳優
・メインのシルベスター・スタローンが序
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ゴーストバスターズ2(1989年製作の映画)

3.1

ど直球のポップコーンムービーの続編!
CGやVFXは向上したけど、やはり1は越えられなかった!

・前作でニューヨークを救ったのに、中々市民権を得られないゴーストバスターズ
・前作より格段に進化したV
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百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊(2001年製作の映画)

2.7

戦隊25周年の記念碑的作品!!

・VSシリーズで前作とのコラボはあったけど、ゴレンジャーまでの戦隊全作品共演は、歴代初めという快挙
・アカレンジャーではなく、スペースワンが仕切る事で分かる、当時のジ
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ゾンビ/ディレクターズカット完全版(1978年製作の映画)

3.2

静かな音楽が故に、
不気味で皮肉に塗れ、ただのモンスターパニック映画とか一線を画したロメロ版「ゾンビ」。

・ロメロ自身が描きたかった、スーパーマーケットに対する批判とそこに彷徨く人々をゾンビで表す比
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ゾンビ/ダリオ・アルジェント監修版(1978年製作の映画)

3.1

多分1番多く出回ったと思われる、「ゾンビ」のダリオ・アルジェント版!

ロメロの社会風刺な感じではなく、
ダリオらしいエンタメ性高い印象を受ける!

音楽を当時流行していたロック音楽への変更したことに
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劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4(2001年製作の映画)

2.7

平成仮面ライダー初の劇場版!!!

・三者三様の正義、新たなフォーム
・ヒロインが攫われるという王道展開
・平成初期だから出来た露骨なグロ描写
・TVより更にダークな世界観
・そして、始動するG4!
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ゴジラ×メカゴジラ(2002年製作の映画)

2.7

行くよ、機龍!!
ミレニアムシリーズを代表するメカゴジラ二部作。その1作目!!

・00年代を感じるスタイリッシュなCG
・主演釈由美子の綺麗さ
・自衛隊の全面協力
・今でも人気の高い機龍のデザイン
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逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

3.2

「ザ・スクエア」から二度のパルム・ドールで話題を呼んだ作品!!

まぁ、いつものように社会風刺が効いてること効いてること!!

序盤のファッション誌で変える笑顔、
インスタの「イイね」だけ気にする金持
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プー あくまのくまさん(2023年製作の映画)

2.2

あの「くまのプーさん」が著作権切れで、殺人鬼になった!
この話題性だけで、ゴリ押しした超B級映画!

B級映画らしく、エロとグロのオンパレード!
車のシーンは本当に嫌だった。。

ただ、くまのコスプレ
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変な家(2024年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

YouTubeというネット内で、「間取り」という限定的な空間で想像で怖がるのが良かったのに、よくあるホラー映画に成り下がってしまった作品。

〈良かった点〉
・「トーク・トゥ・ミー」のようにYouTu
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ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

3.2

00年代の青春映画の象徴的作品🍀✨ 

・主演櫻井翔、主題歌嵐という、嵐の全面タイアップ
・蒼井優の素朴ながらの可愛さ、健気さ
・天才肌が似合うのと美形すぎる伊勢谷友介
・マジメが故にストーカーとも見
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仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル(2022年製作の映画)

2.3

ある意味、仮面ライダーの歴史に名を残した作品!

あのオーズの10周年!しかもオリキャス再演で、あの最終回の"その後"とは!
作品が作品なだけに発表時、かなり話題と期待値が上がった作品!!

しかし、
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TANNKA 短歌(2006年製作の映画)

2.3

雰囲気はあるけど、すっごい薄味で割高の日本料理のような作品。

〈良かった点〉
・失楽園のようなメロドラマな雰囲気
・黒谷友香のキリッとした美貌
・脇を固める豪華俳優
・哀しき恋の別れ

〈悪かった点
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.3

後年のホラー映画に影響を与えすぎた名作中の名作!!

・レザーフェイスの過激な残虐性!
・スプラッターと拷問の目を覆うグロの数々
・だだっ広いが故に孤立になるテキサスの農場
・ただ、後半の家族ものにな
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.5

アベンジャーズ!アセッンブル!!
まさにMCU総決算であり、集大成的作品!

サノスの指パッチンにより、宇宙の半分が消えた世界。
絶望に打ちひしがれた初期アベンジャーズの面々。
もうサノスに勝てないの
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死霊の盆踊り(1965年製作の映画)

1.3

z級過ぎて、逆に有名すぎる作品!

妖しい森に迷い込んだカップル。
恐ろしい体験が待ち受けるかと思いきや、永遠に死霊となった美女のストリップを見せられるだけで終わるという物語。

映画の展開など皆無で
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世にも奇妙な物語 映画の特別編(2000年製作の映画)

3.6

TVスペシャルとして人気を博した、
「世にも奇妙な物語」の映画版。

世にも奇妙な物語シリーズ内で最怖と言われてる「雪山」が郡を抜いて有名だが、他の作品も秀作ばかり。

・雪山で遭難し、吹雪の中ペンシ
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.2

今でもカルト的人気を誇り、
世界に衝撃を与えた、日本の名作映画。

・大友克洋の圧倒的世界観
・当時この作品に優秀なアニメーターがこの作品に集中し、日本アニメ界が偏ったとされる圧倒的映像美
・80年代
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.3

キラキラなオズの魔法使い的な世界観と思いきや、グロと憂鬱展開とのギャップでやられ、いつの間にかハマっていく作品!

・ティム・バートン×クリーチャー×ジョジョラビットのような世界観
・強烈にインパクト
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仮面ライダーJ(1994年製作の映画)

3.1

ウルトラマンvs仮面ライダーの成功で、仮面ライダーの巨大化を行った作品!

・エコブームに乗った、環境問題のテーマ性
・90年代特有のキレキレアクション!
・ジュウレンジャー主役の抜擢!
・改造、バッ
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仮面ライダーZO(1992年製作の映画)

3.1

単編ながらも、仮面ライダーらしさが色濃く、昭和の要素と次世代に繋がる意欲を感じる魅力的な作品!

・仮面ライダーBLACKの二人のライバル要素
・ターミネーター2のようなフォーマット
・80年代のキレ
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アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.8

アイアンマン、最大の決戦!!!

アベンジャーズ後で、他のヒーローや更なる強敵を目の当たりにし、心境複雑になりながらも、畳み掛けるように
本社の破壊、人間関係の亀裂、敗北、が相次ぎ、心身共に疲労困憊。
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.2

MCUのヒーロー大集結で、
最強最悪の敵に立ち向かう前編!!

・ドクター・ストレンジ、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー、参戦で更に盛り上がりを増す夢の共演!
・序盤でいきなり、ハルクやロキを瞬殺す
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.6

僕らは、変わる。
思春期突入と、あの人の影が強くなり、1・2作目とは一気に作風が変わった作品!

・全体的にダークさが増す演出
・ディメンターの迫りくる恐怖
・シリウス・ブラックの衝撃の真実、まさかの
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崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

3.4

「分かりやすいジブリ」と「分かりにくいジブリ」の狭間として、双方が顕著に感じられる作品!

プロモーションのイメージに寄って、子供向けかなと思ったら、後半思わぬ展開にカウンターを喰らったり、
かといっ
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.6

B級ホラー・ブロックバスター作品共に成功を収めたジェームズ・ワンが、
再びB級ホラーに凱旋して、"その先"を魅せてくれた作品!

ジェイソン?オーメン?フレディ?呪怨?エスター?
と、今までのホラー映
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.3

二度と見たくない、狂気な作品。

・視聴者の善悪の概念を狂わす演出
・最初は楽園のようだけど、徐々に異変に気づく。しかし、その闇に抜け出せず堕ちていく狂気と快楽
・真昼で笑顔、なのに生々しいエロとグロ
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シックス・センス(1999年製作の映画)

3.7

今でこそ衝撃のラストが知られ過ぎてるからこそ、当時劇場で、この衝撃を味わいたかった作品!

精神科医として日々励んでいる主人公の元に元患者が急にやってくる。
そこから始まる不気味で奇妙で、でもハートフ
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猿の惑星(1968年製作の映画)

3.6

トラウマと衝撃で、自分の記憶にも深く刻み込まれた作品!

・今見ても見劣りしない惑星風景・映像描写
・リアルすぎる猿の造形、特殊メイク
・強欲、真実を隠す、弱気をイジめる等の人間の弱い部分の投影
・痛
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