ジョーカーといいケンローチといい万引き家族といい、先進国共通の絶望なんだな
貧困層側の肩越しに撮られているのは承知なんだけど、チョ・ヨジョンの影のなさ、かろやかさ、健気さが一番良いし泣ける
ギャグ映画。
成田凌の怪演を見てさらに好きになったし、狂った役どころの彼に張り合うかのように顔芸かましてくる北川景子にも笑わされた。遊園地での切り返しは最高だった。
yidff2019
マニヴェルにやられた。安易に初めてとか言いたくないけど、わりと初めての映画体験だった。
「母」を踊る1、2人目の女性の身体の積み重ねで、子どもの身体を想像させられる。
そして観>>続きを読む
yidff2019
どう見るかじゃなくて、ただ見て、いち市民として生活を共にすればいいのかな
yidff2019
一億総カメラマンと言われるこの時代に、娘がいなくなり探すシーンに映像がないこと。映像がないことこそが、その人にとっての本当なんだな
yidff2019
1対5の関係で描かれる少女を好ましく思わなかった。
少女に魅力を感じないからだと思ったけど、本当にそうなのではなく、5人もの少年を惹きつける奔放な少女に、ある種嫉妬を感じたからか>>続きを読む
未熟さへの愛慕の映画。
大丈夫だと言いながら、晴れているということとか、個人的にはファックだけど、でも羨ましい
予想以上にウィルスミスが幅聞かせていたけど、現代のフェミニズム文脈をごりごりに意識したアラジン。
「私がつかまえたのよ」っていうジャスミンの台詞
親愛なる隣人とか言いつつ、スーツの力で電流流せるし鉄のアームは生えてるしどうしたんだ
ドローンによる3D映像を敵対する側が繰り出すというのも、面白いようでいてそれでいいのか感もある
コングでかい!ネトフリで見てもでかい!
感情移入のしようがない大佐と、完全なるモンスターへの構図にはハラハラは何も生まれなかったけど。そんなもんかね
序盤、ひでおの15年前の栄光(トロフィー)が元恋人に最終的なとどめを刺す
アトラクションとしてのゾンビと、ひでおの成長とか変化とかの両立難しかったんだろうな、でも面白かった
不思議な気持ち、なんだこれ
途中まではマジで辟易して、そのあと慄いて、エロってなって、触れながら死んでいくところで失楽園を思い出して、あまりに強引に持っていかれた王道のラスト&音楽でキツネにつままれ>>続きを読む