りなさんの映画レビュー・感想・評価

りな

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.1

人生をかけて完成させたものが、世界を滅ぼす
研究が成功してよろこぶ感情と、それが人々を滅ぼしていくときの恐怖感情が、入り交じる。映像での表現も素晴らしい!
人は単純っていうセリフが印象的で、
この複雑
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

全力で打ち込むことのかっこよさを教えてくれる
才能がないと気づかされても、
途中でやめなきゃいけなくなっても、
全力でやったっていう経験は永遠に忘れない。生きる力になる。
そして、何かで駆け上がってい
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.7

大人より子供の方が勇敢
子供は大人になれば、なんだって出来るって思っている
大人になると、経験からいろんなことに臆病になっていく
そんなことを思わせる作品。

アメリ(2001年製作の映画)

3.4

個性、価値観は、その人の最大の魅力
理解できるところと出来ないところがあって、不思議な世界観に引き込まれる!

SUNRISE TO SUNSET(2023年製作の映画)

4.7

愛され続ける人
大好きなバンド
知らない人が観ても、かっこよさが伝わる作品になっていました
Kさんの不安定な感情が曲から伝わるから、心揺さぶられる。それがわかる映画

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.2

本当の彼女、失って気づく
モヤっとする終わり方の作品は、久しぶりだった!
そしてゾワってするの、観るとき要注意

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.3

真相は本人しか知らない
実話だと知った上で観たら、モヤモヤも楽しめる作品。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.4

己が正、他が悪
いつの時代も自分と違うものを排除したがるものだなあと思った。
ハリーポッターシリーズよりも明るい

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.4

守りたいものと排除したいものの戦い
ハリーポッターシリーズを観てから、観た方が楽しめる。
映像美

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.2

それぞれの想い、それぞれの目的
東野圭吾さんらしいストーリー展開で、最後までどうなるかわからない、情に訴えかける作品

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.4

シャロン・テート事件を知ってる?
予習が必要な映画
事件のことを知らずに観たことを後悔した

キッズ・オールライト(2010年製作の映画)

3.3

どんな関係性でも、家族っていう言葉で繋がる
恋愛にも家族にもいろんな形があって、もっと多様性が認められるようになればって思える作品

ランナウェイズ(2010年製作の映画)

3.4

始まって、終わる
少女たちの無邪気さゆえに翻弄されるけど、大人に屈しない姿がかっこいい

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.6

華やかな世界、葛藤、青春
高揚や葛藤の表現がエモくて、観たあとも引っ張られる作品

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.8

真実は語られるべき
実話だからこそ伝わるものがある
背景を知った上で観たら、もっと楽しめたと思った

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.0

かっこいいだけじゃない、おもしろい
あんまり考えずに楽しめる作品

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(2023年製作の映画)

3.1

美しさとは顔や見た目だけじゃない
コメディ作品だと思って観ると楽しめる
福田監督らしいコメディだった

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.5

悲劇の連鎖、偽ることは辛い
味方か敵かわからない、先の読めない展開でハラハラする作品

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.5

生きることを諦めちゃいけない
可能性は無限だなって思える作品

重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.4

重い内容なのに平穏な感じで進んでいくところが、原作通り
人には言えない、苦しみ、過去はあるもの

グラスホッパー(2015年製作の映画)

3.0

原作に比べると、ハラハラが物足りない感じがした

ツーリスト(2010年製作の映画)

3.4

ヴェネツィアの街並みがきれいで、映像美しい
愛してる人すらも欺く

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