とらとらさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ロボコップ(2014年製作の映画)

3.7

人を自分の思いのままに操ると言うのは悪でしかないですね。それが色濃く描かれている映画でした。
黒のスーツは現代の人からするとスタイリッシュでかっこいい、私も身体の方は黒が好きです、触りたい。

ストー
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エリザベス∞エクスペリメント(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

愛する妻を亡くした夫の初夜に対する執着…愛情を求めているのかはたまた性欲を求めているのか一視聴者として奇妙な気持ちになりました。
感情と性欲は直結していますから、生きていれば日々何かしら新鮮さというも
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

2.6

1の方が好きでしたがおばあちゃんの所は少々不気味過ぎて身震いしました。
ダークタワーとペニーワイズはやはり繋がっているのかなと思うとただのホラーとして観賞するより倍に楽しめました。

たまに子供の頃に
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

女の執念って怖いなぁ…

あらすじも読まず観たのでループ物だとは思いませんでした。
序盤で少し惰性で観ないといけなくなる予感がしたのですがなかなか流れが良くなってきて結構楽しく最後まで観れたのも◎!
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大脱出(2013年製作の映画)

3.1

スタローン目当てで観ましたがシュワちゃんもだいぶ存在が濃いですね!
2人が刑務所に入ってる所想像するだけでも敵わない気がしてきます( ˉ ˡˍˉ )
プリズンブレイクを視聴しているので重なる点が幾つ
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ペット2(2019年製作の映画)

2.0

4つ程話が詰まった感じでメインであるはずの場面が少しばかりインパクトに欠けているようでした。
ほんわかしてて癒されはしますが中盤辺りまで流れは緩やかで1よりかはストーリーに刺激は少なめなようです。
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キラー・メイズ(2017年製作の映画)

3.6

ダンボールと言えどあそこまで作り込まれたらただの芸術、芸術から素人でも作れちゃうような鶴までたくさん出てくる映画。
ここに書かれてある皆さんの意見と一緒でこのホラーコメディのストーリーに深い意味を求
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

シルバーにあたる日差しと愛した人に抱きしめられてほっとした最後の表情に心が揺れた。
辛かっただろうに、それでも愛してたから許したんだと思うとどうしても男が許せなかった。身体を痛めてまで、文字通り身を捧
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

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ンン、期待以上のエログロだと聞いて今まで興味無かったんですが、私なら楽しめそうだと思い興味が湧いたので観ました。

率直に言いますと、個人的にはそこまでエロくもなくグロくもないなと…
響くものは何一つ
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アクアマン(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

モモアが好きすぎて目が離せなかった。
CGだなぁと強く思う部分もあったけどそれがかえってすごく神秘的で良かった。
海の中なのに宇宙空間のような、だけど海の中独特な神秘さがちゃんとあって夢のような時間だ
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花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

2.5

淡々と流れていくアニメ
すごく面白いわけでもなければすごくつまらないわけでもない。
でも強いて言うなら流していても邪魔にならない、台詞や話し方がリアル、日常的に有り得そうな物語。

ちょっとお洒落な部
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.2

選曲も映画としても、結構好き。
原作も好きです。大泉洋ってどうなんだろうな、天パだし、って思ってたけど中々リアルに感じられてそこが良かった。
この映画は原作に忠実じゃなかったとしてもかなり好作品なんじ
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フェリシーと夢のトウシューズ(2016年製作の映画)

3.0

子供でも大人でもどちらでも楽しめるんじゃないでしょうか、しかも始まりから終わりまで選曲の良いこと良いこと…
サウンドトラックダウンロードしたいと思います。

そして何より余裕が無い時に観たら優しくなれ
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ミュージアム(2016年製作の映画)

3.1

最後は忙しなくてハラハラした
悪夢は終わるのだろうか…?って台詞が頭にこびりついて離れない。
肌をかいたあのシーンはまさか…なんて想像が掻き立てられて後味が悪いのなんの

ハッピーエンドのはずなのに、
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ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

4.0

デイン・デハーン好きにはたまらない映画だった、リアーナが出てきたのも嬉しかった。

最初のデイン・デハーンの脇毛はご馳走様でした。
SFは内容によって好き嫌い別れたりするけどヴァレリアンは結構好きでし
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

5.0

友情と笑いと涙の物語 笑

って感じに好き。
普通じゃない、変って言ってる人はきっと病気の人にもそういう事言うんだろうな…

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

5.0

こういう映画を求めてた。
女の美貌への執着心と切なさが全て詰め込まれてる、一つ一つの場面が美術品のようなアートのようなこの映画は音楽も何もかもが美だった。
怖い雰囲気が付き纏う中に秘められた女の魅力が
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.0

1人手で子供を育てていかないといけない責任、母親として自分を変えていかないといけない責任。
母になると言うことがどれだけ重い現実であるかを色彩豊かな映像の中に自然と落とされていて最後のシーンは胸が苦し
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ルイスと不思議の時計(2018年製作の映画)

2.3

結構こうなったら確かに怖いなと思う絵面もあった。汚いと思える場面もちょっとあった笑
吹き替えよりは字幕の方が良かったかもしれない、、、コナン君の声がほんとにコナン過ぎた。