このレビューはネタバレを含みます
長時間かけて、事件が解決しない様子が被害者の苦しみによりスポットライトが当てられてたように感じた。
知ってもらうことに意味があると感じた。
報道側の苦しみを知った。
葛藤してて、ちゃんと人間なんだ>>続きを読む
毒さが足りない。
ランナー、くしゃがら、ジャンケン小僧のような魅力的な敵キャラを欲していた自分に気づく。
そういったヤバめな敵に対してどのように露伴先生が対峙していくのかを期待していたため、今回の映画>>続きを読む
出てくる人が自然に表情を変える姿に魅力を感じた。
自然だからこそ正解がなくて良い。
僕は好きな映画。
重要なシーンを見せずに想像させるからこそ込み上げてくるものがある。
のんが好きな人は観て損なしの映画です。
ファンなら行くべきだし、ファンじゃない人にも見てほしい!!最高でした!!
このレビューはネタバレを含みます
「ルパート・パプキン」というワードを何度聞かされればいいんだろう笑
(タクシードライバーのネタバレも含みます)
違和感を抱いたシーン。
無理矢理テレビ出演したところで、主人公ルパート・パプキンが面白>>続きを読む
居場所のなさを抱える時、正義に頼るんだよなあ人は。
自分の正義が全部正しいなんて妄想は、いつでも疑えるようにしておきたいなあと思いつつ、主人公が生きてきた境遇を思うと、少し気持ちがわからなくもない。
普通なんて忘れて君がしたいことをすればいいんだよ。心からそう思う。
こちらの映画体力が試される作品だった。
淡々と描かれる感じが好み。味付けが少なくて、それでも眠くならないだけのストーリー展開がクセになる。
言葉遣いとか雑な展開は確かに違和感が半端ないけれど、あの施設の不気味さと相まって嫌いじゃなかった。
元殺人犯と知って、変わらず接せられる人たちはすごいなあと思う反面、そういう風に出来ないかもしれない自分を感じた。