rionaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

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存在の尺度が時間だというくだりは、ほほうっとなった

「利己的な遺伝子」のような面白さ

ルーシーが100%に達する頃の私の脳みそは1%くらいだったと思う。
そんな私でも面白かった。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

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主人公の表情筋が気になりすぎてあんまり集中できなかった。

あとヒロインはバカだ。

美女と野獣(2017年製作の映画)

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飛行機で見た

日本語と英語を見比べてみたら
日本語バージョンの笑えないダサさ

なんでこうもうまい具合に奇跡のようにダサいを行なっていくのか、もうここまでくると才能だ!

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

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めっちゃ怖い
ずっと怖い

音、画角、色、間、構成
ホラー映画としてのクオリティはメチャクチャ高い

リングとなんか近い

5日間くらい、家にいる時怖かった
多分日常の世界に紛れてくるような演出と幽霊
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わたしはロランス(2012年製作の映画)

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忘れた頃に2回目の鑑賞

メインビジュアルに書いてる
愛がすべてを変えてくれたらいいのに
の一文が全ての意味と事件を含んでる

男として愛せない&女として愛せない
なんて、絶望じゃないか、、、、。

メッセージ(2016年製作の映画)

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飛行機で鑑賞

宇宙人とのコミュニケーションの取り方、据え方、過去が未来でそれが現実へという時間軸、異文化、集団、個人の関係性、など結構序盤からところどころで感銘をうけて泣けた

どこかのだれかの認識
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

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最後いい。

精神病院、刑務所舞台の映画などによくでてくる正義感強すぎる悪役ば1番怖い

世の中にはこんなことがいくつも転がっているんだろうと思うとつらい

アリス(1988年製作の映画)

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悪夢

全部実写アニメーションってやっぱり凄すぎる

ウィ・アンド・アイ(2012年製作の映画)

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学校から家まで帰るスクールバスの中の話だけどいろんな場所、時間、感情がWEとIの間を行き来する

欧米のノリ怖すぎ
学生時代にあんな学校に留学でもしたら
心折れて死ぬ、絶対死ぬ。
え、16歳かよ

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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

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1回目ヘトヘトで見て、途中3回くらいウトウト寝てしまって2回みた

超娯楽の裏では超苦行、、、

やるせない青春
愛たっぷり

盲目のジジイがどうやったのか繋ぎ合わせた映画は、あの時に見るからこそ強烈
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世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996年製作の映画)

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結構めちゃくちゃなんだけど
これが、最も日常的なラブストーリーなのかもしれない

だけど、ミュージカル

それがミュージカル?

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.5

京都住民じゃなかったら暇じゃない??
京都の身内感が表現されているというより映画(原作)自体が身内のり。

「友達が所属してる軽音サークルの定期発表会で、かなりうるさめのバンドとそれに部員たちが超盛り
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エレクトリック・ドリーム(1984年製作の映画)

4.0

パソコンモニターから流れる映像が古くさ良い。マニアは喜ぶ。
ストーリーをおいて、そればかりでも楽しい。人工知能が感情をもつという設定はわかりやすいし、展開もシンプル。

パソコンが音楽によって感情をも
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ワイルド・アット・ハート(1990年製作の映画)

4.0

個人的にどエロさを感じる映画

愛について修造が叫んでくれてるような純粋とカオス

あと肌色の粘土みたいなキモさ

結局めちゃくちゃ命を狙われた必要もあんまり分かんなかったけどどうでも良い

キングオ
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気狂いピエロ(1965年製作の映画)

2.3



男性と女性の根本的に
交わることのない感じ

言葉は散らばって頭のなかでもバラバラ

異人たちとの夏(1988年製作の映画)

2.0

監督の母親に対する、女性に対する
憧れと愛を強く感じる

母親に理想の女性を描く
感覚がない娘の立場から見れば
そこは分かり難い部分があるかも

最後いきなりくるB級ホラー感が
笑えないくらい笑える
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ジプシーのとき(1989年製作の映画)

4.3

エミールクストリッツァの映画は
オープニングロールだけで心を掴まれる

最高な音楽はいつもそばにある

入った世界に染み込んでいく人間は残酷にもキュートなほどに純粋
彼の映画の中の人間はいつでもピュア
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時をかける少女(1983年製作の映画)

4.1


現実世界の時をかけるというよりは
古い記憶の時の中をかけていくようなストーリー

映画には懐かしい感じがただよっている。

アニメの方を先に見ていたので、いい意味で期待が裏切られた。
断然これ

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欲望(1966年製作の映画)

2.6

正直最後まで集中は持たなかった

ストーリー展開の速度に退屈を感じつつ
じわじわ中心に近づく感じは大人っぽいと感じた

静寂と喧騒の移ろいが激しく落ち着かないところが魅力的

さびしんぼう(1985年製作の映画)

5.0

2021.4.10

思い立ってもう一度みた。
前見たときと見え方が全然ちがった!
気付かなかった言葉とか拾いとった。


めっちゃ幸せな気持ち
自分にも映画にもありがとう
この映画が完全に私のものに
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.0

ゾンビ映画のような感覚
ゲームの様な視点

ホラーというよりアクション

初期設定さえ理解すれば
あとのストーリーはあまり重要ではない
あとはビビってなんぼ

始終ドキドキしてクタクタ

怒り(2016年製作の映画)

-

信じてもらえない人
信じることができなかった人
信じてしまった人
信じられてしまう人

他人に怒る人
自分に怒る人
世間に怒る人
実態がわからないものに怒る人

いやぁ、でもこの世界は
もっと幸せな事
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.8

みんな本当に真実に興味があるのか
振り回される方は大変だな

パリの恋人(1957年製作の映画)

3.5

オードーリーヘップバーンが
その時代を支配した魅力がよくわかる

ミュージカル映画
見ていて超ハッピー

恋する惑星(1994年製作の映画)

3.0

爽快な流れとキャストの表情がいい

奇想天外な役柄は
時代が1周半ほど回ってちょっとさぶい

音楽いい
コインランドリーの様な雰囲気

キングコング対ゴジラ(1962年製作の映画)

2.7


ゴジラの無邪気具合に戸惑った

眠らせダンスにトリップ感があり
2回目のダンスの編集が特によかった

最近のホラーやSFでも
映画の主人公を戦わせる映画があるけれどいる??

キングコングに捕まる美
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リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

-

岩井俊二の作品はいくつか結構すきだけど

これは本当嫌だった

岩井俊二の雰囲気は好きだけど
あえて出されると、こうも出しまくられると嫌気がさした

今までの作品に比べると
映画の中にある世界観やメッ
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アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

5.0

最初はコミカルな雰囲気
気がつけば身動きできないほどの緊迫感

戦争が起こる瞬間
起こっている最中、戦争の実態を
この映画一本に見えた

最後のエンディングロールのシーンが
フィクションの世界を
ノン
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.5

酷いことはされるに限る

と思うけど
ここまでくると辛い

歌と
たまにある監視カメラみたいな目線がいい

たまたま(2011年製作の映画)

-

一番嫌いな映画


自分もやってしまいそうな感じがあるからかもしれない

とにかく最悪

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.7

見ていると振り回される

最後には
最高って感情がのこった

アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)

4.5

こんな青春過ごしてないけど

最高に渋い青春を感じる映画

朝焼けに見たのもよかった