人間の表情もIMAXでみると迫力ある
会議室のシーンが多いのにのめり込んで鑑賞した
白黒の世界ではロバートダウニージュニアなどからの客観的なオッペンハイマーへの視点が描かれる
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砂虫って乗れるんだ、砂虫に食べられたらどうしよう、ということが一番印象に残るくらい砂虫のシーンが圧倒的だった。
いのちの水を飲んだあとのポールの急変ぶりが面白かった。
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誰が犯人かわからず終わる。裁判ですべての判断材料がそろうことは難しく、心で決めるのが大事だというシッターさんのことばが印象に残った。
瀬戸内寂聴さんの出家理由にあまり納得いかなかった
井上光晴さんも奔放すぎてついていけないし、妻も目を瞑りすぎていて現実味がない
日本にはないようなジョークを言っているおじさんたちがいて、これはフィンランドならではなのか、カウリスマキ監督ならではなのか分からない
人は生まれ変われる
過去どんな道を辿ってきたか、人と関わるときには気になるけれど、それを知らないでもいいのかもしれない そう思えるのは、自分とその人との思い出が素晴らしいとき
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最後はペトルーニャの大勝利!伝統で凝り固まった宗教にも、愚劣な男たちにも、勝利した。マケドニアの国の惨状と、それを変えようとする力を描きたかったのかな?
シュワちゃんは固い金属っぽくてぴったり
こんなことがおきる未来が本当にあったらどうしよう、Googleの研究者はもう開発済みだけど、法律がストップをかけているだけなのかもしれない
液体金属はどうや>>続きを読む
弁護士ブライアンスティーブンソンの仕事への熱意に感銘を受けた
死刑制度は恐ろしい ましてや冤罪の可能性がある場合
どんな理由があれ、他人にも国にも人の命は奪えないのでは
庶民はおいしいものを外で食べるということも許されていなかった時代があったのか‥
途中いろんなことが唐突に起きるけど、最後の復讐は良い終わり方だった。
ナワリヌイの想像を絶する勇気と強さに感動
良い人が何も行動を起こさないと、悪が蔓延る、だから恐れないで諦めるなということばが印象的
ナワリヌイにとって、プーチンは恐れる対象ではなく、本当に恐れるべきも>>続きを読む
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哀れなるものたちは誰だろうと思っていたけど、下劣な男たちだった
ベラの成長が目覚ましく、まっすぐでよかった
大人の脳みそを持って子供がうまれてこない理由がわかった
あみこだけがずっと変わらなかった 大人がちゃんと向き合っても結局通じ合えなかったのか あみこは強くて生命力がある
人間社会の残酷さ 人間は同じ過ちを繰り返して歴史を紡いできた 自然は回復力があり
強い意志があれば自然は再生できる 同じように人間も回復できないのか
ロビンウィリアムズは名優 妻の癖のはなしが泣けた 星野源はこの映画のこのシーンからからくせのうたをつくったのかな?
光の差し込み方がどのシーンもきれい
キャストが全然笑わないのも光を強調していた
のんびり進んであんまりのめり込めなかった
ロバートデニーロの将校としてのスピーチはよかった
平山さんは光をみてくらしていた
木漏れ日は下に映るけど光がある
女性が声を上げることで他の女性が救われることを感じた。逃げることは一つの意思の表明であり、それも戦いだった
フィクションとドキュメンタリーが共存していて面白かった やさしい気持ちになる おじいちゃんスパイは最後に重要な発見をした
平和を願う映画 音が聞こえづらかったりケンカのシーンがちょっとチープだったり、韓国人役を日本人がやってて発音とか気になったけど、純粋でよかった
こんな事実がずっと表に出ていなかったなんて恐ろしい 世の中にはそんなことがたくさんあるのでは ジャーナリストの意義
ガモーラはなんであんなに変わってしまっていたのかな?