ウィンストン・チャーチルからダンケルクへ。チャーチルの考え、決断、指示がどんな意味を持つのか教えてくれる作品。
映画としては「ウィンストン・チャーチル」の方が楽しめたが、史実と国王自身、そしてノルウェーの民主主義に魅せられた。
世界史を学び直す、より深く知りたくて本を読む、そして映画を楽しむ、の沼に嵌りかけている。
ヒトラーを改めて学び直し、ムッソリーニを通史で読み、では対極にいたチャーチルを知りたくなって観た映画。
チャー>>続きを読む
「ムッソリーニの正体」を読了後、現代の風刺映画を。ムッソリーニの意図、セリフの内容も少し分かって楽しめた。ファシズム、独裁政治の形成過程をイメージしやすくなる映画。
ヴェネツィアを感じたくて鑑賞。絵もストーリーも音楽も楽しめた!
この時代に生きられたことが良かった。それとも。
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ドラマが始まったのは、小学校3年生だった。
あのときはまだ、命の尊さなんて、生きる意味なんて、知る術も、そして知る必要もなかった。
あれから約20年。
友人の死、義母の癌と死、そして親友の流産を経>>続きを読む
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見てよかった。機会をくれた友人に感謝。
君の名は、はハッピーエンドで、天気の子はバッドエンドで、今回はどちらの側面もあると感じた映画だった。
それぞれ1回ずつしか観られてないし、しっかり覚えているわ>>続きを読む
初めてのデンマーク映画。
シンプルで感情描写が丁寧。
人に薦めたい映画だった。
「多様性」「共存」「マイノリティ」等の最近は世に溢れてぼやけた言葉達の輪郭が、図書館を舞台に少しずつ見えてくる映画。こんなフィルムをもっと観てみたい。
今日公開初日だとは知らず、ふらっと。
期待通り楽しめた。カメラワークがとても好き。
まだ全部自分のなかに落とし込めていないけど、登場人物への感情移入してしまうタイプの映画。
いくらちゃんかわいい。
「それでいいんだよ」って言ってくれるような気がして見たら、思った通りに、それでいいんだよって言ってくれた映画。
夏の暑い日に飲む麦茶を思い出すね。
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さよなら、エヴァンゲリオン。
アスカがチョーカー隠すためにスカーフしているところ、レイが猫を知るところ、ミサトさんの母の姿、マリの強さと包容力。
また見たいよ。こんなに、また劇場で見たいと思った映画は>>続きを読む
"映画として"
主演のお二人の迫力、特に前半のテンポと没入感に圧倒。
"事実を元にした話として"
10年前に見たらきっと違ったが、10年経った今見たからこそ、映画として見ることができた。
あの時は理>>続きを読む
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ニールの行く先が切ない。
ノーランが見せてくれるヒントが巧みで、知りたくて分かりたくて感情移入もして忙しい。
"分かりたい"と思う気持ちが楽しかった。