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社会的階級を超えた人間同士の性愛メロドラマ。みんなが狂っていく様がいい。
だがしかし、その欲望を通り越えて自己の世界に入り込み近くに生えてる草ばかりを食べていると地から浮くことさえできる。さらに髪も>>続きを読む
過去の事故で悪くなった脚や亡くなった愛猫を記号として散らされていてよかったな。
古川琴音ちゃんが見たくて!
あのもったりとした話し方と首がスッと伸びている感じ、たまらなく良い。
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ウェスアンダーソンの作品としては楽しむ要素がたくさんあるだろうけれど、映画としてどうなのか?という疑問が残ってしまう。ここ数年のものが特に。
あれだけ計算されたイメージのなかで最も印象に残ったのはモ>>続きを読む
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病院をホテル代わりに利用するために毎週病気にならなければいけない"有名な映画監督"としてのゴダール。
今時思い通りにできない、言いたいから言うだけ。
-無垢な者に扱える世界じゃないのはわかっている>>続きを読む
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普通に面白い映画なのにそそられなかったのは全て日本のジャケットのせい。演出が面白い。
現代版ローズマリーの赤ちゃん…?
アダムドライバーはいつでもいい。
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終盤まではサスペンス要素、コメディ、ドラマ、もうぐちゃぐちゃで、おい、ルイガレル!面の良さに甘えていないか?もっとできるだろ!と思っていたけどマリアンヌに会うために警備を走って抜けていくシーンはドリー>>続きを読む
ロメール、スクリーンに映るといつもに増して喋る、喋る、喋る!忙しくて映像に集中できないな、と思いながらベレニスの歯には吸い込まれてしまう。
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自然のスケールの偉大さ、人間のモラルの小ささ。
あの上の世界、閉ざされた世界はきっと想像よりももっと異質なものでそこで繰り広げられる人間対人間のこととしたら、そんなに不思議なことではないのかもしれな>>続きを読む
「70-80年代アメリカに触れる!」にて、そのややこしいタイトルに惹かれて鑑賞。
まだらキンセンカにあらわれるガンマ線の影響…しばらくタイトルを唱えていたくなるくらい好きな映画だった。70年代に描か>>続きを読む
毎日フルーティー・ペブルス(※めちゃくちゃカラフルなシリアル)とタコベルを食べてると言ってたコリン、、だいすきだ。。。
never rarely sometimes always
細かい部分がリアルでよかった
この空間の幸福感よ、他の何にも変えられない
彼の、彼らの世界に対する情熱と少しの希望を忘れずに生きる
Wendyの世界に対する鋭い目線とLucyにだけ見せる優しい目が本当に良かった
ノエルウェルズにはレナダナム的な希望を感じる!これから楽しみ。パンクガール、ジェンがカッコ良すぎる。
おしゃれなゾンビたちが登場します。
扉にスカート挟まって動けない子がツボ。
音楽によって軽快なイメージのまま物語が進みますが、何故か体感5時間ムービー。でもおすすめのゾンビ映画は?なんて誰かに聞かれた>>続きを読む