全作劇場で必ず観ていたのに、出産時期と被っていけず待望の視聴。
個人的にはあまり望んでいない結末。
シリーズが進むにつれて設定がどんどん無理のある方向へ進んでいくが、圧倒的な世界観で押し切れてしまうか>>続きを読む
イコライザー好きな夫が楽しんで観ていた。その横でうとうとしながら観る時間が好き。
面白かったー。
非現実ぽい設定なのに全然不自然さや無理がなくてのめり込める。物語の芯も単純じゃなくてそういうことか、と。
結末も委ねる系で好き。個人的にはレストランのシーンで終わりでもよかった。あれく>>続きを読む
高校生の頃に初めて観てから、わたしの中のベストムービー入りをしていた作品。西川監督作品が大好きになったきっかけの作品。
十数年ぶりに視聴。
観終わるとタイトルの意味や深みを知れる。西川作品はどの作品>>続きを読む
ラストにかけての展開に胸が締め付けられる。最後にタイトルの意味を知る。
ずんと重めだけど抜け出すのがなんだか惜しくなってしまう余韻こそが西川作品だと思う。そして久々にそれを体感して、映画っていいなと思>>続きを読む
タバコの所作が最高。顔の横に持つ姿、咥えながら服を仕立てる姿、かっこよすぎる。
時代に流されず自分の美的センスを疑わない強い姿勢に今日まで支持される最高峰ブランドのプライドを感じた。ラストシーンも印象>>続きを読む
世界を揺るがすほどの超危険なシステムの作動に鍵が必要という古風な設定にやや違和感を覚えつつも、こういう物質的な物の奪い合いが結局一番楽しいと実感。
イーサンハントはいつだって正義なのが気持ちいい。劇場>>続きを読む
同シリーズには特に思い入れはなく、期待せず鑑賞した。
前半から中盤にかけての怒涛の大冒険は、やや詰め込みすぎかと思うくらい山あり海ありの特盛スペシャル。
ただのアトラクション映画と思いきや、クライマッ>>続きを読む
戦隊モノで血飛沫は衝撃だったけど、それ以上のものはなく。安っぽいアクションとCGはあえてなのか。物語も薄い。
シン・ゴジラもシン・ウルトラマンも大好きなだけに拍子抜けしてしまった。
「明け方の若者たち」の答え合わせ的なサイドストーリー。短くて観やすかったけど、改めて観るほどの発見や驚きはなく。
クドカン×阿部サダヲが好きすぎるので何度目かの鑑賞。
単純な設定からどんどん話が展開していくのがさすが。阿部サダヲじゃなきゃできない役。
岩井監督の作品は、若い女の子が綺麗で可憐で清らかに描かれていて、過去の思い出含めてまるでファンタジーのようだった。
村上春樹みが強かった。それが良かった。美しいラストだった。3時間あっという間だった。亡くなってしまった特別な人との折り合いの付け方。
volvo240乗りとしては、旧車じゃないと出せない空気感にグッ>>続きを読む
母が亡くなったわたしはきっとずっと娘のままなのかな、と思った。そんなわたしは今妊娠8ヶ月目。
母親の存在の大きさが恐ろしいほどに描かれている。母親のデカさってほんとにデカいんだよね。
どこまでも暗くて救われない。観ていて辛くなったけど最後まで見届けようの一心で観たのだけれど。。息子がいい子でそれだけが希望で、でも人生ってそういうものなのかもしれない。
ヤクザ映画といえばドンパチ系しかみたことがないだけに、題材やその暗さはなるほどなと思った。
設定がしっかりしている分、物語としてはどうかなと思いながら観たけど面白かった。漫画を通して復讐するという陰湿さもいい。笑
個人的には別のハッピーエンドを期待してたけど、そうはいかないのが不倫の現実か。>>続きを読む
わたしだって堅物でコミュ障な理系メガネ男子の恋愛アシストしながらたくさんおしゃべりしたい。ただそれだけ。
産まれた家柄や環境によってこうも違うのかということをコントラスト的に描いていく。男を絡めて対峙させてくのもいい。そして終わり方もよかった。
観るまで「ハケン=派遣」と思ってたけど、観終わった後にこれはかなりもったいない誤解だったなと思った。ど真ん中のお仕事映画でとても面白かった。
お仕事映画は「現実はこんなもんじゃない」が付き纏いがちだ>>続きを読む
タイトルとキャストで期待値が上がってしまったパターン。
森山未來はほんとに最高です。
ひとりは身軽で気ままでいいなと思ったけど、ラストを観て、わたしはちひろさんにはなれないんだなぁとしみじみ思った。
最果タヒの詩を引用しているからか、セリフがよくない意味で「詩的」で感情移入できず。
身軽に恋愛について考えられる時間の使い方羨ましい。
日常に死が漂いながらも生きていく。愛を語る前の「会いたい」気持>>続きを読む
20年ぶりに観て新たにもった感想は、ハリーもロンもハーマイオニーもかわいすぎ。時の流れを感じる。
改めて、こういう魔法の物語は夢があっていい。
意外とCGが違和感なかったのはリアルタイムで観たせいか>>続きを読む
オープニングのThe BirthdayのLOVE ROCKETSとともに湘北メンバーが手書きで現れるシーンで早々に撃ち抜かれる。劇場でこのオープニングを観れて良かった。
原作は、夫の元上司が用賀のバーで酔っ払っいながら「読んだからあげる」とくれて読んだ。読了後に、元上司がその本を大事そうに持っていたことに意味を感じてしまった。
そんな空気感がそのまま表現されていてと>>続きを読む
学生時代に、好きなものが一緒な人と付き合うことにひどく憧れていたことを思い出した。
出会って付き合って同棲始めるくらいまでのモラトリアム期がピークだったのが余計に辛い。付き合いたての頃の時の流れ方が>>続きを読む
周囲の評判が良すぎたので観てみたけど、予測を上回って面白かった。前作があるからこそ、今作はシンプルなストーリーで十分。映画というエンタメの境地感ある内容だった。
コールサイン欲しくなるし、そうなると>>続きを読む
どうせエモい系のサブカルかじり雰囲気邦画でしょって感じで観始めてたら、若かりし懐かしい記憶が疼く感じもあり、飽きずに観続けてたら、まさかの結末。
未来は描けないけど二番目に大好きな人っているんだよな>>続きを読む
キャスティングが素晴らしい。
ストーリーは非現実感がやや強めではあったが、キャラクターがそこまで漫画っぽくなかったから良かった。役者力か。
坂口健太郎の役はもっともっとぶっ飛んだ危ういサイコパスがよ>>続きを読む
歴代スパイダーマン集結は最高の一言。ありえないけどなんかそれっぽい設定で、ほどよく無理ないちょうどいい感じに仕上がってた。エンタメ映画としての出来はバツグンかと。
ノーウェイホームな結末に少し胸が痛>>続きを読む
スパイダーマンって何周するの?と思って観てなかったけど、面白いではないか。敵はショボいけど、MJとの恋模様もあるから良し。
エンドゲームからの続きという設定なのがアツい。結局アベンジャーズってことだ>>続きを読む
オープニング、ウルトラマンが人形で飛ぶシーン、大トリの変身シーンなど…過去のウルトラマン作品への愛が伝わる演出に胸が打たれた。
画角の演出も庵野作品という感じで超かっこいい。ただよく調べると、この画>>続きを読む
元々40分のコントの企画を、70分の長編映画に書き換えた作品とのこと。確かに中途半端なコント的演出があり、個人的にはこの手の作品はもう少しリアリティ寄りが好き。
最大の掴みは実話ベースの物語というこ>>続きを読む
ヤクザ映画というより猟奇的サイコパス系。
とにかく鈴木亮平が怖くて怖くて、あまりの怖さに観終わった後、夜トイレへ行くのをひよってしまったわたしの珍エピソード。
松坂桃李最高だよ。