Siさんの映画レビュー・感想・評価

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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

最後の車からキラキラした街を見るところが好きです

娼年(2018年製作の映画)

2.6

原作ファン、舞台観覧済みのファン的には、雑なセックス見せられた感じ。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

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どこを切っても美しい蜷川実花の映像美。キャストも華やかで誰を見ても魅力的。男と女と芸術が渦巻いていた。
太宰治をよく知らない者同士で見た後、声を揃えて言ったのは「本が読みたい」だった。

さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.9

痛いほどの愛が苦しすぎるし、エモいが大渋滞。
展開は同じような感じでストーリーの波はあんまりないけど、3人の心の波はある。
ハルもレオもシマも苦しい。
誰かを愛しての考えや行動は素敵だ。

なにより曲
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.5

タイトルは簡単だなと思いましたが、衝撃的な展開と役者が素敵でした。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

この作品を見て、自分の傷を抉った。自分と好きな人を重ねていた。私もただ彼のそばに張り付いていたいだけ。私だけじゃなく他の人も誰もがマモちゃんで誰もがテルちゃん。そして、誰もが葉子で誰もが仲原くんの気持>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.9

素敵な世界観。伝えたいことがちゃんと伝わる映画だったと思います。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

4.0

流石、東野圭吾。
フラグの立て方、回収の仕方、映像映え。全てに関して素敵です。前半と後半に別れた感じはありますが、豪華なキャストとそのドキドキ感が素敵でした。

木村拓哉や長澤まさみ。その周辺を囲む主
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輪違屋糸里 京女たちの幕末(2017年製作の映画)

4.0

試写会で観ました。
女から見た新撰組。当時の男の生き様と女の生き様を感じました。感情移入しやすく
、私はぼろぼろと泣いてしまいました。とても素敵な映画でした。

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

4.4

前半後半で詰め込む感じになるかな?と思いましたが、それよりも満足度が高かったです。ドラマをずっと見ていて好きだったこともあると思いますが、なんとなくでも登場人物がどんな人生を歩んでいたのかを知っている>>続きを読む

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.0

タリス銃乱射事件を元にしてて、役者も電車の乗客も本人達だからリアル。実際の映像を混ぜても違和感なし。
列車のシーンだけなら映画にはならないものを、映画として意味のあるものに出来たのはイーストウッド監督
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青の炎(2003年製作の映画)

3.7

映画を見たあと、ちゃんと原作を読もうと思った映画。やっぱり二宮さんの演技は素敵だなと思う。

ばしゃ馬さんとビッグマウス(2013年製作の映画)

3.5


夢追い人の話は大抵見てわかるようなハッピーな終わり方をするが、これはそうではない。夢はきっとこうである。

泥棒役者(2017年製作の映画)

3.0


元々劇作なため、脚本や面白さが劇向きで映像では伝わらない。というか、物足りない。
長回しの意味が必要ないシーンやテンポなど舞台だから面白さが詰まっていたので、脳内で勝手に舞台に変換してしまった。
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羊の木(2018年製作の映画)

3.5


大まかな役設定のみの知識で観に行きました。
そのため、キャラクター1人1人に秘密が多いので、小さな山場が多くある映画だという印象。
落ちは途中でなんとなく分かってしまう。なので、ほぉーっていうぐらい
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きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

3.8

良かったです。ボロボロと泣いてしまいました。最後はある意味そうなるのかと思いました。見たあとに苦しい胸を締め付けられる感情と生きることについて考えてしまうような作品。
ありきたりと言えばありきたりです
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.0

ずっと見たかった映画。
挿入歌もセリフも良かったし、
胸に来るシーンが何ヶ所かあった。
絵もテンポも綺麗で、また観たいなと思った。お気に入りの映画になった。

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