riさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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宮本から君へ(2019年製作の映画)

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女性へのレイプを男としての成長物語のだしに使っているように見えてしまって、わたしはだめでした。。

原作は読んでないけど、これを2019年に映画化したことの意義を誰か教えてほしい。あくまでも都合の良い
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アメリ(2001年製作の映画)

3.0

大学入りたての頃によく見てた
こういうのが流行る時代だった

新聞記者(2019年製作の映画)

5.0

久々にゾワっとした。
エンタメなのか告発なのか部分的にそうなのか、でも消費せずに皆で観ていくべき(今更でごめんなさい)

俳優とカメラの緊密さが印象的

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

いちいち写真っぽいカットや色みが好み。
綾野剛の憂い切なさ色気、艶、男っぽさ、佇まい、と思っていたら最後、磯村勇斗に最後全部持っていかれた。こんな俳優だったのか

悲しい終わりだけど、ラストシーンでや
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.5

りんたろうの友達が名前がドク

わたしは映画というものに対して「好き」の一言で片付けられない周りくどい面倒くさい感情を備えてしまっているので、
映画を真っ向から、大声で肯定して、素晴らしいことなのに。
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

5.0

凄い!!!!
これをオリンピックやるやらない、の時に見たんだけどこのステージの頼もしさに悔しい気持ちになったな

BLACKPINK ライトアップ・ザ・スカイ(2020年製作の映画)

4.0

ロゼの、レコーディング室で自分作曲のメロディーを恥ずかしそうに口ずさむところが最高!!
作ったものを人に初めて見せるときの期待や不安が発露していくさまが、本当にかわいいしむずがゆいし応援したくなる。人
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アイアンマン3(2013年製作の映画)

4.0

こんなん、アイアンマン人気にならないわけないじゃん

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.0

2時間拘束されて画面以外を見れない映画館で、これを観れてよかった!
ナターシャとエレーナの掛け合いや空中戦はまさに眼福。

フェロモンロックという装置もネーミングもまじキモかったから、ドレイコフのこと
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

そういうものだと想定してたので大丈夫

冒頭のMAXな世界観と前半のコミカルなテンションと、やはり音楽よかったです

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

映画は、(表層的には)目の前にあるものだけを映す1カット1カットを、繋いで、文脈で時間の流れをつくっていく。

その前提を当たり前のように受け取ってきた私たちが、彼らの言語を理解したとき、時間を流れと
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.5

MCUマラソンひと段落。

楽しすぎる。。!
70年の眠りから覚めたヒーローと、宇宙の神様のヒーローが同時に画面に存在することで時間・空間の拡がりが壮大、もう笑うしかない。

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.5

自身の犠牲をいとわず、国民の自由のために戦う、古き良きキリスト教的精神。アメリカのキャプテン。

今見ると、ヒーローとしてやや魅力が少ない気がしたけど、どうなっていくかな。

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.5

落ち着いた雰囲気で結構好き
映像と新聞で進める導入がサイレント映画を彷彿とさせる。無秩序な街並みの縦横無尽なアクションとカメラが楽しい

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.0

アメリカ富裕層の、良心の目覚めの物語。

来ると思ったところで来る感じのアクションが気持ちいい

ハウス・イン・ザ・フィールズ(2017年製作の映画)

3.5

女の子だって卒業したい、という言葉が印象に残る。色濃い伝統と大自然に囲まれた生活ぶりにびっくりしたけど、少し羨ましい

男の子が笑顔で話す都会と村が、とても記号的で抽象的に感じて、知らないことを知らな
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芳華-Youth-(2017年製作の映画)

4.0

ノスタルジーと戦争の過酷さ
女の子が瑞々しい

ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

別れ話で沈黙が訪れ、「すごい沈黙…」「トオル、どう出るんだろ」ってナレーションが入った時は、セルフ副音声かよと心の中でつっこんだ。

全体、もう少しなんとかなったのでは