Rさんのドラマレビュー・感想・評価

R

R

侵入者たちの晩餐(2024年製作のドラマ)

3.5

バカリズム脚本ということで、ブラッシュアップライフの雰囲気のある、シュールな展開が続くドラマ。長編のコントをみているような面白さだった。

0

コントが始まる(2021年製作のドラマ)

4.0

マクベスの3人の演技が本当に上手いしこれは素なのかな?と感じさせる仲の良さが最高。有村架純の落ち着いてるけど闇を抱えた中浜さんの役どころも必見。最終話に近づくにつれてドラマ全体の構成が明らかになってい>>続きを読む

0

大奥(2024年製作のドラマ)

3.5

小芝風花さんの芯の強い御台さまがとても良かった。あと安田顕の悪い顔が好き。

0

春になったら(2024年製作のドラマ)

3.5

木梨憲武と奈緒さんの自然な演技が魅力的だった。ほんわか人間ドラマだけど何度も涙腺がうるうるした。
お父さんの病気と対比するように、奈緒さんが助産師という生を扱う仕事に就いているのも印象的だった。

0

三体(2023年製作のドラマ)

3.5

文革のシーンが話題になっているが、よくも悪くもNetflix資本で作るとこうなる、ということなのかなと。1話のカミオカンデを思わせる身投げシーン、度々出てくるゲームの世界や後半のパナマ運河のシーンが圧>>続きを読む

0

恋する警護24時(2024年製作のドラマ)

2.5

ラブコメなんだかサスペンスなんだかどっちつかずな感じで終わっちゃったし、警護の要素も序盤だけだったなぁと…。アクションは見応えありました。

0

幽☆遊☆白書(2023年製作のドラマ)

3.0

世界中で人気の幽遊白書の実写化ということで、賛否ありつつ公開されたNetflixオリジナルドラマ。原作は読了。

さすが予算が違うという印象で特に1話の事故のシーンと、各者のアクションシーンがリッチな
>>続きを読む

0

単身花日(2023年製作のドラマ)

2.5

誰にも感情移入できなかった。不倫ドロドロでもなく、なんでそうなる?という展開が多くてストーリーが今ひとつ。

0

セックス・エデュケーション シーズン4(2023年製作のドラマ)

4.0

大好きなシリーズが終わってしまった。

トラウマを克服したエイミー、シーズン跨いで時間をかけて描かれてて良かった。幼少期も登場したことで芯の強さを一層感じられたルビー、こんなに共感できる部分が増えると
>>続きを読む

0

silent(2022年製作のドラマ)

4.0

放送時期に見逃してたのでTVerで…。
案の定毎話泣かされました。付き合う付き合わないとか単なる恋愛ドラマじゃなくて、寧ろ誰が誰を大切に思っているかがものすごく明確な中で、どういう選択を選んでいくか、
>>続きを読む

0

ウソ婚(2023年製作のドラマ)

3.0

良くも悪くも想像できる展開。菊池風磨がすごく役柄に合っている気がした(原作未履修ですが)ところどころコミカルな演出も合って、毎週楽しくみれた。

0

VIVANT(2023年製作のドラマ)

3.5

考察班が毎週フル稼働するくらい伏線の張られた展開と、モンゴルロケで架空の国バルカを描く地上波ドラマと思えないスケールに毎週ワクワクした。
堺雅人演じる乃木のキャラが強すぎて見てて笑ってしまう部分も度々
>>続きを読む

0

トリリオンゲーム(2023年製作のドラマ)

3.0

ハルとガクの2人で始めたビジネスが周りの人を巻き込みながらどんどん大きくなっていくのがみていて爽快だった。
サイトやアプリを作るにしろ、どんなに上手くいったとしても到底この人数規模・期間では達成できな
>>続きを読む

0

CODE—代償への扉—(2023年製作のドラマ)

3.0

前半の先が見えない感じのワクワク感は引き込まれたけど後半失速した感じがした。タイトルが結構そのまま…(とはいえCODEだけだと作品被りが多いのかしら、と思ったり)
キャスティングは良かったと思う。坂口
>>続きを読む

0

なれの果ての僕ら(2023年製作のドラマ)

2.5

原作もそんなにハマれなかったけどずるずるみて結局今ひとつだった。誰にも感情移入できない。主演2人の演技は役柄にあっていたと思う。

0

THE DAYS(2023年製作のドラマ)

4.0

まず、あの日福島第一原発で何が起きていたかということに関して非常に勉強になった。
各立場の人に対して、全てが良い対応とは言えないけれど、自分がその立場だったらと考えると痛いほど気持ちはわかるなと思った
>>続きを読む

0

だが、情熱はある(2023年製作のドラマ)

4.0

とにかく各キャストの演技力がすごい。元が似ているわけではないのに若林や山ちゃんにみえる。終盤、ドラマが始まってからの現実の出来事を取り入れる脚本も面白かった。

0

ブラック・ミラー シーズン6(2023年製作のドラマ)

3.5

ビヨンド・ザ・シーが特に面白かった。毎回ハズレない。

0

サンクチュアリ -聖域-(2023年製作のドラマ)

3.5

各界の闇も含め踏み込んだ脚本と、役者勢の体の作り込みがすごい。年齢不詳の一ノ瀬ワタルと染谷将太がよかったです。

0

風間公親-教場0-(2023年製作のドラマ)

3.5

シリーズ過去作は観てなかったが楽しめた。2話ごとに風間道場で指導を受ける主人公が変わっていくスタイルの推理もの。
また各話で描かれる事件については、犯人を最初に示唆した上でその手口に迫っていく脚本が面
>>続きを読む

0

キラー・ビー(2023年製作のドラマ)

4.0

さすがのドナルド・グローヴァー節全開で、シニカルさとサスペンスホラー要素がうまく組み合わさっていた気がします。最後にアトランタと若干繋がるのも良い。
ビリー・アイリッシュもハマり役でした

0

ブラッシュアップライフ(2023年製作のドラマ)

4.0

いろんな人からおすすめされて、GWに一気見!

92年生まれなのですが、当時流行っていたものの描写がドンピシャでグザグサ来ました(笑)コントみたいな、でもよくありそうな他愛も無いやりとりも最高!

>>続きを読む

0

エルピス—希望、あるいは災い—(2022年製作のドラマ)

4.0

話題作だったけど見逃してたのでネトフリで一気見…。
話数を重ねるごとにどんどん引き込まれるストーリーと、まさに希望、或いは災いというタイトルが語る、報道のあり方を問う作品。長澤まさみの表現する葛藤とア
>>続きを読む

0

ガンニバル(2022年製作のドラマ)

3.5

さすが話題作。一気見してしまいました。

柳楽優弥演じる駐在さんが、どんどん口悪く暴力的になってく様子、主人公の闇部分ではあるけれど、なんだか見ていてスカッとする。ディストラクション柳楽〜!

あわせ
>>続きを読む

0

僕たちがやりました(2017年製作のドラマ)

3.0

原作を読んだがまあよく映像化されていると思う。
ちょこちょこ転換でエド・シーランが流れるのが謎だった。全然雰囲気に合わない。
間宮祥太朗の伊佐美は振り切っててとても良いです。

0

自転車屋さんの高橋くん(2022年製作のドラマ)

3.5

内田理央は適役だな〜と思った。遼平の部屋がおしゃれすぎる(笑)原作に忠実な展開で、良い実写化だと思いました。

0

鎌倉殿の13人(2022年製作のドラマ)

4.5

久しぶりにハマった大河ドラマ。間違いなく今年出会えて良かった作品だしロスがすごいです。どんどん闇堕ちいていく主人公、毎回誰か死ぬ辛い展開(だけど見ずにはいられない)、そして最後まで驚きの展開を用意する>>続きを読む

0

ブラック・バード(2022年製作のドラマ)

4.0

アトロクでおすすめされていて一気見するくらいハマってしまった。ポール・ウォルター・ハウザーのゾッとするサイコ感もさることながら、タロン・エガートンの覚悟や恐怖が入り混じった微妙な表情の変化が素晴らしか>>続きを読む

0

ストレンジャー・シングス 未知の世界 シーズン4(2020年製作のドラマ)

4.0

vol.1 2022/5/29

ホッパー、こうなる予定だったのかそうでなかったのかは分からないけど、本当に復活して良かった…!
今回のシーズンは全体的にキャラクターたちが別行動をしているので、それぞ
>>続きを読む

0

イカゲーム(2021年製作のドラマ)

3.0

人気だったので鑑賞。カイジっぽいというのは納得。デスゲームの設定はたしかにおもしろいけど邦画でもありそうだな〜と思って今ひとつハマれなかった。舞台セットのデザイン性が凝っている。

0

セックス・エデュケーション シーズン3(2021年製作のドラマ)

4.0

Netflixのドラマシリーズで一番好きかも知れない。今作も笑いあり、涙ありであっという間のシーズンだった。エリックはやはり良いキャラしている。

0

来世ではちゃんとします(2020年製作のドラマ)

3.5

だーりおが可愛い…。同じ会社のメンバー各々のストーリーがあるので、群像劇みたいな感じ。セフレ沼にハマった女性の話かと思ってたけど、女性だけじゃなくて男性側も色々思うところがあるんだろうなぁと思った。

0

全裸監督 シーズン2(2021年製作のドラマ)

3.5

S1が上昇気流すぎただけに、S2はなかなかみていて苦しい。役者が言わずもがな精鋭揃いで見応えがある

0

生きるとか死ぬとか父親とか(2021年製作のドラマ)

3.5

最終回鑑賞。ジェーン・スー役に吉田羊さんはぴったりすぎる。エッセイをドラマにするってなかなか起承転結がなくて大変だと思うけど、見事にドラマ化したいた。とお父さんとお母さんとの関係性が徐々に解れていく感>>続きを読む

0

大豆田とわ子と三人の元夫(2021年製作のドラマ)

4.0

主題歌にラッパーがフィーチャーされていたことが注目であり、私自身も高ぶったところ。自分らしく生きるというテーマが現代の生き方(特に都会でそこそこ仕事をもって働く女性)に響く内容であるなと思った。

0
>|