yoshiさんの映画レビュー・感想・評価

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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

戦中の広島を舞台した少女が主人公の映画。
初恋、結婚、戦争、家族の死、終戦と当時の時代の様子を織り交ぜながら物語が進んでいく。
初夜のお作法を伝授されたり、結婚しているのに初恋の人からの好意を受け入れ
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.8

少し癖のあるジャズピアニストが本当に自分のやりたい音楽をするか、自分のやりたい音楽ではないがお金が稼げて安定した生活を送るかの選択をするところだったり、愛する人との交際の選択をするところだったり、たく>>続きを読む

ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)

4.0

タイトルが気になって見始めたが、冒頭のシーンから色んな想像力を働かせられる映画だった。映画が終わるまでずっと想像力を使った。
天文学者エドの想像力には感服。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.3

役者の方が誰だか知らないけれど、仕草やパフォーマンスのコピーが素晴らしくて早いうちからフレディ・マーキュリー本人かのように見えた。
知らない新しいクイーンに出会えた映画。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.4

科学で説明できない愛のくだりの話のところが印象的。

県庁の星(2006年製作の映画)

3.3

改革を進めるにはエネルギーと覚悟が必要。勇気をもらえる。

宇宙兄弟(2012年製作の映画)

3.8

漫画同様、泣かせられます。
堤真一が素敵でした。

ボクの妻と結婚してください。(2016年製作の映画)

3.4

織田裕二が演じる夫が素晴らしい。家族の大切さを見失いかけた方は是非見るべき映画だと思う。

宇宙戦争(2005年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

エイリアン等同様、謎の侵略者に襲われるところのスリルはすごい。しかし、侵略者に打ち勝つ展開があまりにうまくいきすぎて残念。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.8

意図的に不安感を誘う仕掛けがされていたり(音楽だけ聞こえていて画面が真っ暗なのは通信接続状況が悪いかもしれないと疑ってしまった)と思ったが、リアルな猿人の暮らしやリアルな未来(AIや宇宙船など)が見事>>続きを読む

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.0

宇宙で活動する際のリスクが次々顕在化し、目が離せない。非常にスリリング。

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

3.7

テーマは『仲間』。シンプルに仲間っていいなと感じさせてくれて、泣かせられる。

ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

4.5

これでもかというくらい泣かせられる映画。
多くの伏線を経て、最後の30分は謎が解かれる度に、それぞれのストーリーに涙することになる。
2時間を超える映画だけど、劇中にどんどん引き込まれ、あっという間に
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.0

TOHOシネマズのIMAXスクリーンで鑑賞。
巨大な映像にまるで自分もその場にいるかのようにいる錯覚を覚えた。
勇気ある国民が戦闘の地に向かっていくのが印象的。

血と骨(2004年製作の映画)

3.0

今の時代は少なくなったのだと思われるが、戦前や戦後はこの映画で描かれていたようなことが珍しくもなかったのではないか。秩序のないことや非道徳的なことが生活の中で当たり前に起こる奴隷的な暮らしが少し前の時>>続きを読む

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.5

ごく普通な男女の運命的な出逢いが、実はとても悲しい真実が裏に隠されているというストーリー。

福寿愛美を演じる小松菜奈の表情がよかったのが印象的。

正直時間軸の設定をきちんと整理できないまま見終えた
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海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

3.5

創設者の仕事への熱い熱量をとても感じる。かなり大変な仕事であってもそれに着いてくる部下がいるということは、人間的な魅力や信用があり、部下を大切にしていたからこそだと思われる。
戦中、戦後の話であるだけ
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宇宙へ。挑戦者たちの栄光と挫折(2009年製作の映画)

3.6

これまでのアメリカの宇宙への挑戦を映像付きでまとめられている。アポロ13は含まれていなかったなあ。。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

話のテンポが早い。非常事態に求められる対応のスピード、緊張感がよく描かれており、まさに3.11でおこった原発事故をゴジラに置き換えた内容になっている。
登場する政治関連の施設や自衛隊などリアルに登場し
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.7

心と体が入れ替わるストーリーはよくあるが、それに加えて徐々に明かされていく時空を超えた謎、リアリティな設定などにより中盤からかなり惹きつけられる内容になっていた。今は当たり前のように生活の一部となって>>続きを読む

ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

4.7

これまで見たBeatlesの映像の中で最も綺麗で、興奮した。ツアーばかりしていた頃の苦悩や、当時の音響設備が整っていなかったなどの話など非常に興味深い話も聞けた。

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

3.0

登場するキャラが個性的で、テンポ良いリズム。
もう一回みれば、更に面白みが増すと思うが、みんなお金に貪欲過ぎるなあ。。

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.0

第二次世界大戦のノルマンディー上陸作戦から始まる映画だが、ストーリーは完全に人間ドラマ。敵の猛攻撃による絶体絶命の緊張感、臨場感の描写がすごく、息をのむような場面が多くあった。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.5

ジュラシックパークを初めて見た時の感動と同じくらいのドキドキ感、ワクワク感があった。そこそこ長い作品だが、内容に過不足なく終始楽しめた。CGや再現性のクオリティは非常に高い。

ルーム(2015年製作の映画)

3.5

子供の変化に対する柔軟性に勇気づけられるような映画。
七年間も拉致監禁された母親、その家族の心情や苦悩も描き出されている。
ジャックの少ない発言をもとに、婦警が監禁されている場所を推測するところのスピ
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明日の記憶(2005年製作の映画)

3.7

ストーリー、演技ともに見事。
とてもリアリティのある作品。

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

3.0

舞台のロケーションがアジア、中東であることにについては、あまりワクワク感がなかったが、部屋に隠されたカラクリや仕込まれている数々の罠、絶対触れたくない生き物や食べたくない食べ物などが、これでもかという>>続きを読む

ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

3.7

快楽と苦痛。愛情と憎悪。希望と絶望。
人間が持つ美しい心と汚い心の両面をビーチをメインとした見事なビジュアルとストーリーで描かれている。
まるで薬物による幸福感と廃人化していく様を描かれているような映
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226(1989年製作の映画)

2.0

豪華なキャストで演技が上手い。また当時の様子をリアルに再現している。ただ思想より家族愛などの感情面を前に出した作りになっており少し物足りなさを感じた。

アポロ13(1995年製作の映画)

4.5

現実に起こった壮絶なドラマ。
混沌とする事態の中、追い打ちをかけるように次々発生する問題。1つとして判断のミスは許されない。
暗闇の中、針の穴に糸を通すような確率での奇跡の生還劇。目を離すことができな
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