DJたむりほさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

DJたむりほ

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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

ずっと観たかった作品。🇮🇳
やっと見れた〜!!

インド社会の問題と万国共通の「なぜ勉強するのか?大学に入るのか?何のために?」という問題を笑いあり涙ありで、ポジティブに乗り越えて、観客にもこの問題
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マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

4.3

恋はいつ落ちるか分からない。
不倫は倫理的にダメだけど
生涯で確かな愛は大事にしたい…
イーストウッドとメリル・ストリープの会話で涙が出そうになった。

なんとも切ない映画。

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.9

ん?何か既視感あるなこの結末は…と思ったら何かのワイドショーでチラッと見たことのある実話でした!
いくら日常がつまらないからって友人達を巻き込んで事件を起こすのは馬鹿げてるし自業自得だなと。友情を取る
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殺しのドレス(1980年製作の映画)

4.2

「カリートの道」と似たようなシーンがあって驚いた。
サスペンスの王道って感じの内容でシャワーのシーンとエレベーターのシーンはスリルがあって良い。サイコに似てるものがある。
ブライアン・デ・パルマのサス
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.9

セリフが多くてかったるかったけど、音楽のセンスが良い!
期待したほどあまりバイオレンスやアクションが無かったので大好きな作品じゃないけど、タランティーノ本人が出てきたのが1番好きな場面。

震える舌(1980年製作の映画)

3.8

闘病系のホラー。
叫び声とか怖くてインパクトに残った。映像が古いせいもあるけど、破傷風にかかった原因を回想するシーンが独特でおどろおどろしい。あまり無いタイプのレアな作品。海外での評価が気になる。

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

4.7

アラン・ドロンが美しい…

アラン・ドロンとイタリアの街並みの海と太陽の綺麗さとは対照的に真っ黒な感情が渦巻く犯罪映画でギャップがすごい

12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.5

タイムトラベルがテーマの作品。 観ていて話が長くて疲れた。。
伏線が張り巡らされているけど、難解で複雑だった。自分には合わなかった。ブラッド・ピットの演技は最高。

13日の金曜日(1980年製作の映画)

5.0

油断する暇もないくらい
殺人が起き続ける。
観てる側からして安心する暇もないので心臓に悪いが、効果音も独特で他のホラー映画にない音が恐怖を更に掻き立てる。
なんだあの鳥のようなよく分からない鳴き声は…
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.0

淡々と物語は進んでいき、地味な映画だけど、ジャーナリスト達がこの事件の闇を暴いていく過程のこのリアリティが素晴らしい。

教会ってクリスチャンからしたら心の拠り所の場所だし神父様は神様なのに、そういう
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ゼイリブ(1988年製作の映画)

4.5

U-NEXTの無料体験期間なので、急いで鑑賞した!

サングラスをかけると人間のフリした宇宙人が見極められちゃうSFスリラー!
この映画を通して全体的に社会批判をしてるんだと思うが、見えない侵略が進ん
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ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

4.0

意味不明で少し難解なカルト映画だけど、少しラストはスカッとする。
胸糞悪い映像と主人公の周りが変なのばかりで絶望的。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.6

いじめなどの暴力のシーンとか家庭で抱える問題には胸が傷んだ。
性的マイノリティの問題にも踏み込んでいてシリアス。

面白くは無かったが
美しいシーンが多い作品だった。

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

4.8

じわじわと来る恐怖に戦慄した。
ローズマリーがおかしいのか、
それともやはり隣人や夫の方がおかしいのか、どっちだ?と思いながら見続けるけど、ラストが近くなるにつれ恐怖が更に倍増するので、飽きずに観られ
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カリートの道(1993年製作の映画)

4.7

切ない。
まっすぐな男の悲しい物語だけど、目が離せない展開で疲れずに見れた。過去を捨てて前を向いて歩こうとしてるのに中々できなくて妨害されるもどかしさ。
アル・パチーノの演技が最高だった!

ディスコ
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.6

張り詰めた不穏な雰囲気が最高!!

本当の正義とは何故か
考えると難しい。

ヒート(1995年製作の映画)

5.0

アル・パチーノとロバート・デ・ニーロ、どちらもカッコイイけど、アル・パチーノに感情移入してしまった!

家族も大事だけど
仕事人間で家族より刑事としての仕事を優先にしちゃうのは仕方ないし、孤独なデ・ニ
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.8

すごく面白い!!

まんまと騙された!!
これは結末が想像できない。
色々予想してたけど
何度も裏切られた!
ホラー要素もあって好き!!❤
サイコパス映画の中でも秀逸。

アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスター(2022年製作の映画)

4.0

IMAXリマスター版。
鑑賞記録。

初公開以来13年振りくらいに観ましたが、ただただ美しい…

歓びのトスカーナ(2016年製作の映画)

3.8

色々とひどい2人だけど
こういう友情って壊れそうだけど必要だよな…

ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

4.2

午前10時の映画祭で鑑賞。
淡々と進んでく感じだったけど
時代背景とかもあってのんびりした雰囲気なのに緊張感も出てて良かった。
映像と音楽にとても癒された!

藍色夏恋(2002年製作の映画)

3.6

淡い。。。

駆け足で観たけど、

なんとも切ない三角関係に
ちょっと胸が締め付けられた

ザ・ファーム/法律事務所(1993年製作の映画)

3.8

ちょっと複雑だったけど
トム・クルーズが法律事務所とFBIの二重スパイみたいになってて面白かった

デリシュ!(2021年製作の映画)

4.5

フランス革命の直前に
こんな物語があったとは!

料理作ってるシーンが
とっても優雅でゴージャス。
見てるだけでお腹が空いてくる!
フランス料理食べたいな…
貴族側の視点からじゃなくて庶民の視点から世
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1640日の家族(2021年製作の映画)

4.3

あっという間の90分だった!
里親になる親ってこんな気持ちになるんだ…って実感できた。
子供の事を思って考えると自分たち感情とどっちを優先にしなきゃいけないのを選択するのって結構難しいだなって。辛くな
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グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

3.4

モヤっとするし
後味悪すぎる。
オーストリアの映画って
こんな不気味なのか?
胸糞悪いけど色々と考察したくなる映画!
原作の本はどんな感じなのかな。

はじまりの街(2016年製作の映画)

3.7

案外よかった。

母親の絆って大事だな…って
痛感した。苦しい時も諦めない事が大事。意外と息子がいい子でラストのシーンも美しくて、音楽も好みでした。
イタリア大好きだから、国民性がこの映画で身近に感
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未来よ こんにちは(2016年製作の映画)

3.9

フランス映画のオチのない感じは昔は苦手だったけど、

ゆったり見ていられます。
哲学者の本がたくさん出てきて、主人公は知的で素敵な女性です。
心地よい映画。人生を前向きに考えられる。
フランス映画を
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キング・コング(2005年製作の映画)

4.1

CGが沢山使われてるからわざとらしいシーンが多いけど、
キングコングの気持ちに共感できた。髑髏島の不気味さも良くできてきて、ハラハラできた。
VFX最高!!
昔のオリジナル版も見てみたいです!

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ユナイテッド93(2006年製作の映画)

4.1

実話を元にしていて
リアルすぎてとても悲しくなった。

ドキュメンタリーを観ているような感じで俳優も拘っていて良い。

生きることの大切さと勇気を持って行動を起こす事の素晴らしさを学べる映画で、後世
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

4.0

クセの強いキャラがたくさん出てきて好き。
すれ違いが多くてもどかしい2人だけど応援したくなる。