rice710aさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

失明と警察を辞職する経緯が自業自得すぎて、期待してなかったけど、犯人との攻防はスリルがあった
死体のグロさは振り切ってる

警察内部に犯人いるのはよくあるし、相棒との報連相は大切だなとサスペンス見ると
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ルームロンダリング(2018年製作の映画)

2.5

怖くない幽霊との交流は楽しかったけど、御子ちゃんの両親の描写や生い立ちなど分かりにくいところがある

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

一人に収束しはじめたのもよく分からなかったし、どうにかして7人に戻したのも謎
データ改ざんしてどうするつもりだったのか
調査に来た人の立場もよく分からず、ただ中村倫也さんをみるための映画だった

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

2.5

予告が流れてる時期によく映画館通ってて気になってた
予告詐欺とのレビューもチラッと見たことがあってあまり期待してなかったけど
裏切り方がもう全然想像できなくて1周まわって楽しみました

科捜研の女 -劇場版-(2021年製作の映画)

3.5

相棒のように劇場版になると国家とか国民が狙われるとかスケールの大きい話になるのかと思っていたら、ドラマの延長にあって少し豪華なメンバーなところがすごく好き
東京と京都を一日何度も往復することを容疑者に
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ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

2.0

ガリレオの見すぎか、大学教授が検証も何もしないで、こんな現象はありえないと言うのに納得できない
本当に広瀬すずちゃんを現場に連れて行ってくれるだけのもったいない存在

検察側の罪人(2018年製作の映画)

2.5

事件が絡みすぎてるし、ほとんど解決しないから後味が悪い

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

2.0

ジャニーズを主演にするとしてもなんで亀梨くんなんだろう
ずっと関西弁でいくなら関ジャニの誰かとか関西弁ネイティブのジャニーズはたくさんいたはず
まず言葉が引っ掛かってしまって残念

さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

宗教団体とか絡んできたり死体の描写とか好きな雰囲気だったけど
貯金箱の中の鎖みたいなのが弱そうだし謎で、結局のところ何かが解決したとは思えないラストにちょっとがっかりでした
2作目をつくるつもりでも、
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楽園(2019年製作の映画)

2.5

警察の事情聴取が終わったときのうっすら笑う顔や、パニックになると店で暴れる様子からは犯人かもしれないと思う
一方、怪我をさせてしまったつむぎさんへの真面目な対応や落ち着いたやり取りからは犯人ではないと
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.0

巨大で美しい戦艦って何度も言われていて、ヤマトかなって思ってたらヤマトだった

終盤、それぞれの思惑が入り乱れて、二転三転して展開が読めなくておもしろかった

山本さんは人の良さそうなふうだけど、櫂さ
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

2.0

会わなくなったきっかけが思っていたより浅かった
大人になってから、高校時代の本音とか話してるの聞きたいな

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.0

武将はだいたいバカで女好きなキャラ
ムロツヨシさんゆるふわでかわいいなー、と思っていたが、そういう解釈で意味のあるゆるふわだったのか!と少しびっくり

空母いぶき(2019年製作の映画)

4.0

思惑に乗せられてるのは分かってるけど、見終わった感想は空母は絶対必要!
艦長や大臣など、運用する人がこの映画のような倫理観を持って運用することができれば理想だなと思う
ミサイル迎撃の命中率が高くて、本
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

見る前は長澤まさみが嘘つきなんだと思ってて、見たら逆だった
6年前という設定のときと現在で主役の2人ともビジュアルがほとんど変わらないので時系列が前後したとき把握に時間がかかった
わたしは時系列順にな
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ひろみちゃんの半人間半ZQNの説明がほしかった
最初ひろみちゃんがZQNを倒したのでその後もどこかのタイミングで覚醒するかと思って期待してたけど最後までなにもせず
エンドロールで脚本が野木さんと知って
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坂道のアポロン(2017年製作の映画)

4.0

さわやかだった
演奏のシーンが吹き替え無しなのでとても自然でかっこよかった

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.0

自分の地方ではないので粗が見えず方言がかわいい
拓児がおこした最初の事件も、家族のことを悪く言われたからなんだろうかと思った
これは達夫じゃなくて綾野剛さんのことだけど服の脱ぎかたかっこよすぎてすき

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.5

ヤクザと家族のレビューにたくさん名前が出てきてたので気になって観賞
ヤクザと家族をみたあとなので、今のヤクザの状況を理解しやすかったです
身元引き受け人の方も、近所のスーパーの方、役所の人も身近な人は
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

明大前は学生時代に使ってた駅なので、主演の2人がいることにテンションあがって、京王線はほかの鉄道会社と比べて撮影許可おりやすいというのを思い出した
こだわりがないほうなので学生時代の2人には共感できな
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地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

映画のなかで映画を撮って、何が本当で何が嘘か、どこからが映画内で作られた映画なのか、わからないまま最後平田の想像によりガチで殺しあってたことを知る

ちえりとチェリー(2015年製作の映画)

2.5

もふもふ×いい声、実はお父さんは名探偵ピカチュウみがあって癒された

蟹工船(2009年製作の映画)

2.0

見方によってはおしゃれな船内と、かっこいい歯車と、飢えなど無く仕事後の休憩にも体力が余っているような描写
リアリティがなく、仕事がきついという訴えに賛同しづらい

船内は光も入らないこともあり一日の時
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

2.5

日本に地下が少ないのはなんでだろう
地下に住む家族がお金持ち相手に話す虚構を練習するところは吉本新喜劇みがあった

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

5.0

山本賢治の人生が過不足なく存在していた
由香さんと娘さんが平穏に幸せに暮らしていけることを願う

millenium paradeのFAMILIAのMVに救いがあるので、映画をみたらセットで見てほしい
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