凜さんの映画レビュー・感想・評価

凜

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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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やっぱり台詞少なめの映画好き。
普段の生活の中で幸せやなって思えることを増やしていきたい。
寝る前の読書って至福だよなあ。

(2023年製作の映画)

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農民から関白になって天下統一した秀吉はシンプルに凄い。
裏切り裏切られの時代で上手に人を選別できれば生き残れる。
個人的には家康が好きです。

アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

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キレッキレ
自分やったらどういう立ち回りするやろうって考えながら観てたけど、どうやっても殺される気しかしやんかった。
強くなりたい。
兄弟の盃交わしませんか。

枯れ葉(2023年製作の映画)

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途中途中でウクライナとロシアの戦争のことがラジオで流れてて、自分も普段の生活の中でもっと意識するべきことやなと思った。
正義ってなんなんやろ、見方を変えれば悪も正義に成り得ると思う。

コントラクト・キラー(1990年製作の映画)

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生きる糧みたいなものは人生に必要なのか否か。
あっても無くても、人はいつか死ぬ。
くだらん人生。

真夜中の虹(1988年製作の映画)

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好み。
あの男の子が幸せに暮らせたらいい。
信じて裏切られて、でもまた信じる。
人は信じれる何かを求めて生きているのかもしれない。

美しき結婚(1981年製作の映画)

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最後!
主人公の気持ちが先行しすぎて、案の定の結果。
なんでも余白って大事。

オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

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水の音とか木が揺れる音とか。
仕事にも家族にも囚われずに森で過ごす時間がゆっくり感じられる。
自由、責任、孤独、安定

満月の夜(1984年製作の映画)

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ないものねだり。
異性から好意を向けられていることで、自分を保てる人って一定数おるなあ。
共感はできないけど、理解はできるような気がする。

浮き雲(1996年製作の映画)

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職探し。
無口で多くを語らなかったり、無表情でも、どこか人間味や温かさを感じられるところが好き。

過去のない男(2002年製作の映画)

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初、アキ・カウリスマキ。
音楽と言葉と人との繋がりさえあれば。
こうやって古着が生まれるのかと勝手に妄想。

さよならくちびる(2019年製作の映画)

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3人とも顔が良すぎる、
いつか自分もギター弾けるようになりたい。

根拠もない足跡もない、
紡いだ言葉もそれほどないけれど、
ついておいできっとこの先も、
嵐は必ず来るが大丈夫さ

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

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ずっと観たかったよ、君。
作品の画が好み。センス。
監獄にいた背の高い囚人が好き。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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世の中で起こっている被害をテーマに。
環境的な要因によって当人からの被害の目線が伝わりずらい。
結局、女性は常に弱い立場にあるのか。
被害者にも加害者にも傍観者にもなってはならない。

アンダーカレント(2023年製作の映画)

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人のことを分かるとは、を教えてくれる映画。
自分のこともよく分かっていないのに、他人のことが分かるはずがない。
それでも、人は他人を理解したがるし、分かった気になって失望するのだと思う。
表面的な部分
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白鍵と黒鍵の間に(2023年製作の映画)

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ジャズバー行ってみよう。
煙草口にくわえながらピアノ弾いてる姿がかっこよすぎた。
人間はみんな平等なんか嘘で、みんな確定してるのはただいつか死ぬことだけ。
最後のエンドロールはなんとなく目を瞑って音楽
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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まだ観ていない他の宮崎駿の作品も観たくなった。
何が起こってもおかしくない毎日で人々は何を選択し、どう生きるのか。

アオサギは他人の言葉に翻弄されることなく自分が信じた道を進んでいきましょうというメ
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エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

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勢いが凄い。
幸せを偽ることはできても、死を偽ることはできない。
何かを諦め捨てる勇気も時には必要なのかもしれない。

恋恋豆花(2018年製作の映画)

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恋恋豆花〜、豆花食べてみたいなあ。
よし、台湾に行こう。
ほぼモトーラちゃんの私服って知って、納得。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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勝手にピーチはマリオに助けてもらわないと生きていけないタイプやと思ってたけど、強い女やった。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

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別れは出会いの為にある、か。
蒼井優さんは華奢で、ノースリーブとかタンクトップとかローライズがとても似合う。
何でもっと前にこの人の魅力に気づかなかったのかと疑問。
とにかく素敵な映画やった。

アボカドの固さ(2019年製作の映画)

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主人公気持ち悪すぎる。
自分が現実主義なことが改めてよく分かった。
孤独舐めんな。

架空OL日記(2020年製作の映画)

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女子の会話ってこんな感じ。
今の私たちに必要なのは真実じゃなくて、矛先っていう時あるある。
J、イッキ