rinorinoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.7

最後はこうなるんじゃないかって予想してしまって(悪い癖)割とその通りに進んでしまったので思った程は心が動かなかった……
現実に起きている内容のドキュメンタリーに近いかもしれない

パターソン(2016年製作の映画)

3.7

パターソンて実在するんだ
こういう穏やかな生活もいいなと思えた。が、私にはあまり刺さらず…。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.1

80年代にこれが存在してたってちょっと信じられないレベル
ネオ東京市には実在の東京に対する愛着が感じられて、昭和が確かにある。そのリアルさがあるから未来都市だけど完全な虚構ではなくパラレルワールドみた
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.2

映画愛に満ち溢れてる。しかも、監督が脚本も書いてるとかもう全部まとめて抱きしめたいぐらい
年の離れた友達いいな、すごく憧れる関係性
「何をするにしてもそれを愛せ」金言。
泣き笑いできる本当に素晴らしい
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ウンベルトD(1952年製作の映画)

3.4

かわいいわんころと不憫じいちゃん
わんころがかわいい、それだけ。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

ゾンビに噛まれてから発症するまでの速度がめっちゃ早くて、人数も多いし、ゾンビ化してもゾンビ的な動きをあまりせずに全速力で走るので躍動感が凄い。
これ何人か骨折してない?笑
ラストが素晴らしかった!

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

分かりみが激しかった。いや、分かりたくはないんだけど。すごい。
女子の脳内はこれです、どうぞ!って感じ
かわいい。

海炭市叙景(2010年製作の映画)

3.8

雰囲気ある、というかこれは函館市そのもの。
いつの映画だろうと思ったら2010年でびっくり、函館って時空歪んでるのか
群像劇でまた戻ってくるの良い。

ノスタルジア(1983年製作の映画)

3.7

スコア付けられないレベルで難解。心象世界過ぎて言葉にするのが難しいしできたところで意味がわからない。
やたらとテンポが遅くて耐えきれず早回しで観てしまった…レベル高い
廃墟の美、限りなく白黒映画に近い
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.8

「雑多な都会が好き」な人種に刺さる系のやつだ。だけどそれは全員ではなくて、つまりは見たい人だけ見ればいい系のやつなんだと思う。
詩集読みたくなった

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

スタイリッシュで若干説明不足気味なのがノーラン監督っぽい。ただやっぱり一瞬の爆発力の表現はさすが。
重力はコントロールできても砂嵐はコントロールできなかった人類
なんとなく全体的に漂う宗教感……

ビギナーズ(1986年製作の映画)

3.9

これもっと評価されても良い映画では?
どこを切り取ってもポスターになるような仕上がり。特にデヴィッドボウイが主人公を誘惑するところが良かった!あとQuietLife!全体的に豪華。
「このあたりじゃテ
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スパルタンX(1984年製作の映画)

3.6

みんなセリフが中国語に吹き替えられてる違和感がすごかった
面白かったの「彼女が毎日行く場所知ってるか?」「トイレだろ」ぐらいだった。

スキップ・トレース(2015年製作の映画)

3.9

ずっと楽しい。
ボロ家のドミノとかロシアのマトリョーシカ工場とか無心で観てられる
相棒とのやりとりの気が利いてて、最後は朗らかに終わる笑

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.8

前作よりかなり良かった。
重要なシーンの演出が斬新
知らない単語がわりと出てきたからテンポよくwikipedia流し読みしてたらちょっとフライングした

新しき世界(2013年製作の映画)

3.8

主役の方が塩系イケメン!
ただ韓国映画に慣れてないから同じ顔に見える人が多くて大変だった
いつも通りちょっとグロい、恐かった

バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.9

長い。
滝を登っていく所はCGっぽさが残ってるのがかえって神話感増してみえて綺麗だった。
というか女神かわいい

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.9

ドーナツ屋を開店する話だと思ってたら全然違った、邦題が原題と違う系だった。
実話を元にしてるだけあってリアル。
主人公の愛が大きいことだけが救い

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.8

リアルタイムで見てないから「こういう話だったのかー」という感想だった。
関西からの電源をちゃんと変換してた

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.9

安定的な楽しさ
観終わった後にアナウンサーが有働さんだったって知って1番驚いた

髪結いの亭主(1990年製作の映画)

3.9

めっちゃフランスっぽい、清潔感に満ちた官能映画。そしてラストは名作にありがちなやつ。
おじさんのダンス好きだった

夕陽の用心棒(1965年製作の映画)

3.9

あんまり人と話せる事ではないけど西部劇好きかも、
非常時となると銃の腕前すごいわ頭切れるわでザ・主役なリンゴが格好良かった
勧善懲悪で分かりやすく、ラストもかっこよかった

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

スピルバーグらしいあたたかい雰囲気
単純だけど、結婚式の夜のシーンはロマンチックですごくいいなと思った

天気の子(2019年製作の映画)

3.9

期待値が低かったのでそれなりに楽しんで見れた
君の名はよりこっちの方が良かった気がする

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

中盤から一気に面白くなる!驚いた
長い階段を下に下に降りていくところと、ギガパワープレートバーナーが印象的だった

ターミナル(2004年製作の映画)

3.9

やたら床をびちゃびちゃに磨きたがる爺さんがよい。
全体的にすごく面白いけど最後の最後の渡米の目的がちょっとぼやっとしてるような、

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.9

秘密って覗きたくなるよね、な映画
全力のモザイクが続くけど、全然嫌な感じはしなかった

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.9

走りまくる話だと思ってたけど意外とそれがメインの内容というわけでもなかった
ベトナム戦争など内容盛り沢山
全体通して主張があまりない感じで、感想を書くのが難しい……

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

世界観がすごい。最高にかわいくて東欧旅行行きたくなる。
かわいい+ちょいグロ

二重生活(2016年製作の映画)

3.7

菅田将暉という彼氏がいながら長谷川博己とも関係をもつとか羨ましすぎる
邦画によくある、観終わった後なんかもやもやするやつ、にこれも該当する

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.0

スマホで見たけど立体感・ステレオ感が凄かった
マーベル全然詳しくないけどこれは普通に良いやつ。
最後のエンドロールがすごく凝ってる!

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.1

「贈り物の蓋を開ける時みたいにわくわくする」なんて素敵な表現なんだろう
みんながジブリ好きな理由がわかった
ルージュの伝言も最高!

L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

4.0

メインが3人いて状況を理解するのが難しいほど非常に複雑、2回観た。
終わり方が格好よかったし、昔のロサンゼルスの雰囲気もよい

私の男(2013年製作の映画)

3.8

原作ありきだから映画批評でも何でもないけれど、まずみんなが見ていいと思うような話ではない。相当心して見ないとやられる。見終わった後とてももやもやする。とにかくよく撮ったなという感じ。流氷の音が印象的だ>>続きを読む