riさんの映画レビュー・感想・評価

ri

ri

映画(433)
ドラマ(9)
アニメ(0)

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.5

こんなんもう、絶対行くヘルシンキ。
来年絶対いく。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.0

登場人物誰にも共感できなかったなぁ。
あの自分も買っちゃった服はなんのため…?
でも最終的には号泣した。

母親、石原さとみやったんやね。
上戸彩やと思ってた。笑

7番房の奇跡(2019年製作の映画)

3.7

ミスったトルコ版リメイクやった。
でも泣いた。
ただ機内で見るもんじゃなかった。
寝てる人の横でズビズビしてごめんなさい。

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.2

今泉力哉感が斜め上にすっぽ抜けてしまった暴投…?
個人的にはストライクゾーンからそれてしまった。

とはいえ、毎回舞台選びが秀逸やなぁ。

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.8

これはおもろい。めちゃくちゃ笑った。
こんなんずるい。笑
カメラを止めるなと同じような笑いが終始。

着地はめちゃくちゃやけど、もうおもろいから許します。笑

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

3.7

個人的には好きですよこれ。
ただただぼーっと見るのに、めちゃくちゃ適してる。
気合入れて見る映画でもないし、週末の夜にぴったりでした。
猫がかわいい。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

2.9

着地点迷子になり、迷子のまま終わった。
その後レビュー見て、なるほどその視点で観たらいいのか、と。
田舎出身田舎育ち、都会に対する憧れもないとなると、現実味が感じられなかったなぁ。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.5

アマプラ待ってました。
美術館(個展)を120分にしたような作品。美しい。

故人の作品って、どれだけ研究しても、その人の意図や思いを100%読み取ることはできないもの。だから最後は個人の解釈で受け取
>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

まさに正統派続編。
約20年前に金曜ロードショーで見た一作目の、あのハラハラドキドキ感、手に汗握る感覚、同じものを感じた。

しっかり笑って、しっかり笑顔になって、しっかり号泣しました。
正統派続編だ
>>続きを読む

ラストレター(2020年製作の映画)

3.4

岩井俊二やなぁ。

庵野秀明が新藤晴一にしか見えない。笑

流浪の月(2022年製作の映画)

4.2

李監督やなぁ。
この人にしか創れない雰囲気と、背景色。
怒りほどではないけど、やっぱり苦しかった。
感想は正直まとまりません。

まじでこの人の作品は150分が秒で過ぎる。

真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

3.0

うーん、なんだかなぁ。
二宮健なんやけど、うーん。
ダンスシーンが今までで一番安っぽく感じた。笑

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.6

数年前にちょろっとみて、ようやく改めて。

ウェスやなぁ。
小さな恋のメロディをさらに痛くしたような。
かわいい。うん。

役者ほとんどフレンチディスパッチ出てるの笑う。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.8

5本のショートフィルム。
タクシーっていう設定じゃないと描けない5つの人情劇。
どこか、『あーわかる。』っていう共感が生まれてしまって、だからこそ何故か身近に感じられる作品。
見終わるまでに3回寝まし
>>続きを読む

ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

3.8

もっと評価されるべき。

ホドロフスキーはカルトとか宗教って言葉で表現されること多いけど(実際に自分もしてた)、根底にある自分のアイデンティティは普遍的で揺るがないもので。

純粋に尊敬する監督。
>>続きを読む

ブックセラーズ(2019年製作の映画)

3.0

希少本を集める富豪の話。

でも、資金が人よりあること以外考えてることは同じ。
本屋に並ぶその辺の本と、美術館に並ぶ絵画では、美術的価値が全然違う。
今は。
では、電子化がさらに進んだ未来では?

>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

終盤まぁ泣き続けた。
そんなに深くないけど泣いた。
最近泣けてなかったから丁度いいデトックスでした。
オレンジデイズを思い出すなー。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

タイトル通り。
わかるよ、ちょっと思い出しただけ。

なんというか、ちょっと思い出しただけ。
邦画やなぁ。
いい時間でした。

街の上で(2019年製作の映画)

4.5

おもしろい。予想外におもしろかった。
もっと続きがみたい。
警官の先が気になる。

背景に貼ってあった愛がなんだのポスターに笑ってしまった。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.2

愛に溢れた観るエッセイ。
編集長の人徳。レアセドゥのそれ。
好み分かれるけど、やっぱりすきやなーウェス・アンダーソン

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

3.0

既視感半端ない。笑笑笑
こうは絶対なりませんが。

あなたが大嫌い。で終わるラブストーリー

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.6

こんな多感な時期に携われる仕事でよかった。
毎日死にそうやけど、楽しいです。

>|