rioさんの映画レビュー・感想・評価

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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

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タランティーノのラスト30分!!
途中までじわじわと話が進まずどうしようかと思うけどやっぱり

ミレニアム・マンボ 4Kレストア版(2001年製作の映画)

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北海道のシーンが美しく繊細で、日常の闇との対比と感じた
そしてサントラがとても良かった

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.8

毎日のルーティン
木漏れ日はその一瞬のこと
同じように過ごしていても、同じ日はない
木漏れ日は日常のささやかな幸せを見つけた時と似ているのかも


追記
友人の意見を聞いて。
写真や音楽に頼って、無理
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ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

4.5

ウェスアンダーソンのストップモーションアニメは本当に最高
ナチュラルではない、美しい動き
このストーリーは人間が自然と生き物を迫害している事実を、コメディで表現していると思った

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

5.0

女性の性への目覚め、欲求に生きる姿
世の中を知るという人間なら自然に身に付けていくものを欲求に従順に求めていく
衣装もファンタジーな世界の色味も最高でした

エンター・ザ・ボイド(2009年製作の映画)

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バッドトリップムービー.....
フワフワと吸い込まれて、油断するとやられる
東京ってこういう街なのか

VORTEX ヴォルテックス(2021年製作の映画)

4.0

ルクス・エテルナの二画面同時進行は情報量の多さに気が狂いそうだったがヴォルテックスでは二人の存在を意識するのに効果的だった

二人が生きていた家、ジワジワと死期を迎える二人を観続ける。とても悲しかった
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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趣味を共有できる異性に出会った時のドキドキ感理解できる。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

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二重人格の交錯 夢と現実の境がわからない恐怖、きっと私なら飛び降りる
鏡の自分が本当の自分 千年女優とも共通する描写

658km、陽子の旅(2023年製作の映画)

3.8

夢を実現できなかったという事実、自分のことを話さない苦しみ、勝手に話し相手にされる感覚、決めつけられる違和感、"その気持ちわかるよ"という共感の気持ち悪さ
見返りを求めない夫婦の、温かさに涙が止まらな
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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

5.0

ジャスミンが想像で飛ぶ瞬間。
美しいふたり 美しい人たち
ジャスミンが繋ぐピースな世界
現実と夢かのような現実との激しいギャップ。

パリ、テキサス 2K レストア版(1984年製作の映画)

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ジェーンの振り返る瞬間、どきっとする
トラヴィスが写真を捨てる時
赤い服。

こちらあみ子(2022年製作の映画)

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周りの人間、見る人の痛み
ただ自然のあみこを見た

天国と地獄(1963年製作の映画)

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燃やされた鞄の煙、白黒の中の桃色
いつも見上げていた家。天国と地獄

大阪古着日和(2023年製作の映画)

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古着をもっと好きになる
古着だけじゃなくて、世界を旅してきたモノを扱う人はみんな愛がある

ブルーベルベット(1986年製作の映画)

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猟奇的な愛、のめり込んでいくカイルマクラクラン少年美しすぎ
リンチの中では比較的わかりやすいストーリーだった

ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間(1992年製作の映画)

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ドラマ版シーズン1が最高に面白くてドキドキして、シーズン2では少しペースが落ちたと思ったけど、最後の7日間ではまた恐ろしい世界が見れました。
ボブが存在する限り悪夢は終わらない
だれも悪夢から抜け出せ
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

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竹内結子と三浦春馬をサラッと登場させていたの、いいな
登場人物が増えすぎて一人一人がちょっと雑。

天使の涙 4Kレストア版(1995年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ面白かった。
同軸で2つのストーリー 交わりそうで交わらないようで交わる。最初のタイトル出るところで持っていかれた。エスカレーターのシーン 金髪というキーワード

シャドウプレイ 完全版(2018年製作の映画)

3.8

こういう系が苦手な私が面白く観れた。
時系列が行ったり来たり,混乱するところもあった&展開も早く詰め込まれていた感もあり、お腹いっぱい。
マースーチュン可愛い。ふたりの人魚的 女の子像

オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

4.5

血の取引は麻薬取引
モロッコのジメジメとした空気感 隠れながらも堂々とした吸血鬼 スローな映像 永遠に美しいふたり
想像していたよりも数倍面白かった。

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

3.8

好きなことやりたいことを突き通しているかのようで、男に振り回され続けている 見ていてなんだかモヤモヤとした気持ちになった。結局は他人本意

パトニー・スウォープ(1969年製作の映画)

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無秩序に支えられる社会
早稲田松竹 リコリスピザと二本立て

ブギーナイツ(1997年製作の映画)

4.2

本気のポルノ 笑えるシーン多く、ポルノ映画という感覚ではなくなる

MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

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突然フラッシュバックする風景、感覚
自分の世界をコントロールしているようで逃れられない事実、バックグラウンド

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