階層をがっつり言語化して区別してるのにスッと受け入れて観ることができたのは、どの登場人物もそれぞれの生きづらさを抱えていたから
とてもよかった、、、
園で歌を歌うシーンが好き。仲野太賀演じるDは、さすがにあそこはカメラ回したくなったんじゃないか?
すばらしい って古文でみすぼらしい、肩身が狭くなる、という意味だったなと思い>>続きを読む
中毒性ある映画、最後の飛躍がとんでもなかったけど
赤青黄の衣装着て公園を踊るシーンが好きだった
「何が好きか」は話し「どう好きか」を語ることはない2人。2人の進路、コンテンツを追いかけ続ける絹、もう何も感じないかもしれないという麦。坂本裕二がわざと描いてないわけないよね、これは消費する側への批評>>続きを読む
かわいくあることの演出も、恩恵や不遇さの描写も、全部半端だったように思う。たこやきとそれを突く鳩の構図がそれを象徴しているようで、そこだけは言い得て妙、という感じ
甲子園がなかった年に公開された、甲子園の端っこで起こるお話。
大別するなら私はトランペットのあの子だった
ライトセーバーでも銃でもないものを振り回すアダムドライバーが見れる、ぬるっと時間が過ぎていくゾンビ映画。
笑えるところはたくさんあって、でもそれいる?なメタとオマージュが満載で不完全燃焼
DVDで誰>>続きを読む
日本の詩人が後半出てくるまでは、鬱々とした部分ばかりをずっと探してしまってた
双子や犬や、パターソンという街を楽しくした出来事がたくさん壁に貼り付けられていたのに!
ヤバイし狂気だと思うけど、わたしのいる世界と分断はされていない、地続きにあるもの
ラスト燃えるところで、カタルシス感じてしまいそうな自分を必死に理性で押し込めた