求められているものを、100%提供してくれた。
マリオの世界に入ったような、純粋に楽しめる作品。
気まずい雰囲気、ふとした一言で傷ついた瞬間など、表現がうまいなぁと思った。
喧嘩してもテルコのために守をしかってくれる葉子ちゃんにグッときた。
「好きだから何でもしてあげちゃうけど、それによってその人>>続きを読む
不気味な描写、暴力的な場面や、決して美しいとは言えない目をそらしたくなる描写があり見る人を選ぶ作品が多い。だが、ダークな描写が作り出す世界観には奇をてらった表現と美しさがあり、私はとても魅力的に感じる>>続きを読む
戦時中でも、普通の女の子がどこかで不条理で苦しい日常のなかでも強く生きている。
原作にかなり忠実で、表紙の柔らかい水彩タッチを生かした美術だった。動いているからこそ、行動でうまく心情を表現していて、周>>続きを読む
前知識なしで見たので、青春ラブストーリーかと思いきや、重いテーマだった。
同性婚に反対する人にも見てほしい映画。
キャラクターが良かった。
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ルールは守らないとと言った友人の意見を汲んだ方が良かったのではないか…
ミッチェルがクズ男一位というのをかいたチラシを配布していたり、たしかに誹謗中傷でやりかえしていては逆に訴えられることもあるよね>>続きを読む
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映像がとても綺麗で、衣装もかわいい、被っている帽子のかざりとリボンがいつも違っていておしゃれだと思った。
ナイトリーは序盤出てきた時から、かなりパーソナルスペースが近く、恋人でもないのにそんな距離?!>>続きを読む
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普通の人でもおかしい行動をするということに、不倫をしても平気で過ごすという例を取り上げたわけだが、
小泉がなぜ秋本さんをホテルに呼び出したのか。強引すぎないか…手紙に番号と好意があることがかかれていた>>続きを読む
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良かった。
骨壷を持って逃げるというエキセントリックなストーリーだが、椎野というキャラクターを上手く演じているので、スッと入ってきた。たばこの出し方など、練習したんだろうなぁ。
おばさんが靴を家に届け>>続きを読む
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シロバコの方が面白かった
アニメ制作現場を題材にした作品は、アニメにいろんな分野のスペシャリストがかかわって一つの作品を作っていくというところが魅力だと思っているので、途中までは監督とプロデューサー、>>続きを読む
「好きなものを分かち合うよろこびだな」
「分かち合うって何?
私のよろこびとあなたの喜びはちがう
あなたと同じようには感じない」
というセリフが印象的だった
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こわかった。
自分の中での信条で、ずっと自分のことを苦しめてしまうという恐ろしさを感じた。
普通なら逃げるべきところを、逃げられなくなってしまうこわさ。
最後はなぜ大量殺戮になってしまったのか?ヒカリ>>続きを読む