作品を観ていると、その監督の映画愛で何気ないシーンですら愛おしくてたまらない気持にさせてくれる監督がいる。黒沢明、深作欣二、タランティーノ、デ・パルマ…キリがないのでやめておくが、ピータージャクソンも>>続きを読む
古き良き特撮SF怪奇連続ドラマのような香り漂う逸品。「ウルトラQ」、「世にも奇妙な物語」、「怪奇大作戦」あたりが好きな人なら死ぬほど楽しめるはず。
特筆すべきは現実と物語をリンクさせる試みが為されてい>>続きを読む
カナザワ映画祭にて。
バーニング、中坊の頃観た時は13金の二番煎じで観る価値無しという印象だったが、数十年ぶりに観るとあれ!?意外とよく出来てるじゃん!?といった印象。もしかしてサランドラあたりと混同>>続きを読む
今では絶滅したブードゥー教の秘術としての”ゾンビ”を描いたゾンビクラシック。
字幕でゾンビのことを勝手に”サング”と名付けて日本独自のオリジナリティを出す東宝東和魂が素晴しい(笑)
見所はやはり、みな>>続きを読む
只今カナザワ映画祭に来ております。きっかけはニッポンダンディで高橋ヨシキさんが「会場で大騒ぎしながら観なければロッキーを観たことにはならない」といった趣旨の発言をしてたこと。
この映画はとっくに観て>>続きを読む
「父の祈りを」「遠い空の向こうに」等、父と子の和解物は大好物。しかもプラレス三四郎テイストまであれば傑作間違い無し!と期待値マックスで鑑賞したら…んー、ハズレじゃないけど、期待値オーバーは無かった…>>続きを読む
ハリウッドアクション映画祭り、ランボーvsターミネーターvsダイハード会場はこちらです。
前作のヒットを受けての本作。キャストもグレードアップし、前作最悪だったアクションのカット割も格段に進化し、特>>続きを読む
ドラゴンボール、ゴジラの悪夢を消し去る、ハリウッドから日本特撮アニメ文化への強烈なラブコール。という意味でこれはロボット版「アーティスト」みたいなもんと言えるかも?
木場のIMAX 3Dで観ましたが>>続きを読む