みりおさんの映画レビュー・感想・評価 - 31ページ目

ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝(2008年製作の映画)

2.6

1.2は過去に観たことあり。3はなし。
一気にまとめて鑑賞。

これはハムナプトラシリーズ好きだからこそ許せない。
なんで中国行っちゃったのよ。
エブリン変わってるのは大人の都合があると理解してあげて
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ハムナプトラ2 黄金のピラミッド(2001年製作の映画)

3.4

<2回目鑑賞:2023/3/18@U-NEXT>
1作目のヒットがよーくわかるくらい、お金のかけ方が違う👀✨
ガンアクション、カーアクション、舞台装置を思いっきり壊す感じが、"お金かかってる〜!"って
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ズートピア(2016年製作の映画)

4.1

地上波でやってるの今日知って、急いで観ました!
公開当時、女性がほとんどいない現場に自身が出された頃で、ジュディの気持ちや努力が痛いほど伝わってきて、本当に泣きながら観た記憶が。
それ以来、本当に大好
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ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

3.4

<2回目鑑賞:2023/3/13>

ブレンダン・フレイザー㊗️オスカー主演男優賞🏆
噛み締めるような受賞スピーチにはもらい泣きしてしまいました🥹💓
セクハラ告発をしてハリウッドを締め出された不遇の俳
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.4

程よく笑えて、ハッピーな気持ちで観終えることができる作品でした。
なに観ようか迷ったときに、軽い気持ちで観始めたらいいと思う。

堺雅人と香川照之とか、もはや黄金コンビだけれど、この作品だけで言えば香
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キャロル(2015年製作の映画)

4.0

どうしようもなく惹かれるという気持ちが、静かに、丁寧に描かれていて、観ていて心が洗われた。

「見返りや地位やお金や、そんなもの一切求めずに誰かを欲することができたのは、いつまでだっただろう。」
ちょ
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アップサイドダウン 重力の恋人(2012年製作の映画)

3.1

なんて素敵なファンタジー。
発想や世界観が完成されすぎててすごい。
そうか、上下に重力があったら液体はこう動くのか、物はこう置くのか、重りがなくなったらこうなるのかって、様々な場面で驚かされる。

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リセット(2010年製作の映画)

2.3

まっっっったくわからなかった。
なに一つわからないというのが素直な感想で、あまりのわからなさに、自分で考える前に解説探しをしてしまった結果、すんばらしい解説が!
世の中にはどこまでも博識な人がいるもの
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ディノシャーク(2010年製作の映画)

2.0

いいんだ、これはこれで。
エリック・バルフォーを楽しむだけの映画なんだから。
照りつける太陽、青い海、そこにエリック・バルフォー。うん、完璧。

最後ジェットスキーに乗り換えたとこなんて最高だったよ。
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ハンサム★スーツ(2008年製作の映画)

2.9

うん、日曜の夜にぴったり!
ハッピーになれる映画。
後半からはなんとなく展開が読めるけれど、それでも琢郎を応援したくなる♫
人は見た目じゃないよ。
心の美しさこそが大事なんだよ。
ありきたりだけど大事
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ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

3.7

ゾンビ映画とは思えないくらい、観た後幸せな気持ちになれる。
ゾンビの視点で物語が始まった時点でかなり異色だなと思ったのに、徐々に人間らしく変化していくなんて!
なんて逆転の発想!

特にRは、最初見た
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エブリシング(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

10代特有のもの、恋することで無限に力が湧いてくるような、そんな感覚を思い出させてくれる映画。

「星の王子さまを読んだ時、結末が理解できなかった。
なぜ死を選びバラの元へ戻るのか。
いまは理解できる
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ラッシュアワー2(2001年製作の映画)

3.4

久々の鑑賞。
1を超えるドタバタ感と、2人の掛け合いがより楽しい。
初めての出会いからは考えられないくらい、信頼を深めた2人にちょっと感動する。
最後空港で別れた後、リーに呼ばれて戻る際の嬉しそうなカ
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羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.9

もうこれは傑作なのではないでしょうか?
ここまで音を美しく表現した映画を観たことがない。本気でそう思った。

映像はもちろん綺麗で、雪が舞うシーンや森のシーンは目を奪われるが、本作の魅力はともかく「音
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ラッシュアワー(1998年製作の映画)

3.6

久々の鑑賞。小さい頃ワクワクしながら観たなぁと懐かしい。

ジャッキーのアクションは、やはり他の作品に比べると控えめ。
でもそれでもともかく驚異の身体能力!!
加えてあの優しげな笑顔。
これを全部自分
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トランスフォーマー(2007年製作の映画)

3.4

テーマ的にあまり興味がなかったのでいままで遠ざけていたけど、女性ファンも多いということで鑑賞。

うん、たしかに面白い。
元ネタのトランスフォーマーの玩具も知らないし、変形ロボが闘うシーンはやはり男性
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ビバリーヒルズ・コップ2(1987年製作の映画)

3.6

相変わらずの爽快感。
アクセルの怒涛の喋りがたまらない!

でも今回は、アクセルから良くないことをたくさん学んで、アクセル以上にぶっ飛んでしまったビリーの魅力が炸裂。
ジャッジ・ラインホルドはベートー
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.8

仕事終わりに観て正解だった♡
ハワイのきっれーーーな景色!!
長澤まさみの笑顔!!
そして最高にハッピーなストーリー!!
幸せな気分だなぁ♡♡

自分の大好きな人と、毎日の思い出を積み重ねて生きていく
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タイタンの逆襲(2012年製作の映画)

3.4

「タイタンの戦い」に続いて一気に鑑賞。
シリーズ一作目と違い、ほぼ完全にオリジナルストーリー。
オリジナルの神話にとらわれなかったせいか、一作目より面白く感じたし感動した。
父と子の絆がより強調されて
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ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

3.6

うわーーーーこれぞエンターテイメント!!
あまりにも有名すぎるテーマ曲とともに、エディ・マーフィーの調子良い口調が聞こえてくると、小さい頃にワクワクしながら日曜洋画劇場で観たことを思い出す!!

観て
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スピーシーズ3 禁断の種(2004年製作の映画)

2.4

スピーシーズシリーズという点に甘んじても、なかなかでした。
観続けるのがちょっとしんどいレベル。
もはや全員何をしたいのかよくわからない。
サラもあんま可愛くないしなぁ、、シルがやっぱ一番テンションあ
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スピーシーズ2(1998年製作の映画)

2.9

スピーシーズシリーズだからと思って、期待しないで観るのが正解。
でも普通に面白いし、つい続きが観たくなる。

それにしてもシル美しい。
脱走するために走ってるところなんて、"カモシカのよう"とはこの人
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スピーシーズ/種の起源(1995年製作の映画)

2.9

あまりにも有名なシリーズだけど、なんとなく子供の頃は観にくくて。
プライムに出ていたので鑑賞。

まぁ細かい部分はいいのよ。
美しいエイリアンが描きたかったんだから。
でも美しいからって、迫られてみー
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.1

スピルバーグは天才!!
映画の神様に愛された人!!
天賦の才とはこういうこと!!

「いままで観たことない映画体験」とか、そういうありきたりな表現は好きではないのだけれど、でも「あ、こういう場面他でも
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タイタンの戦い(2010年製作の映画)

3.1

ゼウスの子、半神半人のペルセウスにまつわるギリシア神話のうち、いいとこ取りだけして、ペルセウスをヒーローに仕立て上げたお話。
メデューサの首を取りに行く理由や、アルゴス(強いて言うならアンドロメダ)を
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ひるなかの流星(2016年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

少女漫画の実写化と納得して観ればもう最高。
イケメンジェントルマン、大人の余裕たっぷりの先生が三浦翔平で、
シャイで不器用だけどまっすぐな同級生が亜嵐くんで、
そんな2人と恋愛なんて、もうキュンキュン
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キング・オブ・エジプト(2016年製作の映画)

3.0

一度は名前を聞いたことのあるエジプトの神々がみーんな英語話してて、顔面で言うと欧米系もアフリカ系もなんでもありで…。
まぁ深く考えてしまってはダメな映画。

ただキャラはよく立ってるし、
"神といえど
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.0

最高の一言。
雨のシーンも青空のシーンも本当に素敵で、「雨上がり」をここまで美しく表現できる映画もなかなかないんじゃないかと。

そして何より洋ちゃん。
「俺は橘さんといると、忘れていた、かけがえのな
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黒執事(2013年製作の映画)

1.7

観続けることができなかった…
これはなかなか、、

ルワンダの涙(2005年製作の映画)

4.1

過去に鑑賞。

映画館で観て衝撃が去らなかった。
アフリカとは、やはりどこか別世界という意識が強く、そこにある貧困や紛争にはどうしても無関心になりがちなのは事実だと思う。
アジアとアフリカ、やはり遠い
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ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

3.6

サエないスカウトに所属している、いわゆる「負け組」高校生3人組が、いきなりゾンビに襲われた街から脱出しようと、持ち前のスカウトスキルをもって奮闘する作品。

日曜の夜の逃避に使おうと、何の期待もしない
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シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

3.3

娯楽映画。
わくわくしながら観終えられる。
伝統的小説をテーマにしながらも、これだけテンポよくかっこつけさせられるのはさすが。

それにしてもジュードロウがかっこいい。
ともかくかっこいい。

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.3

ロバート・ダウニーJr.とジュード・ロウが並んでるだけでかっこいいし、ましてやバッタバッタと人を倒してたら痺れるくらいだから別にいいんだけど、なんであんな強いの、あの2人?

推理の時間が短いから、「
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ポセイドン・アドベンチャー(1972年製作の映画)

3.9

人生で初めて泣いた映画はなんだろうって考えていたら思い出した映画。

まだ漢字読めなくて、字幕読んでもらってたくらいだから、3.4歳かな。
母が大好きな名作ということで鑑賞。

その後も何度も観たし、
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ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

4.1

三部作一気に鑑賞。
それぞれに人生を懸けて、強く前に進む旅の仲間が愛おしく、10時間に及ぶ鑑賞の中で、まるで彼らの帰りを待つ家族のように感情移入してしまった。

アラゴルン、レゴラス、ギムリの男の友情
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.7

スピルバーグの社会派作品。
それだけで期待も相当なものだったが、やはりの良作。

ベトナム戦争が泥沼化し、それでもまだアメリカ優勢の戦況をメディアが伝えていた頃、芳しくない戦局の実態を調査した最高機密
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