上野陸生さんの映画レビュー・感想・評価

上野陸生

上野陸生

映画(252)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

3.8

たしかにうまくまとまってはいる、けど上手くまとまりすぎてる気がする
松岡茉優の使い方が雑な気がする…

北の桜守(2018年製作の映画)

4.2

役者と演出あっての映画だと思わせてくれた、めちゃくちゃ泣けた

やくざ刑罰史 私刑(リンチ)!(1969年製作の映画)

5.0

3話オムニバス構成、石井輝男の巧みさが光りに光る!
見所満載の必見作!

殺し屋人別帳(1970年製作の映画)

4.2

若干のチープさがこの作品を忘れさせない。
アラカン!

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

4.2

前編よりもいいと思えたことがまず高評価。
前編のようなドラマ性を含みつつ事件のサスペンス要素も含まれていて充実していた。
登場人物が多い中、それぞれの個性を生かしているのがよい。

激動の昭和史 沖縄決戦(1971年製作の映画)

4.6

近くで格安でフィルム上映してると知って、再見したい作品だったので観に行った
一度観ているからこそわかる、決めシーンまでの緊張感があり、
たくさんの登場人物のストーリーをまとめあげた脚本が素晴らしい。
>>続きを読む

瞼の母(1962年製作の映画)

4.3

観終わってすぐより、じわじわあとからくる映画が結局名作なんだと思う
縦構図・長回しがここぞというときに見られてよい

探偵物語(1983年製作の映画)

3.8

根岸吉太郎らしい、あっさり系の作品。でもなんかいい感じ。

魔の刻(とき)(1985年製作の映画)

3.8

冒頭の漁港のシーン、木村大作らしさが溢れてる。
内容は好みではないけど、田中陽造のセリフ回し、ロケーションがいい味を出している

快楽学園 禁じられた遊び(1980年製作の映画)

4.0

終始笑いが止まらない作品。
荒井晴彦…やっぱやばい…ってなった

226(1989年製作の映画)

4.2

千住明の音楽が良いから観てみたら思いの外いい作品だった。
オールキャストすぎてクレジットがあいうえお順なところに笑った

古都(1963年製作の映画)

4.5

見たのがだいぶ前だからこのシーンがどう、とかは記憶にないけど何度も見たいと思ったのは確か。
ラストの岩下志麻と吉田輝雄のシーンに感動したような記憶が。
お祭りかなんかで遭遇するところもいいなーと思った

>|