RisakoTakanishiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ザ・ホワイトタイガー(2021年製作の映画)

4.1

インド/アメリカ製作っぽいけど、久々にインド映画観た。
カーストや暮らしに関してはどこまでが本当なんだろう…無知だからそれによって感じ方が変わる気がする。今でもこういう暮らしをしてる人がいるんですよ、
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Something Borrowed/幸せのジンクス(2011年製作の映画)

3.8

都合良すぎ!
主人公の2人、全然美しいストーリーじゃないぞ!絵面は美しいけど。
でも予定運命説で2人はMeant to beならまあいいかも。
諸説系。

クルエラ(2021年製作の映画)

4.2

お洒落でかっこいいだけじゃなくて、見応えもあってすごく面白かった
クルエラの変貌していく感じは少し、ジョーカーを彷彿とさせた…

過去のない男(2002年製作の映画)

3.8

2ヶ月経って記憶が薄れちゃった…
後半の赤の使い方が印象的で、気付いたら自分の机の映画観てるPCに、フィンランドのマリメッコの赤いコップでコーヒー飲んでること気付いて、ちょっとテンション上がったのは覚
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夢売るふたり(2012年製作の映画)

4.7

これは、天才的だわ。
まず、オープニングから始まり、松たか子と阿部サダヲの主人公から、名前もない登場人物までの多面性の描き方が好き。いる人や場面によって全然人が違って、その切り替えも描いてたりして、そ
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ルイスと未来泥棒(2007年製作の映画)

3.3

さいきん「ももと時間泥棒」読んでなんか似てるから観た
途中、目が点になるくらいよくわからずシュールだった

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.5

最高だった、実話というのも👏🏼
炭鉱の町、父息子物語、周りにバカにされる夢、はLittle Dancer (Billy Elliot)と似たテーマ
あの先生みたいな大人が1人でも周りにいたら、いいよね

ソフィーの選択(1982年製作の映画)

4.2

村上春樹の小説に出て来たので観てみました。Julie and Juliaに続き2連続メリル・ストリープ。若くて肌が綺麗すぎる。
ホロコーストを生き残ったソフィーが主人公で、主に戦後を描いているんだけど
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ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

4.1

料理の映画に悪い映画はないんですって!
最初の数十秒で、ん?これプラダのあの男の人よね?ってなって調べたらプラダから7年後でメリル・ストリープとあのひと()共演してることが面白くて映画通して慣れなかっ
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ウォッチリスト入れてて、いざ見ようと思ったらアマプラ載るのは今日まで!ということでギリ滑り込みでした
meant to be〜
臼田あさ美めっちゃハマったときあったこと思い出した、希子ちゃんとか、黒田
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.9

石橋静河好き、こんなに自然体で素敵な女優中々いないと思っちゃう
東京ラブストーリー、あの子は貴族、、もっと主役級これから色々やってほしいなぁ
映画は、ストーリーがどうっていうんじゃないんだけど、とにか
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アマンダと僕(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

またフランス映画だ、最近意図せず多め…!結構聞き取れるの嬉しい。
姪っ子の面倒を見ることになる叔父という設定はどうしてもうさぎドロップを思い出しちゃう。だいきちぃ、、芦田愛菜ちゃん、、
最後の方のロン
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愛唄 ―約束のナクヒト―(2019年製作の映画)

3.6

最後の方までGreeeenの愛唄 inspiredってこと忘れてたから、わっ愛唄来る来る来るってなって、歌詞により感動できた
成海璃子の演技、声、凛とした感じが素敵

メトロで恋して(2004年製作の映画)

3.7

とりあえず凄い普通のこと言うとめっちゃフランス映画って感じ
私が思うフランス映画って感じ
出会い方とかロマンチック素敵すぎ😍🥺といきなりその目線の向け方はちょっと頂けない😅の紙一重
ダメだ、今日観たT
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.2


ひさしぶりに白黒映画を観た。
母に一昔前「シンドラーのリスト観てなくて映画好きって名乗れるの?!」と言われたので。(笑) 観ておくべきらしい。
…と言われた理由も勿論わかって、シンドラーのラストシー
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

4.5

2019/2/18ぶり2回目!
なぜか急に思い出して観たくなって。
とっても素敵な夫婦で、ひとや世間の悪口というか皮肉をつぶやきがちな夫に対して、笑ったり突っ込んだりしてる妻、っていうユーモアあふれる
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君への誓い(2012年製作の映画)

4.7

途中から最後まで泣きすぎた。。
ペイジを再び自分に恋させようとするレオが健気すぎてもう居た堪れないし、キュンもあって胸を掴まれるように苦しかっだーーー
運命は一瞬の積み重ねっていうのも深い。。予定運命
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真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

4.0

原田マハの「楽園のカンヴァス」を読み終えて、同じく本当にある絵画に着想を得ているこの映画を思い出して観てみた。
全体的に言葉が少なく、目や視線だけの演技が全員凄かった、特に子役。
フェルメールの奥さん
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ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.6

キャラがはっきりしている2人を中心にテンポ良く進んでいく楽しい映画
女子会で観るのに向いてそう
Anne Hathaway×Rebel Wilsonは最強でしょう😎
前半はただのコメディじゃんってくら
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.4

アカデミー賞ノミネートを観て気になってて観た!
男×男の物語だけど男女の恋愛と変わらないよね
大倉は最後幸せになれたんでしょうか、、

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.8

これもようやく。U-next無料期間滑り込みで。
昔イギリス住んでたときにこのポスターが地下鉄のあちこちに貼ってあって、それを通してよく覚えていない東京を回顧していた記憶がうっすらあって、懐かしいよう
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ショコラ(2000年製作の映画)

4.7

「ままが昔からいちばん好きな映画」をようやく観れた。家にDVDあるのに日本じゃ観れないようで、TSUTAYAでも出会えずほんとにようやく。。
ショコラという題名とカバーから想像するに、甘苦〜いロマンス
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オーシャンズ13(2007年製作の映画)

3.3

シリーズはオーシャンズ8しか観たことなく背景知識足りなかったのか特に最初の30分は慣れるのに時間かかった、、
面白かったけど、もっとヒューマンドラマ要素ないと入り込めないなぁ〜なんのためにそこまでして
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スティング(1973年製作の映画)

3.7

現代のFocusとかコンフィデンスマンとか詐欺師映画の元祖的な感じなのかな?と思ったけど、どうなんでしょう
なのに、か、だから、か、プロットはシンプルでわかりやすく面白かった!

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.8

水原希子ちゃん×高良健吾で飛びつくように観に行ったんだけど、キャストももちろんのこと映画の内容や雰囲気、一緒に観に行ったかおりとの映画の余韻含めてめっっちゃ良かった、てかすごく好みでした。
門脇麦、水
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バレエボーイズ(2014年製作の映画)

3.7

北欧版リトルダンサーって書いてあってワクワクしてたらドキュメンタリーやないかい、そこをまず見落としてた
現代のドキュメンタリーって、自分と同じ時代だけど全く違う国や環境の人を写しててシンプルに面白いと
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

4.4

観てよかったーーーー😢
芦田愛菜ちゃん。はい、好き。声が大人になった。。「帰ってこないの?🥺」みたいな台詞だけMotherのつぐみの頃を彷彿とさせてえもかった。
自分も夢を追いかけたいとも思ったけど、
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

大泉洋×小松菜奈でだいぶ期待したけど
なんだか単調でかと言って絵がすごい綺麗とかでもなく、うーーーーんって感じだった、ストーリーは良いけど。
たぶんよくある映画は起承転結で感動を呼ぶんだけど、この映画
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

予告から抱いてたイメージから良い意味で裏切られた
マスクびちょびちょになった
こんなん見たらこれから恋愛始めようとしてるひといやになるよ…って思うけどあの4年間はそのあと2人にとってどういうものになる
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2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

3.9

知り合いの中でもかなり敬虔なキリスト教徒の友だちが、最高、みたいな感じで(もうちょっと深い感じで)言ってたので気になって観た
勉強不足か頭悪いかで途中(ベルゴリオの若い頃の過ちについて)理解しきれない
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羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.8

本はずいぶん前に読んだわりに、映画を観る前からあらすじがよく思い出せた
ピアノの音を聞いて森に入っていくような主人公の感覚が映像化されて捉えやすかった
そしてこの仕事に意味があるのだろうか?ってきっと
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大統領の料理人(2012年製作の映画)

4.0

はっきり言って料理がテーマの映画って良い映画ばかりだよね、生きることと繋がってるからかしら
主人公の料理人、自分の信念を貫き通す姿もカッコいいんだけど、喋り方や佇まいという表面的なところもシャキシャキ
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長いお別れ(2019年製作の映画)

4.0

校長先生までしていたしっかり者の父親が認知症になり…竹内結子と蒼井優演じる姉妹とその両親を中心とした家族の話。
どこにでもあり得そうな話で、一つ一つにすーっと共感できた。(自分のカフェを開きたい蒼井優
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バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

思ってたのとかなり違った。
次の日に「向日葵の咲かない夏」っていうホラー?小説を読んだんだけど、同じ事象でも自分と他人とでは見え方が違うから解釈も異なり、その見え方に潜在意識が寄与するところって大きい
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