恐るべし、北野作品。
内容がハードコアすぎて2分に一回ぐらいのペースでビンタか発砲か喫煙してるんだけど、それ以上に「自分自身を正常だと誤ること」に対して警鐘を鳴らしているように感じた。あと一発も無駄玉>>続きを読む
本当の隠れた名作は隠しておくべきではなかろうか?
草野球中の何気ない一言「振ってみなきゃわからないよ」がバタフライエフェクト的に衝撃的な結末を招くまでの過程に引き込まれるし、キャストの大部分を占めるた>>続きを読む
撮影過程を見たけど、普通にこなしてるようでやってることヤバすぎる。ワンカットだからこそ台詞はミスれないし、カメラワークもミスれないし、コードさばきとか小道具とかの搬出入もミスれない。それでもってカメ止>>続きを読む
個人的にはすごい好き。ゴイゴイスー。
「浅草キッド」のルーツというか、直接的な関わりは無いにせよ大泉洋と劇団ひとりという2人の天才の関係性をそこに見ることができる。
阿部寛がお風呂に入れば「テルマエ・ロマエ」の阿部寛になるし、工場で働けば「下町ロケット」の阿部寛になる。男手一人で育てた一人息子との関わり方を模索する阿部寛は「とんび」の阿部寛だった。阿部寛が広島弁を>>続きを読む
隕石で地球が破壊されると聞いて思わず「かいけつゾロリ ちきゅうさいごの日」を思い出したんですけど、よく考えたらどちらもレオ様が出てました。運命か?
ユーモアはとにかく鋭利で、心に重いものがあるけどなん>>続きを読む
ようやく観れました。楽しかった!
「んなアホな!」というツッコミすら野暮に感じるラ・ラ・ランドの世界に魅了されっぱなしでした!
初ピンポンは珍しくアニメからでした。すべて観終わってから漫画を読んでみたんですけど、改めてアニメ版の原作リスペクトに舌を巻きました。
すごい。もう色々すごい。自分の持ってる正義をガタガタ揺らされる。
登場人物は自らの正義に則って動いているから誰も間違っていないし、極論いえばこの「さがす」には正義も悪も出てこない(もちろんその手段は別>>続きを読む
はい。ごめんなさいめっちゃサボってました。久しくフィルってないとレビューの仕方すら忘れるものですね。でも今日からまたフィルようにします。
というわけで最近見た中で一番好きな映画です。とりわけ面白かった>>続きを読む
シュールな映画だな〜と思ったけど、よく考えたら画がゴリゴリのシュールレアリスムだからあながち間違ってないという
とりあえず凄く貴重な体験をした気がする
そういえばこれ観たなシリーズ④
中高一貫校の中3とかいう最も受験から離れた時期に、有村架純のミニスカートを見たいという不純すぎる動機で見に行ったやつ。原作をそのまま可視化した感じ。
そういえばこれ観たなシリーズ③
オンライン授業だったらあのカタツムリくんも留年せずに済んだのかなぁ…
ちょうど将来は古着屋を経営したり、アコギを弾いたり、ライブハウスにふらっと立ち寄ったり、夜は行きつけのバーやラーメン屋に行ったり、時々仲のいい店員がいる古本屋に行ったり、時には映画の出演をオファーされ>>続きを読む
階段のシーンの元になった場所でロケをしたことがあるんだけど思ったより階段が急でした
そういえばこれ観たなシリーズ②
声優みんな豪華で好き。吹き替えは海外アニメに限る
そういえばこれ観たなシリーズ①
その日の晩ごはんにラタトゥイユが出たんですけど、それ以降我が家の定番メニューになりました
本人かと見まごうほどのハマり役だし、いかにしてファシズムが成立するかがとてもリアルに描かれていて、むしろ情報が一方的ではなく相互に動くようになった現代の方がそのリスクは高いんじゃないかと見てて気づいて>>続きを読む
とりあえず言えるのは、副題に「一期一会」を付けた翻訳家(?)が天才だということ。
もちろん全ての人がgumpのように生きることはできないのだが、作中でgumpと出会ったジェニーやダン中尉のように、自分>>続きを読む
「ここにいる全員間違ってるんだ」という台詞がその状況すべてを表す、かつて存在した「狂気」を残酷なほど写実的に表現した作品だな〜と思いました。またデヴィッド・ボウイと坂本教授やっぱイケメンすぎるな〜とも>>続きを読む