rinchchさんの映画レビュー・感想・評価

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少女は悪魔を待ちわびて(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

韓国映画のこーゆー不気味な雰囲気が良い

ツッコミ所がちょこちょこあったけど、カット毎の演出、台詞回し、演技とかで光るところが多すぎた

付箋の部屋で椅子に座ってるヒジュのシーンは圧巻


「悪が勝つ
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.7

タランティーノってこんな感じの演出やっけ?独特の世界観と魅せ方ってイメージやけど、キルビルに関してはシンプルにカッコよかった

日本が好きなのは伝わったけど若干の解釈違いがジワった、わざとやったりする
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

なんだかんだでようやく視聴

評価されてるだけあってやっぱりおもしろかった
船頭のシーンは普通に感動


沈みゆく船で最期に何を大切に思ってるかが伝わってきたところが良かった

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.8

ちょくちょくあるシュールな笑い、シュールな設定がおもしろかった

シャザム!(2019年製作の映画)

3.4

ヒーローと子供の組み合わせが絶妙でおもしろかった

人間臭さの表現が好き

第9地区(2009年製作の映画)

3.6

見てる側からするとバッドエンドやけど、あーなった本人がバッドエンドと感じるかは分からんよな、と

最初はどうしようもない絶望やろうけど、その場所がほんまに地獄かは体験した人しか語れないやろうし


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ガメラ2 レギオン襲来(1996年製作の映画)

3.4

ついていけんとこが多かった

誰かが傷つきながら戦ってくれてるなら、自身も痛みを
が裏テーマな気がした

そこは共感

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.4

服好きとして見よう見ようと思っててようやく見れた作品

変わっていく時代とか考え方とかの中で変わらないものの尊さを感じれた気がした


服が変われば気分は変わるし、自分も変わる

その中でも自分の揺る
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

「愛」の話やった

おれが親になった時、絶対に正反対の愛
やけどこの考えも絶対に持ってないといけないんやろな、って気持ちにもなれた

歪でも不器用でも伝わる愛はあるし伝えなきゃいけない愛もある

ただ
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

3.9

映画を見た時はよく分からずやっぱこーゆーテイストの映画苦手やなぁって感想やった。

ただその後この映画の細部に関する話を読んで自分のわからなかった所に納得がいき、かつ自分の無知が悔やまれた

知識がな
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ターミナル(2004年製作の映画)

4.4

とにかく綺麗な話

クスッと笑えてウルっと泣けて

2時間のなかでひとりの一生を追ってるような感じ


情景描写も美しくて朝日が入り込む空港の絵と噴水前で語らうシーンは魅入ってしまった

目的をもって
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シックス・センス(1999年製作の映画)

3.9

面白かったけど途中普通に怖くてビビりながら鑑賞

ホラーがやりたいわけじゃないから敢えてビックリさせる演出は抑えたんかなって感じた。けど緊迫した雰囲気は出てて良かった


オチが分かってしまったのがち
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

演出とか雰囲気とかが結構好きやった

見てて退屈じゃない感じ

要所に散りばめられた伏線の回収とゴーディの話を入れた真意が分かった時のゾッとする感じが◎


OJの調教師としてのプライド、吸われてった
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.5

ヨーロッパに行きたくなった

面白いんやけど何かが足りない感がすごい

LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

過去は変えられなくても未来は変えられる

最後のシーンからはメッセージが伝わってきたけどそれ以外がちょっと退屈気味やった

百円の恋(2014年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

感動した

32歳でこれまでの人生どん底でこれからの人生もどん底で

やっと見つけた光も直ぐに消えて失って

どん底の連続のなかでもがいてもがいて

プライドも捨ててもがき続ける姿が輝いてた


リン
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

宮部みゆきの火車を読んだとき
犯人が分かっていてもそれが追い詰められていく様子がおもしろい、と評価されていた

やけどその感覚がよく分からず評価されてるのもイマイチわからんかった

でもそれが映像にな
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.2

モノクロなのにも関わらず彩やかな作品だった

映画だからこそ伝わる壮大さがあると思う

真実の口なんかは特にそうで演出、サウンド、アングル、それらの相乗効果で或いは実際に見るよりも感じさせるものがある
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運び屋(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

自由奔放、誰かに認められたい

そんな気持ちをいつまでも持ち続けた男の話


飛躍はしてるけど共感ができなくはなかった

そんな人が自由とお金を手にしても最後に求めたのは時間


教訓と戒訓

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

先入観ってのはすごい


物事の側面しか見えていなくてもそれを悪だと見せつけられ続けるとそう感じてしまうもの

自身の子供に対しても、いつでも冷静に平等に、向き合おうと感じた

子供おらんけど

バッドガイズ(2022年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

自身の行いに対する結果が有耶無耶にならないところが良かった。短い気はするけど。


やっぱり男としてカッコいい悪には憧れてしまう部分がある

伏線の回収具合といいかなりおもしろかった

またいつか見た
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.3

もうちょっと物語の強弱が欲しかった気はするけど何故か飽きずに見れた

子宮に沈める(2013年製作の映画)

-

2度と見たくない

早く終われ早く終われと感じ続けた90分


メッセージ性は分かるけどそれより目を瞑りたくなる気持ちが勝ってしまう

面白い面白くないとかじゃないから評価はつけません

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.5

制作者ほんまにyoutuber嫌いすぎちゃう笑

でもyoutuberも噛んでるちゃうかってくらいそっち側の主張にも正当性があって、現代人のyoutuberとかインフルエンサーに対する深層心理の思いが
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あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

3.2

胸がギギィーーーーってなる

大人になってから高校生ものとかを見ると耐えれんってよく聞くけどなんとなくわかったかも


the apple of my eye.

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.7

久々にコナン見たけど純粋に面白かった

面白いもあるけど芸術点高め、演出とかで見入っちゃうようなシーンが印象に残ってる


見て良かった

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.8

さいっっこう
初めて映画館で拍手してる人おったし、自分も無意識で拍手しかけた


音が見えました

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

映画館で鑑賞できたのがほんまによかった

アイネクライネナハトムジークを彷彿

盛り上がりがあるわけじゃなく、格別面白いかと言われるとそういう訳でもない。まさに非日常の体験、没入ってゆー、あーコレコレ
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

1人の天才による愛と復讐の物語


様々な言語でエリックを翻弄シーンは翻訳家を集めてる設定を活かしてて面白かった

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.2

ちょこちょこ
ん?って思うとこはあったけど面白かった


結局男はライバルとの共闘とかそーゆー展開に燃える

ストーリー的に2時間で敵役2人とピーター周りのイザコザを描こうとするとどうしても時間が足り
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.9

かなり泣いた

家族みんなが幸せで笑えてる瞬間の素敵さを感じて、自分も父親になった時に話そうと


今日という日を忘れないでください

です

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