月並みな表現だけど、ほっこりする。これを見ると、辞書を引くとき、このことを思い出しそうだな。三浦しをんさんの小説はどれも面白い。
'70の熱いロックと15才の少年の甘酸っぱい恋のお話。ケイト・ハドソンが色っぽい。
大きなスクリーンで観たいな。DVDで鑑賞したのがちょっと残念だ。
でもこの読み継がれる古典の感動や、哀しい舞台芸術をこの世代で共有できたことは大変嬉しい。
大学の先生に勧められて鑑賞した。教授が言わんとしていることの意味がわかった気がする。確かに、こういうのは大学生こそ見るべきなのかもしれない。
トーキーなのに内容がしっかり入ってくる。分かりやすい。
最後のチャップリンのスピーチは涙を誘う。
オリバー・ストーン監督の作品には戦争ものが多い。中でもこのような作品には、監督の声が入っている気がしてならない。
よくここまで撮れたな、と思う。
彼らの立場を考えるとDVD化されることは難しいと思うので、是非劇場に足を運んでいただきたい。
この作品が芥川賞を取った時、小説を読んだことがあった。
屈折した心情に、当時苦しくなったのを覚えている。
本作にも、それが投影されているのではないか。
何回も見たけど、やっぱりハラハラドキドキする。
展開が読めない。キャラもストーリーも、すんごく面白い。本当にお薦めできる。
めちゃくちゃ面白い。
21世紀らしいアニメだと思う。
人間のリアルな部分、キャラの違いが生む団結力や、果ては日本の未来経済にまで考えさせられ、これはもっと評価されても良いのではないかと感じている。>>続きを読む
ベトナム戦争はお茶の間の戦争と呼ばれたらしい。当時はアメリカ軍にもジャーナリストの報道の自由許可と取材協力があったから戦場の映像や写真がお茶の間に運ばれたけど、結果として反戦運動の激化に繋がったので湾>>続きを読む
92歳のシャーリーと86歳のヒンダが自分たちの力で「経済成長」についての答えを探す姿を描いたドキュメンタリー作品。人生の先輩には学ぶことが山ほどあるな。面白くも、勉強になる。
「君の瞳に乾杯」で有名な本作だが、劇中のミュージック“As Time Goes By”は忘れてはいけないと思う。これには痺れた。
シーンの移り、カット、場所、登場人物にしても、モノローグということを>>続きを読む
冒頭から中盤にかけて、急な展開が感じられないけど、どんどんパズルのピースがはめられていく感じ。結構見入った。
Mr.ビーンのこの表情、なかなか忘れられない。
いくつもコメディを手掛けていらっしゃるけど、このキャラの可笑しさは世界共通だなと思う。
それにしてもこのカバー、TIMEの表紙みたいだな。
昨日、京都の先斗町を歩いていたら、舞妓さんを見かけた。この映画を観ていたので、苦労したのだろうなと思った。
1963年の映画。岡本監督は『血と砂』『沖縄決戦』といった戦争映画を手掛けている印象を持っていた。本作は戦後の昭和30年代の典型的な一(いち)サラリーマン、江分利の日常が描かれている。
江分利が戦中>>続きを読む