りさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

エディット・ピアフ愛の讃歌(2007年製作の映画)

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エディットピアフのことはこの映画を観るまで知らなくて、シャンソンについても初めて知ったけど巡り合わせで人生が激変していくのがドラマよりドラマみたいな生涯を送っているな〜と思った
最愛の人をなくしたとき
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20歳のソウル(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

実話だというだけで胸が熱くなる
彼が作る音楽をもっと聴きたかったなあ、、

流浪の月(2022年製作の映画)

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小説を読んで気になっていた映画
どっぷり世界に浸ったし、誰をとっても演技に圧倒された
物事にはいろんな側面があって、自分が見ているものが真実とは限らないけれど、更紗の周りの人は純粋な気持ちで心配してい
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軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)

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自分でも気が付いていない女性だからこうだよね、とか男性だからこうあるべき、という雰囲気がたくさんあることにハッとさせられた、、
本当の平等が何かはまだ分からないけれど、誰かのこうありたいと思う姿が性別
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EMMA エマ(2020年製作の映画)

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世界観が綺麗でそれだけでもう満足
きつめな性格をエマの可愛さと無邪気さで許せるものになってて応援したくなっちゃった📣
キャストも見たことある人が多くて楽しかった!

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

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アランチューリングのことは何も知らなかったけど、こんなに偉大なことをしたのに今まで公表されなかったのか、、
誰かに認められたいのではなく、ただ単にエニグマと真剣に向き合ったのがすごいなあ

ガタカ(1997年製作の映画)

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ありそうな話で面白かった
他人に決められた人生は間違えないのかもしれないけれど、やっぱり選択肢がある人生が好きだ〜

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

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映像美、!!
推理はオリエンタル急行の方がすき、土地の風景はエジプトの方がすきだった

ジャクリーンどこかで観たことあるなーってずっと思ってたらメイヴだった

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

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イタリア訛りっぽい英語で新鮮だった!
お金と権力手にする人によっては、破壊されるものもたくさんあって別世界こわい〜と他人事のように観たなあ

君が落とした青空(2022年製作の映画)

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タイムリープものだから大きい展開があるわけではないけどピュアな感じが優しい気持ちになれた
なんでタイムリープから抜け出せたのか謎が残る、、

スペンサー ダイアナの決意(2021年製作の映画)

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ずっと不穏な感じが続く
ザクラウンを観ていても思うけれど、王室のルールは途中から馴染むには難しすぎる、、
ウィリアム王子がダイアナ妃と過ごしていてどう感じたのかすごく気になる〜

前科者(2022年製作の映画)

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ドラマから続いて
一生懸命仕事をしている人でも、全ての人を助けることはできないことは悲しいけれど仕方のないことで、そこから悲しい連鎖が起こると思うとやるせない気持ちになる

ドラマや映画を通じては前科
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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自分でも泥酔した人と同意のないことをするのは犯罪ってわかっているのにどうしてやってしまうんだろうな、、目先の利益に食い付いてしまうのか、許されると思っているのか
されたことに対して怒りを持つのってすご
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ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

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ひたすらに悲しい映画だった
愛を持っていても憎しみで返されることは多々あるし、そもそもその愛が対等な立場でのものなのか可哀相という気持ちからなのか、、?
小さい憎しみが段々と大きくなっていく様子が辛か
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彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

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広い定義で考えるのではなく、個人で、その人だから理解しようと思えるのがいいなぁと思った

何気ない一言や無意識的な発言で誰かを傷付けたりすることって性的指向に限らず多い気がした

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

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長かったけど盛りだくさんで目が離せなかった〜個人的には、サブスクで止めながら理解して観るのが好きかも
絶対原作も読む!

チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛(2017年製作の映画)

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青色が綺麗だった
コルネリウス、すごく理解のある他人だったなあ、話し合っていれば違う形の家族になれたのかもしれないと思ってしまった

ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

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切なくなったな
喪失と愛が軋めく感じがした、チェットベイカーの曲を映画を観てから聴き始めたけど優しくて包まれる雰囲気とは違う人生を歩いていたのは衝撃、、

ヴィクトリア女王 最期の秘密(2017年製作の映画)

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何歳になっても変わらない好奇心と知る窓を開けておきたい
アブドゥルの友人がちょっと悲しかったなあ
ワイト島のオズボーンハウス、行ってみたい🏰

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

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ネイサンのお父さんの考え方が素敵だった
どんな子供も無条件に愛される資格があると思うし、お互いの愛がうまく伝われ〜と思いながら観た

監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影(2020年製作の映画)

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客観的で建設的ではなくなる、か
無料で何かを利用している時、何かを犠牲にされていないか確認するところから📝

天才たちの頭の中~世界を面白くする107のヒント~(2019年製作の映画)

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クリエイティブは意識してあるものではなく他人から言われて自覚するものな気がする!

存じ上げない人も何人かいたので作品をチェックしようと思った

放射能X(1954年製作の映画)

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アリの生態って面白いな〜!
大きい蟻よりも小さい蟻がたくさんいる方がぞわっとした

ミッドサマー(2019年製作の映画)

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踊っている時の音楽とかトリップしてる時の映像で頭がぐわんぐわんした

ボルガ村の伝統はそれはそうと割り切っちゃえば意外と受け入れられる〜北欧の神話ちょっと気になる
共感がテーマな気がする、正論を言った
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

子供たちだけのあの窮屈な空間、あの歳のあの時間にしか流れない何かがあると思う

学校でも家でも他でもどこかで居場所があれば、自分を繋ぎ止めてくれる支柱になるし、星野と蓮見にとってはリリイシュシュの音楽
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

細かく差別が織り込まれていて観終わった時にああ、そこも!と驚きがあった
ラストも好きだった。憎しみを憎しみで返すような同じことを繰り返すのではなく、出口を探し続ければ現状を変える糸口があってほしいと思
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ハングマン(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

POV方式だからこその気持ち悪さと冷静さがあった
女の子の彼氏を殺すところが1番怖かった〜

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

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カフェのシーンからのオープニングに痺れた🫣
マフィア映画なのに愛らしく見えてくる不思議さ(ブロンドは除いて)
拷問シーンはとにかくキツかった

ブエノスアイレス恋愛事情(2011年製作の映画)

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ブエノスアイレス少し無機質でこんなにビルが建ち並んでいるんだ、と驚いた
物の並べ方とかおしゃれな感じだった
無意識に何回か出会っている人って多そう

アザーズ(2001年製作の映画)

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ぞわぞわってする怖さだった
歴史が長い場所ほどいろんな思い出があるから幽霊とか出そう〜

ロストボーイ(1987年製作の映画)

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面白かった〜笑えるホラー映画で楽しめる
テンポ良く、80年代強め🔥
サムと犬が本当にかわいいし、おじいちゃんが最高

ジェーン・エア(2011年製作の映画)

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原作未読
ひたすらに愛を探し続ける話だけど、きっとそこには理屈とかではなく無意識で動いているものなのね、、
この時代の女性が自発的に愛を求めたり、行動することの肯定感を高めた気がする

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

乗っ取られても見た目がかわらないの、そりゃ仲間内で喧嘩になるよな〜
E.T.みたいなエイリアンじゃなくて寄生虫みたいだった
1番怖かったのは医者が取り込まれるところ、、

かなりグロくてびっくりした

浅草キッド(2021年製作の映画)

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アツかった!夢を追い続けるものの苦悩と変わりゆくものへの抗いと、、
タップダンスかっこいい〜👞

ザ・ブルード/怒りのメタファー(1979年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

こわかった〜ノーラのお腹から子供が生み出されるのめちゃくちゃ気持ち悪い
怒りが原動力になるのはちょっとわかる気がする

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

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曲がとにかく良いなぁ
ジャンバルシャンもジャベールもすごく好き
愛は循環していくことを信じてもいいのかな、と思わされるし自戒にもなる