愛すべきホームレストリオのドタバタ喜劇!
ちょいちょいうまい一句読んでくるのも面白い。
目を背けられないシリアスなシーンも。
難しい!よく分からないお祭り騒ぎの練り歩き連中がとても楽しそうで、とりあえずその中に混ざってしまいたい
最後の方はどこまで飛んでいくのーという感じで、想像力の限界を超えてしまいついていけなかったけど、そこまでは好きな芸人さんたちの芋臭い関西弁が魅力的
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おっさんの詐欺行為を少女は止めるのかなと思いきや、一緒になって次々に詐欺しまくってくのが草
お母さんとの写真見て悲しくなっちゃうのかと思いきや、お母さんの香水を塗り被って、狭い車内で一緒になるおっさん>>続きを読む
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怒りにまかせるには人生は短すぎる
Life's too short to be pissed off all the time.It's just not worth it.
激情におぼれて愛情の絆>>続きを読む
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民族としての誇りが時に軋轢を生むというのは今も変わらないけど、音楽や愛が時にそれを超えるというのも、変わらない
ただのヤンキー映画だと思って敬遠してたけど見て良かった。
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孤独が故に物語に愛を求めるけど独りでは愛は生まれない、はずなんだけれども物語を愛することができればもう独りではない、という前向きさも感じた
アラビアンナイトの摩訶不思議な短編たちの説教くささも少し>>続きを読む
静かで素朴な農作業シーンフェチだから見に行ったら大満足。気に入ってパンフレット買ってしまった。
漢文の教科書みたいな、若干説教くさい感じかと思いきや、そんなこと全然なかった。
こんだけセリフ少ないの>>続きを読む
ロベルトベニーニみたいなコミカルさ
1984(ジョージオーウェル)みたいな近未来感
マッドマックスみたいなガッツリ爽快シーン
時計じかけのオレンジみたいなサイコサイコな場面
ポチョムキンみたいな絶望的>>続きを読む
角度やカットで誤魔化さない、直撮り本気のアクションが凄すぎてニヤける。アクション以外のシーンもずっとジャッキーのコミカルな動きでシンプルに笑かされる。中川家のコントそのままの広東語にもニヤけてしまって>>続きを読む
SFの名作というので勝手にイケイケガンガンな雰囲気と思い込んでたけど、雨雨ジトジトで陰鬱な雰囲気がずーっと続く。その中でヒトと機械の境界線も滲んで分からなくなっていく感じ。
マイケル、プリンス、Pディディとか、ブラックミュージックの定番曲が、ポップでキャッチーな雰囲気を作ってるのが良い
工事現場の竹の踏み台?みたいなの、アジア旅行して見るたびに思い出しそう
2人とも愉快すぎる!
なんとなく心を許してなかった2人が、エドウィンスターの歌で踊って距離を一気に縮めるところいい
場面場面のキャチーさは1に、見せ場の最大瞬間風速は2に軍配をあげたい。