期待せずNetflixで観たけど
すっごいよかった!!
最後の方展開読めてしまったのだけ残念。
このレビューはネタバレを含みます
ウェス・アンダーソンの世界観にウキウキして
結局なんだったんだーい!とツッコんで終わる17分。
だったんだけど、背景を色々調べてみると
皮肉を含んだ作品だったのね…。
日本人にはなかなか伝わらないや>>続きを読む
数年前、重度障害者施設で実際に起きた事件がモチーフ。映画という疑似体験でこんなに自分の価値観が揺さぶられたのは初めて。
途中で逃げ出せない映画館で見て正解だったし、帰り道はしばらく心がフワフワした感>>続きを読む
銃撃戦、カーチェイス、肉弾戦はもちろん馬だのパラグライダー(?)だのアクション全部盛りは健在。安心して観られる3時間。
イーサン走りのために許可されたであろう空港とか、イーサン走りのために並べられた>>続きを読む
「SLAM DUNK、原作もアニメもひと通り見てるしな…」と侮っていたことを謝りたい。とにかく最高だった。言葉がまとまらないので取り急ぎ評価のみ。
映像が云々というより、事件を知るために鑑賞。逮捕された二人が全然反省してない姿に腸が煮えくり返る思い。
柄本時生くんの冒頭で「そうそう、CUBEってこんな感じ」と盛り上がった冒頭が本作のハイライトだった気がします。
そこから違和感を感じながら見続けて我慢の100分。ラスト5分のチープな展開にズッコケて>>続きを読む
要所で面白さはあるんだけど、ちょっと「思ってたんと違う」感が強すぎた。
ラスボスも序盤で予想がついて残念。
いつものキングスマンをイメージして観ると、肩透かしを食らうかもしれません。
オンライン試写で鑑賞。You Tubeで話題になり、国際エミー賞にもノミネートされたフィリピン発BL。コロナ禍にオンラインゲームで結ばれた2人が、リアルで対面して同棲するお話です。
重岡大毅似のカイ>>続きを読む
浅草キッドは名前だけは聞いたことあるものの曲も本も知らずに鑑賞。
時代のはざまで先を行く者と取り残される者のそれぞれの結末に涙。
たけし(タケ)役の柳楽優弥さんは、モノマネじゃなく自然な演技がよかっ>>続きを読む
Filmarks試写会で鑑賞🎥
「大丈夫」ではなく「君は永遠にそいつらより若い」と言葉をかけられる感性を持ちたい、と感じた作品。
本作は、地元での就職先も決まり大学卒業を間近を迎える主人公・ホリ>>続きを読む
人生で初めて泣いた恋愛邦画。
カセットテープが懐かしい…
平井堅の「瞳を閉じて」も懐かしい…
起承転結が衝撃的すぎて、1日経った今もまだ余韻が抜けない。。。
たった30分にアメリカの今が凝縮されている。ジョージ・フロイド事件をはじめ、BLMのモチーフがあちこちに入っていた。
主人公と警官が>>続きを読む
辻村深月の人気小説を「あん」の河瀨直美監督が実写化。不妊治療の末に養子を育てることにした夫婦と、予期せぬ妊娠をした少女それぞれの苦悩や葛藤を描いく。
あらためて、妊娠が与える人生への影響と、人間の強>>続きを読む
タリバン政権下での様々な制約の中でたくましく生きる家族の話。
家族揃って過ごす。
お腹いっぱい食べられる。
昼も夜も街を堂々と歩ける。
それがどんなに幸せなことが。
ラストの解釈、個人的には救いが>>続きを読む
たった12分で号泣したNetflixのショートフィルム。台詞はないけれど、2時間の映画を観たかのように心が揺さぶられた。
2021年アカデミー賞短編アニメーション賞にノミネートしているとのこと。
終始胸糞で救いがない。毒親とその再婚相手(?)にひどい扱いをされても、母に愛されようと応える息子のピュアすぎる姿に胸が苦しくなった。
そっちに行かないで!と思う方へどんどん堕ちていく親子の未来を暗示>>続きを読む
「罪の声」の作者、塩田武士が大泉洋を当て書きした社会派サスペンス「騙し絵の牙」が待望の映画化。
原作読んでいたはずなのにまんまと騙されたー!鑑賞後の余韻で原作再読中。
宮沢氷魚くんと松岡茉優ちゃん>>続きを読む
思ってたよりがっつりBLしてた。大倉くんも成田凌もいい体。ご馳走さまです。
特に成田凌の全身で恋する演技は必見!ねっとりした上目遣いは切なさと色気が全開で、やってる事はストーカー紛いなのに許せてしま>>続きを読む
邦題のイメージでほっこり系かと思って観たら、缶詰狩りという重いテーマが背景にあって、考えさせられることばかりの内容だった。子どもの教育教材としても、世界の現状を知る超ドキュメンタリーとして大人が観るの>>続きを読む
韓国が世界を視野に製作したSF超大作。大作映画の公開延期が続く中、そろそろ深く考えずに楽しめる派手な映画が見たい!という人におすすめ。
有名ハリウッドSFの名シーンを詰め込んだかような安定感ある展開>>続きを読む
刺さる人には抉られるほど刺さりまくる、邦画版ラ・ラ・ランドみたいな傑作。「これ自分の話!?」と思うくらい既視感だらけで、自分の中に入り込んでしまう作品でした。
ジャックパーセル、押井守、今村夏子の「>>続きを読む