凜さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.7

ウィットに富んでて、なんとなくパイレーツ・オブ・カリビアンを思い出した

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

しんどいので箇条書きで

・フレンズ、きのこ帝国、Number Girl、ZAZEN BOYS、Awesome City Club(羊文学、長谷川白紙、崎山蒼士)とかってサブカルの中のメインカルチャー
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.0

おもしろかった
誰も登場人物の容姿や性的指向に対してネガティブな評価をしていないあたり現代の映画だなと思う

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

大雨のせいで半地下の人達があぶりだされるのは面白かったなあ
きっと、さらに下に住んでいる完全な地下の住人は地上に出てこなかったんだろうなと思う。

上を見てなんとかしてそこを目指そうと足掻くから辛い目
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

5.0

今まで観た映画の中で一番好き!!
ストリートに生きる少年たちの映画っていうと今まではスタンド・バイ・ミーが一番最初に思い浮かんでいたけど、今後はmid90s。
そのぐらいの衝撃があった。
酒飲んで薬キ
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KIDS/キッズ(1995年製作の映画)

3.3

フレシノのインタビューでタイトルが挙がっていたので調べたところ、ちょうどその翌日から早稲田松竹で上映が始まるということで運命を感じて観に行った。
たまたま先日久しぶりに再会した同級生の恋愛(性生活?)
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.6

2回目見ないとダメな映画
まじで全然理解できてないと思う

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

3.5

マーク・ダーシーがブリジットに振られたとき、僕が彼女に振られたときと全く同じこと言われてて死んだ

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.7

肩の力を抜いて観れる映画
おもしろかった
続編が2本あるらしい

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

4.6

どうせまたしょうもない恋愛映画だろうと思いながらも、誘われたのでしぶしぶ観てたらいつの間にかストーリーにのめり込んでた。

物語の設定自体は序盤で察しがついたけれど、その設定が本人たちにとってどういう
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NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(2016年製作の映画)

2.7

ツッコミどころ多すぎだし終盤の展開が雑
兄の話とか灯台の話は伏線拾ってほしかった
もしかして灯台の伏線はタトゥーで拾ったことにしてる???
うーん…
ところどころ雰囲気はよかったんだけどなあ…うーん…
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アス(2019年製作の映画)

4.0

格差社会を風刺した映画であることは明らかで、だからこそおもしろい部分があるのだけども、レビューを見るにそこに気がつかずにただのホラーとして鑑賞した人には物足りなさが残るのだと思う。

黒人俳優の起用、
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パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

3.0

二回目 前に見た時より耐性ついたっぽくてあんまり怖く感じなかった。
でもまあ一人で見たいかって言われると見たくはない怖さ。
日常が少しずつ壊れていくのがいい。

コンジアム(2018年製作の映画)

4.2

今まで見たホラー映画の中で暫定1位の怖さだった
ほの暗い水の底からとか呪怨とかの有名どころ押さえてない僕が言うのもあれだけど。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.8

2回目の視聴
12歳という本当に微妙な年齢の子どもたちを上手に表現していると思う。あの頃は自分の周囲が全世界だった。

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

4.8

何回か見たけど色あせない良さがある。
松田龍平がイイ 好きな映画
本屋のあいつめっちゃハローバイバイの関っぽいなと思ってたら本当に関暁夫だった。演技うまいな

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

4.0

ラスト5分が良い
監督はエイズや、「隣にいる人が信じられない現代社会」の問題を込めたと語っているとか。
映画好きなら見ておくべき作品

来る(2018年製作の映画)

3.3

霊能力者アベンジャーズって言われてる理由がわかった。
途中までは普通に楽しめたけど終盤の除霊がもう大規模すぎて置いてけぼりにされてしまった。
最後の血飛沫や地震のような揺れは出産・胎動のメタファーなの
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.8

ずっと観たいと思っていたけどようやく観るタイミングがやってきた。
2人の奇妙な生活とサスペンス部分のバランスが絶妙。おじさんが少女に懐かれるストーリーのはしりなんじゃないかな。

映画に登場するミルク
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青い春(2001年製作の映画)

4.0

小さい頃から「将来何になりたいの?」という質問が嫌いで、僕はその質問に何と答えれば良いのかわからず「ツバメ」「ゴム人間」などと答えていた。
成長するにつれ、それが"実現可能な夢"を意味するということを
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.2

ドラマもちょろっとしか見たことないけど面白かった
三浦春馬がめちゃめちゃかっこよくてめちゃめちゃダサいのがすごくいい

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

3.0

全体的に「桐島、部活やめるってよ」に近い構成。
自分の高校時代が「私」寄りだったという自覚があるからこそ観ていて辛いものがあった。
雰囲気は好きだし、キャストも好みの役者が揃っててすごくいいんだけど、
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映画 犬夜叉 天下覇道の剣(2003年製作の映画)

3.0

犬夜叉久しぶりに見たけどやっぱワクワクする
昔より殺生丸が好きになった

ブレイド(1998年製作の映画)

3.0

中二病発症してるときに観なくてよかった。
アクションかっこいいし冒頭のクラブの場面とか結構燃える。
あと終盤の吸血シーンがなぜかエロい。

サイレントヒル(2006年製作の映画)

4.0

終始抽象的な話が続き理解が難しいが終盤にスッキリする。わりと難解なホラー。

夫が妻の気配を感じ取るあたりは、昔放送してたロングラブレターってドラマを思い出した。

ミストもそうだったけど、狂った指導
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アップグレード(2018年製作の映画)

4.8

Twitterで面白いと評判だったので観てみたらマジで面白かった。
人間と機械がタッグを組む映画って、たいてい相方が機械のくせにユニークだったりちょっと人間味があって憎めないんだけど、この映画に関して
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Curve(原題)(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

堕胎のメタファーって考察見てほえ〜ってなった。

残酷で異常(2014年製作の映画)

4.8

隠れた良作 ループものって何気に初めて観たかもしれないけどかなりちゃんと練られていてめちゃめちゃ面白かった。
罪と罰、贖罪、救済っていうキリスト教の死生観がバチバチに詰まっている。
独特な設定のため最
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ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

3.0

幽霊が出てくるわけでも殺人鬼が出てくるわけでもなく、ゾンビも出てこないちょっと特殊なホラー。
そこそこにグロいけど別に怖い訳ではないのでホラー苦手な人でも見やすそう。
一言で表すなら「ピタゴラスイッチ
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

付きまとってくる"何か"がセックスによって人から人へ移るっていう面白そうな設定を使っておきながら、特別怖いわけでもなければエロいわけでもなく笑えるわけでもない。せめてどれかであれよ。

ゴムの有無によ
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スケア・キャンペーン(2016年製作の映画)

3.0

中盤までは展開読めなかったけど中盤からラストにかけては捻りがなさすぎるというか伏線通りすぎるというか…
追われる恐怖とグロ表現はいいけど正直微妙。
レビューで考察書いてる人何人かいたけどこれに関しては
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キャビン(2011年製作の映画)

4.5

パッケージの印象でキューブ的な映画だと思って観始めたらただのオマージュだった。

この間観た「タッカーとデイル」もホラー映画の王道ストーリーを利用した展開だったから、王道ホラー(13日の金曜日とか)を
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帰ってきたMr.ダマー バカMAX!(2014年製作の映画)

2.5

バカ映画
海外コメディーって英語分からないとちゃんと楽しめないものが多い気がする

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.8

僕自身人からの誘いを断ることが多くて、だからこそこの映画はかなり刺さった。
観ていて楽しい映画だ
ズーイー・デシャネルはかわいいしジム・キャリーは最高だしかなり好き

YES!YES!YES!!